イタリア直輸入のエキストラバージンオリーブオイルを使用し本腰熟成製法でつくられた三輪素麺『三輪の神糸』を販売する株式会社マル勝髙田商店(本社:奈良県桜井市、代表:髙田 勝一)は、『三輪の神糸』による、春の食材を使用した素麺の洋アレンジレシピを学べるワークショップを2月22日(土)フォレストゲート代官山「食品庫」にて開催します。
夏だけではなく、その優しい食味から冬や春の食卓にも寄り添う素麺。伝統の手延べ素麺について、
奈良の風土を学び、素麺の概念が変わる応用方法を少人数で学ぶことができます。素麺を白いキャンバスに見立て、春のカラフルな色彩を感じる3品もお召し上がり頂けます。
素麺の多様なアレンジレシピを学ぶワークショップを通じ、夏だけではない四季を通じてお楽しみいただける素麺の革新に挑戦します。
お申し込みはこちら ※先着順
・カラフルに味わう春素麺ワークショップ概要
素麺発祥の地・奈良県三輪の素麺ブランド「三輪の神糸」をお迎えし、春の食材を使用した洋アレンジ
レシピを学べるワークショップを開催します。ワンドリンク(ワインまたはソフトドリンク)付きの特別プランをご用意しました。
夏だけではなく、その優しい食味から冬や春の食卓にも寄り添う素麺。伝統の手延べ素麺について、
奈良の風土を学び、素麺の概念が変わる応用方法を少人数で学ぶことができます。最後に、素麺を白いキャンバスに見立て春のカラフルな色彩を感じる3品を堪能ください。
「素麺発祥の地・奈良県三輪の歴史と、春を鮮やかに感じる素麺のシーズンアレンジを学び食す90分」
■会場:東京都渋谷区代官山町20-23 フィレストゲート代官山 2F 「調理室」
■日時:2025年2月22日(土)①11:00〜12:30 ②14:00~15:30
■定員:各回16名
■参加費:6000円(税込) ※料理3品の試食とワンドリンク(ワインorノンアルコール)付き
■申込方法:申込みサイトよりお申し込みください ※先着順
https://nsk20250222.peatix.com/
■内容:
・手延べ素麺とは
マル勝髙田商店の髙田社長による、素麺発祥の地・奈良県三輪の歴史と、現代における同社の挑戦
について座談会をします。
・季節を感じる素麺のアレンジレシピのコツ
フードディレクター奥地普也さんをゲストにお迎えし、春の食材を使用した「三輪の神糸」の洋風アレンジレシピをレッスン頂きます。
1981年9月7日京都府京丹後市生まれ。独学で料理を学ぶ。カフェストランの料理長などを経て、現在、奥地普也料理研究所主宰。料理研究家としてレストラン、小売などのフードディレクションやレシピ開発、料理教室などで活躍中。2020年よりマル勝髙田商店の人気レストラン「てのべたかだや」のメニュー開発を担当。
「カラフルに味わう春素麺」ワークショップレシピ
・春野菜の素麺タブレ(細かく切った素麺をベジペーストで和えたスプーンで食べる冷菜)
・春の恵みのにゅうめん(三輪の神糸のゆで後の弾力を堪能できる春の恵みサフラン出汁の温製メイン)
・三輪の神糸チュイル アイス添え(素麺の塩気と食感をいかしたおもてなしスイーツアレンジ)
・フォレストゲート代官山「食品庫」での製品販売について
■店舗名:食品庫
■店舗詳細:グローサリー&ワインショップ
調味料など全国の美味しいものをセレクトし、自社ファクトリー商品やシェフや地域の生産者のレコメンド等、楽しくフードカルチャーを伝えていきます。
■営業時間:月~木・日祝11:00-18:00、金・土11:00-19:00、水曜日定休
■所在地:〒150-0034 東京都渋谷区代官山町20番23号 フォレストゲート代官山 MAIN棟 1-13
■お問合せ:03-6416-5639
販売製品について
三輪の神糸
三輪素麺の最大の特徴であるのどごしと歯ごたえをお楽しみいただけます。 オリジナルブレンドの小麦粉、イタリアから直輸入したエキストラバージンオリーブオイル、国産の塩と厳選された素材のみを使用し、こだわりの製法「本腰熟成製法」で製麺した手延べ素麺。
・株式会社マル勝髙田商店 について
変わらない明日のために、私たちは変わり続けます
奈良 三輪の地で素麺が生まれ1300 年。「マル勝髙田商店」は手延そうめん一筋に製造・販売を続け、まもなく創業100周年を迎えます。遥か大和の時代から、素麺は日本の食文化を支えてきました。白く細く丁寧な素麺のスタイルは変わらずとも、その時代にマッチした在り方は変わってきたからこそ、変えてきたからこそ、今の時代の素麺があります。
主力製品『三輪の神糸』がある食卓、四季を通して素麺を楽しめる専門店「てのべたかだや」、ローリングストック啓蒙を推進する「パントリーのお守りPROJECT」、外国人採用や障害者施設との取り組みなど、明日の素麺の在り方を通じて私たちは日本の食文化に誰もが携わる場所づくりに挑み続けます。
https://miwa-takada.co.jp/