High Altitude Management株式会社（本社：東京都中央区、代表取締役：坪井玲奈）が運営する、日本初*の高地トレーニング専門スタジオ「ハイアルチ」は、トップアスリートたちを支えてきた「高地トレーニング」を応用し、年齢や性別に関係なく、誰でも手軽に利用できる低酸素トレーニングジムとして提供しています。そして、高地トレーニング専門スタジオのパイオニアとして、競技力の向上・運動効率の向上だけではなく、健康増進・美容ケア・アンチエイジングへの活用にまで幅広く取り組み、特にその中心となる細胞「ミトコンドリア」に着目してきました。
※自社調べ（2025年2月時点、WEB調査にて）
この度、ビジネス映像メディア「PIVOT」では、慶應義塾大学予防医療センター特任教授 伊藤 裕氏が出演し、「若返るための３つのヒント。ミトコンドリアを鍛えよ」として、老化防止に向けてミトコンドリアを鍛えることの重要性を提言されました。
伊藤氏は、老化防止には「ミトコンドリアをいじめる」ことの大切さと、運動においては、運動によってミトコンドリアへの酸素を減らすことが老化によい、と話します。
「歩くだけでは少し物足りない。少しきつめの運動を、ある程度お年寄りの方でも勧めている。」と伊藤氏は語ります。
参考）https://www.youtube.com/watch?v=71qRPFG5aMk
日本ミトコンドリア学会理事、学習院大学理学部生命科学科教授の柳 茂氏
当社は、従来より低酸素環境がミトコンドリアの働きを促進する点に着目、日本ミトコンドリア学会理事であり、学習院大学理学部生命科学科教授の柳 茂氏をアドバイザーに迎え、研究を進めてきました。
＜経歴＞
学習院大学理学部生命科学科教授、東京薬科大学名誉教授、日本ミトコンドリア学会理事。
福井医科大学卒業後、内科医として病院勤務。その後、神戸大学医学部助手、米国エール大学医学部客員助教授、神戸大学医学部助教授、東京薬科大学生命科学部教授を経て現職。
現在、ミトコンドリアと疾患・老化との関連に着目し、ミトコンドリアを標的にした抗老化薬の開発を進めている。
低酸素環境は、ミトコンドリアの働きを促進することが報告されています。
１ 糖や脂肪を消費し、発汗しやすく
ミトコンドリアは体の「エネルギー発電所」と呼ばれています。低酸素環境下ではミトコンドリアが活性化、糖や脂肪を消費し、エネルギーをつくるため、ダイエットに効果的。そして、発汗しやすく、冷え性の改善も期待できます。
２ ミトコンドリアの質を高め、老化予防に
細胞内でミトコンドリアがダメージを受けたり、老化した場合に、その質が低下したミトコンドリアを分解・除去する機能を「ミトファジー®」と呼んでいます。まさにミトファジーの機能が働かない状況が、老化現象です。低酸素環境下では、このミトファジー現象を促進し、アンチエイジン効果の向上が期待できます。
３ 美肌の秘訣「マイトリガーゼ酵素」
近年、ミトコンドリア内に存在し、肌細胞の老化現象に大きく関わる「マイトリガーゼ」という酵素が減少すると、肌の老化現象につながることが分かってきました。ミトコンドリアの質を高めることは、肌のエイジングケアにもつながります。
※マイトリガーゼは、2006年に学習院大学の柳茂教授により発見され、現在アルツハイマー病や心疾患などへの関与が明らかになっています。
ミトコンドリアを鍛えるトレーニングとして、今後もハイアルチは、最新の研究成果に基づき、より多くの方々に健康的で若々しい生活をサポートできる低酸素トレーニングジムを提供してまいります。
ご興味のある方は、ぜひ当スタジオへお問い合わせいただき、私たちの低酸素トレーニングを体験してください。
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メディアの皆様へ：取材のご案内
ハイアルチは、メディア関係者の取材やテレビ出演を積極的にお受けしております。ご希望の場合は、弊社のアンバサダー槙野智章氏とともに取材していただくことも調整致します。本施設の独自性や革新性を、多くの方々にお伝えいただけるよう、取材の機会を心よりお待ちしております。
お問い合わせ先
会社名：High Altitude Management株式会社
代表者：坪井玲奈
メール：info@high-alti.jp
電話：03-6912-1820
ハイアルチ公式サイト：https://high-alti.jp/