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　三陸・常磐の水産物の魅力と美味しさを生活者に広く伝えるため、「復興水産加工業販路回復促進センター」（代表機関全国水産加工業協同組合連合会／代表理事会長髙木安四郎）は、2月1日（土）から2月28日（金）までの期間、東京・愛知・関西・広島・福岡の全国5つのエリアを中心とした飲食店とコラボレーションし、三陸・常磐の海の幸を使った“うみ”の“うまい”ものを提供する『三陸・常磐うみうまフェア』を開催します。

俳優戸塚純貴さんも大絶賛の三陸・常磐UMIUMAグルメが登場！2月1日（土）から2月28日（金）の期間限定『三陸・常磐うみうまフェア』開催！ — 『三陸・常磐うみうまフェア』キービジュアル

　『三陸・常磐うみうまフェア』は、より多くのみなさまに東北の“うみ”の“うまい”ものをお楽しみいただくために、全国各地の人気飲食店にご協力いただき、各店で三陸・常磐の水産加工品を使用したオリジナルメニューの提供をいたします。３年目となる本年は、東京、愛知、関西、広島、福岡の全国5つのエリアでの開催となり、初コラボとなる広島エリアでは、地元に人気の屋台風居酒屋「大手町酒場赤まる」や広島お好み焼きの老舗「徳川」などが登場します。

　他にも東京エリアでは、中華料理とスペイン料理が融合した新たな食体験を楽しめる「TexturA」、愛知エリアでは、幻のうなぎ”青うなぎ”のみを使用する「炭焼うな富士」、関西エリアでは、クラシックとモダンが調和した大人の社交場レストラン「NAKANOSHIMA SOCIAL EAT AWAKE」、福岡エリアでは、世界一小さな食のテーマパーク「THE ONO MARKET」など全134店舗とコラボレーションします。

　広島エリアの「徳川」では、旨味成分がたっぷり詰まった青森県のホタテとトロトロ感が最高な岩手県のめかぶを使った「青森ホタテとメカブのお好み焼」や「大手町酒場赤まる」では、歯ごたえも味も抜群な宮城県産の「クジラ竜田揚げ」など各店舗の魅力が詰まったオリジナルメニューが販売されます。

　また、うみうまフェア期間中の開催地域では、戸塚純貴さんが出演する新CMが放映予定です。ご当地の味と三陸・常磐の海の幸がコラボレーションした、『三陸・常磐うみうまフェア』でしか食べることのできない絶品料理を、ぜひこの機会にお楽しみください。

『三陸・常磐うみうまフェア』概要

名称：『三陸・常磐うみうまフェア』

期間：2025年2月1日（土）～2月28日（金）

参加店舗数：＜東京＞41店舗＜愛知＞26店舗＜関西＞22店舗＜広島＞21店舗＜福岡＞24店舗

『三陸・常磐うみうまフェア』の情報はこちら：https://umiuma.jp/

※掲載画像はイメージです。

■『三陸・常磐うみうまフェア』　参加企業一覧

東京エリア：株式会社バルニバービ、株式会社ウェイブズ

愛知エリア：株式会社かぶらやグループ、株式会社寿商店、株式会社トラムスコープ

関西エリア：株式会社バルニバービ

広島エリア：株式会社あかまる商店、今井観光株式会社

福岡エリア：有限会社ディー・ディー・カンパニー、株式会社LC２、

　　　　　　株式会社クロッシングインターナショナル、株式会社鬼が島本舗

■ オリジナルメニュー開発背景～『三陸・常磐うみうまフェア』食材産地視察・意見交換会～

　 2024年7月、9月に「復興水産加工業販路回復促進センター」は、三陸・常磐の水産加工会社や魚市場の現地視察と意見交換会を開催し、『三陸・常磐うみうまフェア』でコラボレーションする飲食関係者が参加しました。この現地視察・意見交換会を経て、『三陸・常磐うみうまフェア』オリジナルメニューが多数開発されました。（現地視察・意見交換会の詳細はこちら：https://umiuma.jp/topics/36/）

　愛知を中心に展開するベーカリー「パンのトラ」では、大弘水産（宮城県気仙沼市）の「熟成マグロスモーク（炙り）」を使ったイタリアンと和のコラボパン『まぐろのカプレーゼバゲット』が誕生。また、今年初参加の広島お好み焼きの老舗「徳兵衛」では、-30℃の瞬間冷凍で超新鮮加工を実現したループ食品（福島県相馬市）「相馬産の柳たこ」等を使った『東北の海の恵み３種のお好み焼スペシャル』がフェアメニュー化しました。

　「地域の食材を取り扱うことで三陸・常磐の活性化に貢献したい」、「東北のおいしいものを全国に広めたい」といった飲食関係者の思いから、この他にも様々なオリジナルメニューが誕生し、今回の『三陸・常磐うみうまフェア』で提供されます。