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千鳥・ノブ、野球愛が強すぎる元祖野球芸人の暴走に「野球ジジイやん」／『キングオブコント』ファイナリストの新作“野球コント”に千鳥が太鼓判「決勝行ける」『チャンスの時間』 — （C）AbemaTV,Inc.

新しい未来のテレビ「ABEMA（アベマ）」は、「ABEMA SPECIALチャンネル」において、『チャンスの時間』#300を2月2日（日）夜11時より放送し、番組放送後より7日間限定で無料見逃し配信が開始いたしました。ぜひ、ご覧ください。（https://abema.tv/video/episode/90-979_s1_p300）

千鳥・ノブ、野球愛が強すぎる元祖野球芸人の暴走に「野球ジジイやん」

マニアックすぎる“野球ネタ”に「野球大好き」千鳥・大悟＆TIMが大興奮！

『キングオブコント』ファイナリストの新作“野球コント”に千鳥が太鼓判「決勝行ける」

「第1回野球ネタグランプリ」初代チャンピオンは…？

2月2日（日）放送の#300では、日本メジャーリーガーの活躍がワイドショーを連日賑わし、昨年の『キングオブコント2024』ではファイナリスト10組中3組が野球ネタを披露するなど、今一番熱い“野球ネタ”のみで競う大会「第1回野球ネタグランプリ」を開催。

芸能界屈指の野球経験と知識を持つ“元祖野球芸人”お笑いコンビ・TIM を審査員に迎え、お笑いトリオ・や団、お笑いコンビ・タモンズ、ダンビラムーチョ、ストレッチーズ、隣人、ファイヤーサンダーの6組が野球ネタでの勝負に参戦。大悟さんとTIMの3人が審査員として持ち点各10点満点で採点しました。

『M-1グランプリ』『キングオブコント』ファイナリストを筆頭に実力派芸人たちが集結した「第1回野球ネタグランプリ」では、兵庫県出身で幼少期から“オリックス・バファローズ”ファンだというタモンズや、小学3年生から高校3年生まで野球をやっていたというダンビラムーチョのマニアックな野球ネタに審査員が大興奮。中でも、細かすぎるオリックスネタを盛り込んだタモンズの漫才に、TIMのレッド吉田さんは「たまらない」「めっちゃおもしろかった」と爆笑し、大悟さんも「（登場人物）全員が分かったわけではないけどそれでもおもしろい」と絶賛しました。

一方、野球に詳しくはないものの“手術を控えた子どもに野球選手がホームランを約束する”というストーリーを軸に漫才を披露したストレッチーズ、刑務所内の野球チームを舞台にブラックジョークで球界の闇に触れたファイヤーサンダー、“草野球の助っ人を頼まれたと思いきや…”というすれ違いコントを披露したや団は、ネタ自体は評価されたものの野球愛が強いあまり暴走する審査員に振り回されることに。質疑応答で点数をころころ変えていくTIMの2人に、ノブさんが「（点数）なんぼでもいいすよもう」「野球ジジイやん」と呆れる場面もありました。

そんな中、チンパンジーの意外な才能を発見した高校野球の監督が「野球部に入ってくれ」と動物園から連れ出すところから始まる隣人のコントに、大悟さんは「『キングオブコント』でこれ見たかった」と、TIMのゴルゴ松本さんも「腹筋使うくらい笑った」と絶賛。最終結果で30点満点中29.5点を獲得した隣人が「野球ネタグランプリ」初代チャンピオンに輝きました。「これのためにこのネタ作りました」と語った隣人に大悟さんとTIMが「全然（キングオブコントで）やれる」「完璧」と太鼓判を押した一方、ノブさんは「（このネタで）次の『キングオブコント』決勝行けてた」「どこで出してんねん」とコメントし、笑いを誘いました。本放送は、放送後7日間、無料で見逃し視聴が可能です。ぜひ、ご覧ください。