「八戸ブイヤベースフェスタ2025」(主催:八戸ハマリレーションプロジェクト(HHRP))が2月1日(土)~3月31日(月)まで開催されます。
【開催概要】
名称 :八戸ブイヤベースフェスタ2025
開催期間:2025年2月1日(土)~2025年3月31日(月)
主催 :八戸ハマリレーションプロジェクト(HHRP)
後援 :八戸市、一般財団法人VISITはちのへ、八戸商工会議所
開催場所:八戸市内外レストラン16店舗(下記順不同)
参加店 :(1)Yui(八戸市田向5丁目31-18 ☎0178-32-6538)
(2)八戸パークホテル(八戸市吹上1丁目15-90 ☎0178-43-1111)
(3)ル・ムロン・デ・オワゾ(八戸市東白山台3丁目1-1 ☎0178-51-8727)
(4)kitchen プルトワ(八戸市田向5丁目21-11 ☎0178-38-8764)
(5)八戸プラザホテル(八戸市柏崎1丁目6-6 ☎0178-44-3121)
(6)レスタウランテ&バール サウーヂ(八戸市大字堤町4-3 ☎0178-38-9019)
(7)ラ・メゾン ポデタン(八戸市番町2 ☎0178-22-3383)
(8)グランドサンピア八戸(八戸市東白山台1丁目1-1 ☎0178-23-5151)
(9)North40-40 三沢(三沢市桜町2丁目7-14 ☎0176-58-7091)
(10)ボワラ(八戸市湊高台3丁目1-9 ☎0178-80-7558)
(11)炭焼きイタリアンバル ポルタオット(八戸市十三日町5番地2F ☎0178-38-9485)
(12)スペインバル リベル(八戸市六日町37オラクルセンター1F ☎0178-79-6891)
(13)North40-40 八戸(八戸市三日町16 ☎0178-38-3117)
(14)フレンチ食堂セゾン(八戸市大字長横町12 ゆりの木ビル1F-3号 ☎0178-80-7835)
(15)Sawauchi(八戸市類家1丁目1-1 ☎0178-22-7638)
(16)ビストロ エトッフ(八戸市鷹匠小路1-1 ☎0178-38-8922)
「八戸ブイヤベース」の楽しみ方
今回の「八戸ブイヤベースフェスタ2025」には、八戸市内外のレストラン16店舗が参加し、八戸産の魚介類をふんだんに使った各店オリジナルの八戸ブイヤベースが提供されます。
「八戸ブイヤベース」は八戸でしか食べられない独自のものとして、ルールが2つ存在します。このルールをクリアしなければ、八戸ブイヤベースを名乗ることができません。
【ルール1】八戸産の魚介類をふんだんに使用!
地元八戸港に水揚げされる魚介類を4種類以上使い、野菜(ハーブ類、にんにく、トマト等)もできるだけ地元産のものを使います。
【ルール2】八戸流は2度おいしい!!
まずはスープ料理として具材(魚介類)をそのまま楽しみます。
その後、スープを活かした各店ごとに異なる、オリジナルの”締めの一皿”を楽しみます。
魚介類もスープも「一皿で2度おいしい」のが八戸ブイヤベースの楽しみ方です。
八戸の地魚の魅力を余すことなく引き出す料理「八戸ブイヤベース」。この時期の八戸でしか食べることができない逸品をご家族やお友達と一緒に味わってみてはいかがでしょうか。
八戸ブイヤベースフェスタの始まり
「八戸ブイヤベースフェスタ」は、八戸市内の水産業界有志の団体である八戸ハマリレーションプロジェクト(HHRP)が、ブイヤベースを通して、地元・八戸の魚介類の魅力を広めようと2012年に始めたイベントです。
八戸市は古くから水産都市として有名で、新鮮で種類豊富な魚介類が多く水揚げされます。そんな八戸の魚介の豊富さを満喫しながら楽しめる八戸ブイヤベースは、今では八戸の新たな冬の風物詩となっています。
八戸市について
八戸市は、県の南東部に位置し、全国屈指の水産都市、北東北有数の工業都市として発展を遂げてきました。
市街地からほど近い場所に位置する「種差海岸」は、太平洋に広がる大海原や砂浜、波打ち際まで広がる天然芝生地などの風光明媚な景観が見どころです。豊かな海と冷涼な気候が生んだ八戸の食文化は、「八戸前置さば」をはじめ、日本一の水揚げを誇るイカ、B-1グランプリでゴールドグランプリに輝いた「八戸せんべい汁」など、食の魅力が満載です。ユネスコ無形文化遺産「八戸三社大祭」や国重要無形民俗文化財「八戸えんぶり」、世界遺産登録の「是川石器時代遺跡」といった歴史や文化など、豊富な資源にあふれています。
本庁所在地:青森県八戸市内丸1-1-1
市長 :熊谷 雄一