株式会社主婦の友社は、2025年1月30日(木)に『節約しながら超たんぱく質!一生元気おかず』(https://www.amazon.co.jp/dp/4074610892)を発売いたしました。
最近ますます注目されている「たんぱく質」は、よい筋肉を作るためや、痩せやすく太りにくい体へ導くダイエット効果が期待できる栄養素です。
他に、年齢とともに衰える髪や肌にハリとツヤを与えたり、メンタルの不調を整える作用もあって良いことづくしですが、なかなか毎日の3度の食事で十分に摂るのは難しいもの。
そんなたんぱく質の必要量をしっかり摂れるうえ、日々の家計に優しくおいしいレシピを251品を集めました。
20代〜80代の男女262名を対象に「たんぱく質に関する意識調査」を実施。たんぱく質に関する、今知りたいことをQ&A形式にまとめました。
特に質問が多かったのは、「プロテインとの付き合いかた」「食べ合わせ」「たんぱく質を摂りすぎた場合のデメリット」について。
本書では管理栄養士・牧野直子先生から回答を得た、最新情報を掲載しています。
年齢を重ねると胃もたれなどの理由から、肉や魚などの動物性たんぱく質を避ける人が多いと想定していたものの、実際は約半数以上の人が「(たくさん食べることをつらいと)感じない」と回答。
さらには、高たんぱく食材として鶏肉と豚肉が上位にくるなど、肉を積極的にとる人が多いことがわかりました。
これらのアンケート結果をもとに、本書で紹介する251品は、鶏肉と豚肉のレシピを豊富に紹介しつつ、比較的安価で手に入る魚や魚加工食品、大豆加工食品、卵までバランスよくピックアップしています。
本書では冒頭に、日々の運動量から1日に必要なたんぱく質量を算出できる計算式を掲載しています。
また、各レシピには1食分のたんぱく質量を掲載!不足している分を考えながら、バランスの取れた献立作りに役立ちます。
栄養バランスばっちりの「献立ページ」は、全部で15パターン。メニューを考えるのが苦手な人におすすめです。
肉、魚、大豆加工食品、卵から、メインのたんぱく質を選べます。1日の目標摂取量のおおよそ1/3である、1食25g以上が取れる優秀献立のみを厳選紹介。
冷蔵庫にあるものや、スーパーの特売の肉で作ったり、冒頭にある「たんぱく質一覧表」を参照しながら、「より高たんぱくな食材」を選んでレシピを決めるのもおすすめ。
主菜だけだと足りないからあと1品欲しい!ときに便利。とくに汁物は余すことなく栄養を摂取できるのでおすすめです。
ワンプレートでも、しっかりたんぱく質をとりつつ、糖質やビタミンまでバランスよく摂れるレシピを集めました。
1品の材料費がほぼ200円以下と家計にやさしく、節約しながら健康的な体を手にいれられる、まさに一石二鳥な一冊。プロの料理家が自信を持って考案したレシピの味はお墨付きです。
タイトル:節約しながら超たんぱく質!一生元気おかず
発売日:2025年1月30日(木)
定価:1320円(税込)
判型、ページ数:AB判、116ページ
ISBN:978-4-07-461089-1
出版社:主婦の友社
【Amazon】https://www.amazon.co.jp/dp/4074610892
【楽天ブックス】https://books.rakuten.co.jp/rb/18109178/
※電子書籍も同時発売
□内容:「タンパク質に関する意識調査」
□調査期間:2024年10月28日(月)~11月04日(月)計0日間
□調査方法: 主婦の友社の会員コミュニティ「@主婦の友」会員様
□回答:20~80代 262名(女性239名、男性23名)
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