人気企画「ストリート川柳」がロゴを一新！ 書道家・古川司裕氏による新デザインを発表

株式会社Heads（本社：東京都渋谷区、代表：杉本 友太）が運営するストリートWebマガジン「Represent」は、読者参加型企画「ストリート川柳」のロゴリニューアルを発表しました。

本企画は、ストリートカルチャーと日本の伝統文化を融合させた試みとして2022年にスタートし、多くの参加者に支持されてきました。

回を重ねるごとに広がりを見せる中で、新たなステージへと進化するべくロゴを刷新。書道家／墨象家の 古川司裕（ふるかわ・しゆう）氏 を迎え、書道の持つ力強さと流れるような筆致を生かしたデザインを制作しました。

新ロゴを手掛けたのは 書道家／墨象家の古川司裕氏

ストリート川柳の新ロゴを手掛けたのは、書道家／墨象家の 古川司裕（ふるかわ・しゆう）氏。ヒップホップを愛するアーティストとしても知られる古川氏は、「Represent」のインタビュー企画にも登場し、ストリートカルチャーや自身の仕事観、アートに込める想いについて語りました。

今回のロゴ制作においても、ストリート川柳が持つ「ストリートカルチャーと日本の伝統の融合」というテーマを最大限に表現し、書道ならではの力強さと躍動感が込められた唯一無二のデザインに仕上がりました。

ロゴリニューアルの背景

ストリート川柳はストリートカルチャーと日本の伝統文化を融合させた読者参加型企画です。川柳を通じてストリートカルチャーの魅力を再発見することを目的に、2022年から不定期に開催されています。

第3回ストリート川柳では、過去最多となる1,303句もの応募が寄せられ、参加者の熱量の高まりを実感するとともに、企画としての成長を強く認識する機会となりました。そしてこのたび、第4回ストリート川柳が、東京・丸の内の商業施設「ＫＩＴＴＥ」で2025年3月2日（日）に開催される特別イベント「踊る、マルノウチ。つながる、ブレイキン。〜サイファーでつながる○と縁〜」とのコラボレーション企画として実施されることが決定しました。

このように、ストリート川柳が新たなステージへと進化する中で、より一層の存在感を持ち、多くの人に楽しんでいただける企画として確立させるため、ロゴのリニューアルを行うことにしました。今回は、ストリートカルチャーと伝統文化の融合というコンセプトをより強く打ち出すため、実際の書道家にロゴを手掛けていただくことに。書道の力強さと流れるような筆遣いを活かし、ストリート川柳の持つ自由な発想と独自性を象徴する新たなビジュアルアイデンティティとして生まれ変わりました。

新たなロゴとともに、より多くの方々にストリート川柳の魅力を届けていけるよう、Representは今後も進化を続けてまいります。

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