世界28か国で話題のベストセラーが日本上陸!『SLOW 仕事の減らし方』(カル・ニューポート著、高橋璃子訳、ダイヤモンド社 刊)が1月29日に発売となります。
コロナ禍で加速した「ニセモノの生産性」に終止符を打つ!新しい働き方「スローワーキング」とは?
コロナ禍で増えたオンライン会議やチャット、メール処理に追われ、忙しいけれど本当に大切なことに時間を使えていないと感じる方も多いのではないでしょうか。このような「ニセモノの生産性」に終止符を打ち、生産性を再定義する新しい働き方が、本書が提示する「スローワーキング」です。やるべきことを減らし、心地よいペースで働きながら、クオリティにこだわり抜く――そのような新しい働き方「スローワーキング」を取り入れることで、心をすり減らすことなく、圧倒的な成果を出せるようになります。
「2024年ベストブック」に続々選出!世界中で絶賛される「驚くほどタイムリーな一冊」
時代に合った新しい働き方を提示する本書は、数々のメディアや著名人からも絶賛されてきました。37万部突破『限りある時間の使い方』の著者オリバー・バークマンは「驚くほどタイムリーな一冊」と評価。『NYタイムズ』『ワシントン・ポスト』『USAトゥデイ』のベストセラーリストに登場したほか、エコノミスト誌「2024年ベストブック」、NPR「2024年ベストブック」、SABEW(経済記者協会)「ビジネス書賞」、グローブ・アンド・メール紙「2024年ベストビジネス書」など、名だたるメディアで評価されています。
■目次
プロローグ
パート1 ニセモノの生産性
第1章 生産性のウソを暴く
第2章 もっといいやり方を見つける
パート2 仕事の減らし方
第3章 削減 ― やるべきことを減らす
第4章 余裕 ― 心地よいペースで働く
第5章 洗練 ― クオリティにこだわり抜く
エピローグ
■著者プロフィール:カル・ニューポート(Cal Newport)
ジョージタウン大学准教授(コンピュータサイエンス)。研究の傍ら、文化とテクノロジーの交差するトピックについて一般向けの本や記事を書き、ポッドキャストでも人気を博している。これまでに8冊の著書があり、ニューヨーク・タイムズ・ベストセラー入りして世界40か国語に翻訳された。主な著書に『大事なことに集中する』『今いる場所で突き抜けろ!』(共にダイヤモンド社)、『デジタル・ミニマリスト』『超没入』(共に早川書房)などがある。
■訳者プロフィール:高橋璃子(たかはし・りこ)
翻訳家。訳書に『限りある時間の使い方』『エッセンシャル思考』『エフォートレス思考』(いずれも、かんき出版)、『エブリデイ・ユートピア』『あなたのセックスが楽しくないのは資本主義のせいかもしれない』『アダム・スミスの夕食を作ったのは誰か?』『無意識のバイアスを克服する』(いずれも河出書房新社)などがある。
■『SLOW 仕事の減らし方』
著者:カル・ニューポート
訳者:高橋璃子
定価:1,870円(税込)
発売日:2025年1月29日
発行:ダイヤモンド社
判型:46判並製・312ページ
https://www.amazon.co.jp/dp/4478120676
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