株式会社JTBは、従業員の健康増進のため、スポーツの実施に向けた積極的な取り組みを行っている企業として、スポーツ庁より「スポーツエールカンパニー2025」に認定されました。今回で3年連続の認定となります。
■JTBの取り組み
JTBグループでは、「社員一人ひとりが健康で輝き続ける」ことが会社の持続的な成長の礎になるという信念のもと、社員の健康状況の維持改善による組織の生産性・創造性向上を目指しています。具体的には、健康アプリPepUpを活用したWalking Rallyや健康クイズの開催、運動習慣改善に向けたセミナーなどを通じて、運動習慣の定着を図っています。これらの取り組みが評価され、この度「スポーツエールカンパニー2025」に認定されました。
当社は、今後も社員自らの意志により高いモチベーションをもって働ける快適な就業環境の整備や、健康保持・増進を積極的に推進するとともに、事業を発展させてさらなる企業成長に繋げていきます。
■「スポーツエールカンパニー」について
「スポーツエールカンパニー」（Sports Yell Company）は、スポーツ庁が、従業員の健康増進のためにスポーツ活動に対する支援や促進に向けた取り組みをする企業を応援するため、2017年に創設した認定制度です。朝や昼休みなどに体操やストレッチをするなどの運動機会の提供や、階段の利用や徒歩・自転車通勤の奨励、あるいはスタンディングミーティングの実施など、スポーツ競技に限らず、働く世代の健康的なライフスタイルの定着を目指した取り組みを行っている企業が認定されます。
【関連情報】
・スポーツ庁 「スポーツエールカンパニー」
https://www.mext.go.jp/sports/b_menu/sports/mcatetop05/list/1399048.htm
・JTBグループの健康経営
https://www.jtbcorp.jp/jp/sustainability/life/
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