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「キリン 氷結®無糖」シリーズが大好評!最速で13億本※1 突破!

 キリンビール株式会社(社長 堀口英樹)が販売する、糖類・甘味料を一切使用せず仕上げた、甘くなく果実味が引き立つ「キリン 氷結®無糖(以下、氷結®無糖)」シリーズは、2024年に過去最高の販売数量※2 を更新し、過去20年間に発売した当社RTD※3 ブランド内において最速で13億本を突破しました。

※1 過去20年間に発売した当社RTDブランド内において最速。2020年10月の発売以来2024年12月31日時点で達成(350ml換算)

※2 氷結®無糖シリーズ2024年年間出荷実績 

※3 Ready to Drinkの略。栓を開けてそのまま飲めるアルコール飲料

 近年RTD市場は、2026年10月の酒税改正まで現行の税率が維持されることを背景に、中長期的に伸長傾向にあり、注目が集まっています。また、食事中にRTDが飲用される機会が増えたことで、「食事に合う」「スッキリして甘くない」ことへのニーズが高まっています。RTD市場において、商品名に”無糖”を冠した商品の構成比は、「氷結®無糖」が発売された2020年の4%に対し、6倍となる24%まで拡大しています※4。そのような市場環境の中、「氷結®無糖」シリーズは、これからも当社RTD内の売上No.1ブランド※5 として、存在感を増す「無糖チューハイ」カテゴリ―をけん引していきます。

※4 日経POS情報 日経収集店舗 チューハイ分類のうち商品名に「無糖」を含むもの(全国年次2020年~2024年)2024年は1-9月の暫定値

※5 氷結®無糖シリーズ2024年年間出荷実績 

■「キリン 氷結®無糖」好調要因

「甘くないおいしさ」「食事に合う」RTDの新しい楽しみ方が定着

 当社が実施した調査では、お客様が RTD に求めるニーズとして「甘さが抑えられていそう」「食事と一緒に楽しめそう」などが増加しています。それに対し「氷結®無糖」シリーズならではの「余計な甘さがなく、飲みごたえのある味わい」や「レモン・グレープフルーツ・シークヮーサー・ウメの多数のフレーバーから、「食事や気分に合わせて選べる楽しさ」などを評価いただいています。

 

「新しいおいしさ」を提案し続ける「氷結®」だからこそ「無糖」についても高い期待

 「無糖チューハイ」に対して「味気ない」「お酒感が強い」という先入観を持つお客様も多い中で、2001年の発売以来、時代に合わせた新しいおいしさを提案し続けている「氷結®シリーズ」だからこそ、「氷結®無糖」のおいしさに対しても高い期待と安心感を抱いていただき、手に取っていただいていると考えています。

 

リニューアルによる「新しいおいしさ」でさらに躍進

 こだわり抜いて完成したリニューアル品の中味にお客様から高評価をいただいており、「余計な甘さを加えない」「飲みやすく・飲み飽きないおいしさ」といった「氷結®」ブランドならではのクオリティに磨きがかかったことが、販売好調につながっていると考えています。

■「氷結®無糖」シリーズ担当者コメント

キリンビール株式会社 マーケティング本部マーケティング部 商品開発研究所

中味開発グループ 主務 平野 誠

~私たちの自信作を、ぜひお試しください!~

 

「氷結®無糖」の「余計な甘さがない、飲みやすく・飲み飽きないおいしさ」を一人でも多くの人に届けたいという想いで研究開発を重ね、さらにおいしくなりました。

様々なフレーバーがありますが、単なるアルコール度数やフレーバーの違いだけでなく、お客様の好みやシーンに合わせて果汁や原料の配合を作り分けています。

レモン7%は、食事に合うクリアなレモン感と、お酒としての飲みごたえのベストバランスを追求しました。

レモン4%は、様々なシーンで気軽に楽しめるよう、みずみずしいレモン感の印象を高め、飲み飽きない味わいに進化しました。グレープフルーツ7%は、お客様が求める豊かなグレープフルーツの果実感の印象を高め、スッキリとした後味との両立を実現しました。いずれも私たちの自信作となっていますので、ぜひお手にとってみてください!

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