株式会社NTTドコモ(以下、ドコモ)は、子どもたちが、さまざまなプロのセカイを体験できる機会を創出し、大切な学びや夢をみつけてもらうためのプロジェクト「ドコモ未来フィールド」を、ドコモがトップスポンサーを務め、LAPONEグループ所属のアーティストが出演する『LAPOSTA 2025 Supported by docomo』で実施いたしました。
LAPONE全面協力のもと、先生によるダンスレッスンや公演前のステージ体験、ステージ演出の仕事見学、そしてコンサート鑑賞まで、ここでしかできない特別な体験イベントを、2月1日(土)東京ドームシティにて開催しました。
「ドコモ未来フィールド」は、未来へ歩き出す子どもたちにワクワクする経験の場をつくることで、子どもたちを応援していく「ドコモ未来プロジェクト」の中で、「ドコモ未来ミュージアム」「ドコモ未来ラボ」と並ぶ3つの舞台の一つです。子どもたちが、さまざまなプロのセカイを体験できる機会を創出し、大切な学びや夢をみつけてもらうための取り組みです。これまでにNHK交響楽団やサッカー・RB大宮アルディージャ、ボクシングの井上尚弥選手&大橋ボクシングジムなど、さまざまなジャンルのプロのセカイを体験できる場を提供してきました。
当日は、全国2,637組の応募から選ばれた小学1~6年生、中学1~3年生の子どもたちと保護者30組が参加する中、まず最初にダンスレッスンを実施。そこに東京ドームで本番を控えるJO1の川尻蓮さんと豆原一成さん、INIの木村柾哉さんと後藤威尊さんがサプライズ登場!ダンス練習を頑張る子どもたちにエールを送りました。その後、まさに本番のライブが行われる東京ドームでステージ演出など裏方で働くスタッフの仕事を見学。プロのライブを支える影の立役者たちの仕事について理解を深めました。続いてアーティストと同じ東京ドームのステージでダンスレッスンの成果を披露。サプライズ登場したメンバーが客席で見守る中、プロのアーティストたちと同じステージに立ち、ここでしか体験できないダンスの楽しさを体感しました。さらにLAPONE ENTERTAINMENTの社員の方とも交流しさらに理解を深め、最後に『LAPOSTA 2025 Supported by docomo』東京ドーム公演を鑑賞するなど、エンターテイメントの本物のセカイを体験できる貴重なプログラムを実施しました。
参加する子どもたちは緊張した面持ちで、ダンスレッスンが行われる会場に集まり、今回指導をする振付師のぴすたちおさんと合流。ぴすたちおさんの元気な掛け声に子どもたちも笑顔になり、ダンスレッスンがスタートします。
ダンス未経験者も多く、最初はぎこちなかった子どもたちも、レッスンが進むと徐々に音楽に乗りながら楽しそうに踊れるようになりました。するとそこに、JO1の川尻蓮さんと豆原一成さん、INIの木村柾哉さん、後藤威尊さんがサプライズ登場!これから本番を控えるアーティストの登場に、子どもたちからは歓声が上がりました。
『LAPOSTA 2025』の出演を間近に控えたメンバーは子どもたちと交流し、「みなさんが“LOVE ALL STAR”をたくさん練習してると聞いて駆けつけました!今日は僕たちもみんなと同じステージで踊るので、一緒にイベントを盛り上げていきましょう!」とメッセージを送りました。エールを受けた子どもたちの笑顔はひときわ輝いていました。本番の準備に向かうためアーティストとは写真撮影後にお別れ。子どもたちからも「今日の公演楽しみにしてます!頑張ってください!」とアーティストに声援を送りました。
JO1 川尻蓮 (かわしり れん) さん
まずはココに送り出してくれた親御さんたちに感謝です。僕たちとしても初めての挑戦でしたが、未来を生きる子どもたちの夢を応援できることって素晴らしいなと思いました。
JO1 豆原一成 (まめはら いっせい) さん
皆さんが楽しそうに踊っているのを間近で見て、さらに一緒に踊れたことが嬉しかったです。今日の経験をまたどこかで思い出してもらえたら嬉しいです。
INI 木村柾哉 (きむら まさや) さん
ステージに立つお仕事でも裏方のお仕事でも、どちらも見ている方に笑顔を届けられる素晴らしいお仕事なので、そうした夢を持つ方には自信をもって夢に向かって突き進んでほしいです。
INI 後藤威尊 (ごとう たける) さん
夢を実現するためには、やっぱり努力することが一番大切だと思います。もし努力が報われなくても努力したこと自体に価値があると思うので、ぜひ努力を続けてほしいです。
その後、東京ドームに移動し 『LAPOSTA 2025 Supported by docomo』が実際に行われるステージを見学。子どもたちは普段見れない光景に、ワクワクしつつも、緊張感をもって働くスタッフを間近に見て真剣にスタッフの説明を聞いていました。さらに演出技術を実際に教えていただき、プロの仕事の難しさを体感しました。
続いては、東京ドームのステージでダンスレッスンの成果を披露。初めて立つステージの大きさと照明のまぶしさに驚いていた子どもたちも、楽曲が流れ始めると堂々とした様子でダンスを披露していました。
さらにダンス披露中の客席には、レッスン中にサプライズ登場いただいたメンバーの4人の姿が!一緒に練習した成果を温かく見守ってくれました。
ダンスの後はLAPONE ENTERTAINMENTの北橋 悠佑さんとトーク&インタビューを実施。アーティストをマネジメントするお仕事の面白さと大変なことの両面を語っていただきました。普段聞けないアーテストを支える方のお話しに、子どもたちも興味津々でした。
最後は『LAPOSTA 2025 Supported by docomo』東京ドーム公演を鑑賞し、先ほど交流したアーティストやスタッフが作り上げたエンターテイメントを体感。子どもたちは「最初は緊張したけど、踊ってるうちに楽しくなった!」「将来の夢はアイドル!普段は独学で踊っているので、今日は本当にいい経験になった!」と感想を述べ、興味の幅を広げる貴重な機会となりました。
「ドコモ未来フィールド」は、未来へ歩き出す子どもたちにワクワクする経験の場をつくることで、子どもたちを応援していくプロジェクト「ドコモ未来プロジェクト」の中で、「ドコモ未来ミュージアム」「ドコモ未来ラボ」と並ぶ3つの舞台の一つです。子どもたちが、さまざまなプロのセカイを体験できる機会を創出し、大切な学びや夢をみつけてもらうためのプロジェクトです。これまでにNHK交響楽団やサッカー・RB大宮アルディージャ、ボクシングの井上尚弥選手&大橋ボクシングジムなど、さまざまなジャンルのプロのセカイを体験できる場を提供しております。
2023年よりスタートした、LAPONE所属のアーティストによる合同コンサート。
3回目の開催となる今年は『LAPOSTA 2025 Supported by docomo』と題して、これまでで最も大きな規模で開催。
2025年1月27日(月)~2月2日(日)までの会期中、東京ドームシティエリア全体を展示会やコラボレーション企画でジャック。
1月31日(金)~2月2日(日)の3日間はJO1、INI、DXTEEN、ME:I、IS:SUEの全5組のアーティストが勢揃いして、東京ドームで公演を行いました。
企画概要 タイトル:『放送枠争…
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