野菜（ベジ）で作るパスタソース『ベジパッソ』野菜を入れてレンジで調理するだけ！具だくさんパスタソースのできあがり！

はごろもフーズ株式会社（本社：静岡県静岡市　社長：後藤佐恵子）は、野菜を入れて電子レンジで調理して作るパスタソースの素『ベジパッソ』3種を発売します。

製品特長

『ベジパッソ』は、野菜（ベジ）で作るパスタソース、野菜を入れて電子レンジで調理するだけで、具だくさんパスタソースが出来上がるパスタソースの素です。調理したパスタソースをゆでたパスタにかけて完成です。

ベースとなるソースは、香味野菜の甘みがおいしい「トマトソース」、北海道産生クリームのまろやかなコクと魚介の旨みがおいしい「クリームソース」、にんにくの風味と唐辛子とブラックペッパーの辛味がおいしい「ペペロンチーノ」の3種類。袋に入れる野菜は、通年手に入りやすく、下処理のしやすい、トマト・キャベツ・ブロッコリー・ぶなしめじ・まいたけを選びました。生鮮野菜以外にも冷凍野菜もご使用いただけます。ホームページでは、色々な野菜や当社製品と組み合わせたアレンジレシピを多数ご紹介します。

■「ベジパッソ」特設ページURL：https://www.hagoromofoods.co.jp/vegepasso/

■Youtubeで作り方動画を2/17（月）9：00に公開します！

厚生労働省が提唱する「健康日本21」では、成人の1日当たりの野菜摂取量の目標値は350g以上です。しかし、実際の摂取量の平均値は256.0g（男性262.2g、女性250.6g）※で、約100g足りていない状態です。

※出典：厚生労働省「令和5年国民健康・栄養調査結果の概要」

ベジパッソは1袋当り野菜100gを入れて調理するので、簡単に野菜の摂取不足が補えます。

さらに、当社インターネット調査によると、市販のパスタソースの具材感に物足りなさを感じ、野菜やきのこなどの具材を足して召し上がるお客様も70％前後います。このようなお客様のお悩み解決のために「ベジパッソ」をご活用いただきたくご提案します。　

ベジパッソは社員のアイデアから生まれました

『ベジパッソ』は、第３回新製品社内コンテストの最優秀賞アイデア「野菜を食べるパスタソース」から生まれた製品です。野菜の摂取不足が課題である中で、手軽に野菜が食べられる点が評価されました。新製品社内コンテストのアイデアからの製品化は今回で2回目。待望の第二弾が発売になります。

ネーミングは、“野菜（ベジ）で作るパスタソース”＝ベジパッソとしました。野菜をキーワードとして、お客様に覚えていただきやすいように、耳に残りやすいような音にこだわったネーミングにしました。

製品開発について

Ｑ.苦労した点はどんなところですか？

ベジパッソは野菜の具材感あるパスタソースに仕上がることが特長ですが、お客様に野菜の準備と下ごしらえをしてもらわないといけません。何度もお使いいただきやすいように、できるだけ手に入りやすい野菜を簡単に下ごしらえするだけで作れるように、野菜を選定したり、作り方を考えることに苦労しました。

Q.おすすめの食べ方を教えてください

製品に記載の野菜以外でも作れるおすすめレシピを当社ホームページに掲載しました。シーチキンを入れるレシピもあります。ぜひお試しください。

Q.伝えたいこと

ベジパッソははごろもフーズ社内の新製品開発コンテストで最優秀賞を受賞したアイデアを製品化しました。手軽に野菜を摂りたい、具だくさんのパスタソースを簡単に美味しく作りたいという方にぴったりな製品です。トマトソース・クリームソース・ペペロンチーノの３つの味で展開しましたのでぜひお試しください。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（本製品開発担当）

製品詳細

※「シーチキン」は、はごろもフーズ株式会社の登録商標です。