2月３日は立春。二十四節気の始まりの日で暦の上では春を迎え、その立春を祝うお酒が立春朝搾り。株式会社一ノ蔵（宮城県大崎市松山、代表取締役社長 鈴木 整）は、2月３日の立春に一ノ蔵立春朝搾り（※１）を発売する。立春当日の午前零時から始まるお酒の搾り作業から瓶詰め、出荷までの模様を4部構成でYouTube生配信を行う。一ノ蔵総杜氏 門脇による酒質の説明もリアルタイムでお聞きいただける。当日の生配信ならではの製造各所のリアルタイムの動き、臨場感をお楽しみいただきたい。
一ノ蔵立春朝搾りは、冬至の頃から作業が始まり、気温が一番低くなる小寒から大寒にかけてお酒を仕込み低温でじっくりと発酵させ、立春の午前零時よりお酒を搾り、早朝に搾り上がったお酒を瓶詰め。その日のうちにお店に並び、当日来店されたお客様はその日のうちに楽しめる春を祝う限定酒中の限定酒。
【一ノ蔵立春朝搾りYouTube生配信】
2025年2月2日（日）23時50分頃 ～ 3日（月）9時30分頃 4部構成
・第1部 2月２日 23時50分頃 ～ 2月３日 0時10分頃
上槽（お酒を搾る）作業開始
・第2部 1時00分頃 ～ 1時10分頃
杜氏による酒質確認
・第3部 5時45分頃 ～ 6時00分頃
瓶詰め開始
・第4部 9時05分頃 ～ 9時50分頃
立春朝搾り開会式 出荷
YouTube一ノ蔵公式チャンネルにてご視聴ください。
https://www.youtube.com/@ichinokura4u
ライブ配信後も見逃し配信をYouTube一ノ蔵公式チャンネルで視聴可能。
※１立春朝搾りとは、日本名門酒会（株式会社岡永）が1998年（平成10年）に企画した春の祝い酒。一ノ蔵は2005年(平成17年）から参加し今回で21回目を迎える。今年は35都道府県41蔵元が参加し、当日でおよそ27万本（720ml換算）を出荷する、日本で同一銘柄として一番出荷される立春の一大イベント酒です。その内一ノ蔵では19,450本の出荷を計画し、昨年に続き、日本一の出荷数量を目指す。
d63535-177-64c13cab6ea213212a4fdac7db18bcde.pdf
一ノ蔵立春朝搾りが買えるのは日本名門酒会宮城支部、北東北支部、山形支部の加盟店合計41店のみ。当日の販売、在庫状況は取り扱い店舗へ問い合わせ願います。
取扱店リスト：令和７年一ノ蔵立春朝搾り買えるお店はこちら(pdfダウンロード)
一ノ蔵 純米吟醸生原酒 立春朝搾り
アルコール分：16％
精米歩合：50％
原料米：蔵の華（宮城県産米）100％
容 量：720ｍｌ
価 格：1,980円
（税込希望小売価格）
蔵元出荷日：令和7年２月3日(月)
販売先：日本名門酒会宮城支部、
北東北支部並びに山形支部は一部加盟店
▶「一ノ蔵 純米吟醸生原酒 立春朝搾り」詳細ページ：https://ichinokura.co.jp/news/8365
お問合せ
株式会社一ノ蔵
〒987-1393 宮城県大崎市松山千石字大欅14番地
電話0229-55-3322（代）
営業時間 平日9:00～17:00
URL https://ichinokura.co.jp/
・飲酒は20歳になってから・飲酒運転は法律で禁止されています
・妊娠中や授乳期の飲酒は、胎児・乳児の発育に悪影響を与える恐れがあります