「よしもとドラマ部」が国内ドラマについて語る動画『よしもとドラマ部のドラマの話がしたいんだ!』の「阿部寛出演作品」編前編が、1月30日(木)にJ:COM公式YouTubeチャンネルで配信されます。
吉本芸人がドラマ愛を叫ぶ!
「よしもとドラマ部」とは、福田恵悟(LLR)、大貫さん(夫婦のじかん)、村上健志(フルーツポンチ)、りょう(小虎)によるドラマ大好き芸人で結成されたグループ。4人は、J:COMのWebマガジン「J:magazine!(ジェイマガジン)」にて毎月おすすめのドラマを紹介する連載企画コラム「よしもとドラマ部のドラマな窓口」を連載中です。
そんな4人が出演する『よしもとドラマ部のドラマの話がしたいんだ!』は、毎月設定されるテーマのなかで「国内ドラマ」の魅力を深掘り。豊富な知識と軽快なトークで作品を語り尽くします。
阿部寛出演作は名作ばかり!
今回のテーマは「阿部寛 出演のドラマを語ろう!」です。
阿部寛出演作品にはそれぞれ思いがあるようで、『TRICK』(テレビ朝日系/2000年ほか)シリーズなどをきっかけに三枚目をやるようになった、当時『結婚できない男』(フジテレビ系/2006年ほか)のようなドジで堅苦しい役が似合っていた、など、大盛り上がり。
阿部寛が弁護士から教師となって、生徒たちを東大に導く桜木建二を演じた『ドラゴン桜』(TBS系)の話となると、第1シーズン(2005年放送)の特別進学クラスの生徒が、山下智久、長澤まさみ、新垣結衣、中尾明慶、小池徹平、紗栄子と、豪華だったと話題に。
りょうは「『ドラゴン桜』がすごいのは生徒を複数にするから、誰が落ちるか受かるかわからないこと」と言います。また、学園ドラマで東大受験をする描写があっても通常はクラスで2~3人程度。しかし、本作では、特進クラスを創設したことで生徒数が絞られ、6人全員にスポットが当たったとのこと。また、第1シーズンは金曜ドラマでしたが、第2シーズン(2021年放送)は日曜劇場となったため、コメディ色が薄まった話など、特徴を振り返っていきます。
この他、『下町ロケット』(TBS系/2015年放送)や『VIVANT』(TBS系/2023年放送)などを挙げた村上は「男性俳優さんで、これだけ当たりドラマが定期的にある人いなくないですか?」とメンバーに問いかけます。さらに、村上が阿部寛に関する「説」を唱える!
後半では、阿部寛についての衝撃事実が! 4人も驚きを隠せません。また、恒例になりつつあるりょうの今回の衣装は……。
こちらは後編も配信予定。たっぷり阿部寛ドラマ作品を語ります。
『よしもとドラマ部のドラマの話がしたいんだ!』は、毎月前後編の2本の動画がYouTubeで公開されます。お楽しみに!
【概要】 よしもとドラマ部のドラマの話がしたいんだ!
配信チャンネル:J:COM公式YouTubeチャンネル
URL:(前編)https://youtu.be/nPCRd9r0o8c
配信日時:前編1月30日(木)、後編2月7日(金)
12時配信
出演者:福田恵悟(LLR)、村上健志(フルーツポンチ)、
大貫さん(夫婦のじかん)、りょう(小虎)
J:magazine! URL:https://jmagazine.myjcom.jp/
よしもとドラマ部の「ドラマな窓口」