日本ミニチュアフード協会を運営する株式会社COREIINA(所在地:東京都港区南青山、代表取締役:野津礼奈)は、2月19日(水)より、ミニチュアフードの展示会「A Little Bit of Japan2025」を横浜髙島屋で開催します。日本ミニチュアフード協会の作家54名による作品約1000点が展示・販売されるほか、横浜を代表する有名企業とのコラボアイテムも登場します。
ミニチュアフードとは?SNSやコロナ禍が人気を後押し
ミニチュアフードとは、樹脂粘土などを使用して本物そっくりに作られた小さな食品の模型のこと。リアルさを追求し、本当に食べられそうなほど精巧な作品から、ファンシーな色使いが可愛らしい作品まで、個性的なアイテムをひとつひとつ手作業で制作しています。
そんなミニチュアフードの魅力を広めようと、代表の野津が「日本ミニチュアフード協会(以降「当協会」と表記)を立ち上げたのは2014年のこと。当時10名だった生徒数は、現在では国内外合わせて3000名以上に増えました。見た目の可愛らしさや、細かな制作過程がInstagramやTikTokなどのSNSで注目されたほか、コロナ禍により自宅で過ごす時間が増えたことも人気を後押ししたと考えています。
ボールペンやイヤリングなど約1000点を展示 横浜ならではの”あの商品”も
2月19日(水)より開催するミニチュアフード展「A Little Bit of Japan2025」では、当協会の作家54名による約1000点の作品が展示・販売される予定です。近年、特に人気を集めているのがボールペン。アクセサリーを身につけるのはためらうけれど、ボールペンなら気軽に持てるという方が増えています。また、ボールペンはどんな人でも使えるということで、プレゼント用に購入いただく方も。餃子や納豆などの定番の食事やスイーツのほか、キムチやもつ鍋、海鮮など、ここでしか手に入らないユニークなボールペンも取り揃えています。
そして今回、会場が横浜髙島屋ということで、横浜を代表する企業のひとつ「崎陽軒」とのコラボが決まりました。崎陽軒の名物であるシウマイやお弁当などが、手のひらサイズで見事に再現されています。
展示会では、当協会の会員が販売スタッフを務めます。その中には小学生の会員もいて、自分の作った作品を販売してくれます。ひとつひとつ心を込めて作ったミニチュアフードを、多くの方に楽しんでいただけると幸いです。
■イベント概要
イベント名:
「ミニチュアフード展「A Little Bit of Japan2025」
日時:
2025年2月19日(水)~25日(火)
10:00~20:00(※最終日のみ17:00まで)
場所:
横浜髙島屋7階 暮らしステージ
※状況によって入場制限、購入点数制限の可能性がございます
■日本ミニチュアフード協会について
2014年設立。全国のカルチャーセンターでミニチュアフード制作のレッスンを開講し、これまでに受講いただいた生徒様の数は3000人以上。近年では日本だけではなく海外にも活動の幅を広げ、ニューヨークや台湾でも協会認定レッスンを開始。フランスでも単発レッスンを開催いたしました。現在は、ミニチュアフードを通じてたくさんの経験をしてほしいという想いから、こども達へのボランティアレッスンも積極的に行っています。今後も様々な活動を通じて、ミニチュアフードに触れる楽しさを世界に発信していきます。
Instagram:https://www.instagram.com/miniaturefood_associationjapan
YouTube:https://www.youtube.com/@MiniatureFoodChannel
ミニチュアフード総合サイト「ミニコレ」