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北海道地チーズが東京表参道に大集結【北海道地チーズ博2025】が開幕!オープニングセレモニーに、TEAM NACS森崎博之さん登場

 ホクレン農業協同組合連合会(北海道札幌市中央区、以下ホクレン)が主催する、“北海道地チーズ”の魅力と楽しみ方を発信するイベント『北海道地チーズ博2025』(https://jicheese.com)が、2月7日より開幕致しました。

 前期2025年2月7日(金)から2月9日(日)、後期2月10日(月)から2月12日(水)までの計6日間、東京都渋谷区の「表参道ヒルズ 本館B3F スペース オー」にて開催されます。

 オープニングセレモニーには、ホクレンアンバサダーであるTEAM NACSの森崎博之さんも応援団として登場し、北海道地チーズ博への想いと共に、出店社の方々への激励で会場はオープンに向けて熱気に包まれました。

【オープニングセレモニー】

主催者挨拶

ホクレン農業協同組合連合会 代表理事副会長 徳田 善一

 弊会は、北海道の酪農家の協力のもと、北海道産牛乳乳製品の需要拡大を目指して「ミルクランド北海道」事業を展開しております。「北海道地チーズ博2025」もその一環として、国の支援を受けながら開催しており、今年で7回目を迎えます。

 国際貿易情勢の変化に伴い、海外製品との競争は今後よりいっそう激しくなるものと認識しておりますが、世界に誇る高品質な北海道の生乳から作られる北海道産ナチュラルチーズの美味しさや魅力を広く発信し、競争力を高めることで、酪農・乳業関係者が安定的な生産に取り組み、消費者の皆様に北海道産チーズをこれから先も長くご愛顧頂くことが重要と考えております。

 本イベントでは、様々な北海道のリアルな魅力を感じていただき、そこで作られる地チーズの美味しさを味わっていただきたいと考えております。毎年好評を頂いております、食べ比べ企画の「セレクト5」を中心に、多くの地チーズと出会い、新たな食べ方や情報を知っていただき、楽しんでいただけるよう、様々なコンテンツをご用意しました。

 

 今回のコンセプトとなります「リアルな地チーズ王国北海道」をより強く体験していただくために、企画全体プロデュースをクリエイティブオフィスキュー代表 伊藤亜由美さんにお願い致しました。伊藤さんは北海道の食の魅力を映画や音楽など、いろいろな形で発信しているということで、多くの方々に本イベントがより魅力的なものとなるよう最大限サポートして頂けることを大変心強く思っています。

 さらに、本日はTEAM NACSの森崎博之さんにも駆けつけていただき、応援コメントをいただくことになっております。森崎さんにはトークセッションにもご登壇いただきますので、北海道地チーズの美味しさや魅力を存分にお伝えいただけることを楽しみにしております。

 最後に、企画実施にあたり「国産チーズ競争力強化支援対策事業」を通じてご支援頂いた行政をはじめ関係機関の皆様、各乳業メーカー・チーズ工房の皆様、北海道様、そして表参道ヒルズ様に深く感謝申し上げます。

 多くの方々にご来場いただき、北海道地チーズの美味しさや魅力、そして生産者の皆様の想いが広がることで、北海道地チーズが消費者の皆様にとってより身近になることを祈念し、主催者からの挨拶とさせていただきます。

ご来賓挨拶

農林水産省 畜産局長 松本 平 様

 我が国のチーズの消費量は、令和5年度におきましては31万トンを超えるなど、30年前から比べれば2倍以上になっています。牛乳乳製品の主要な生産地である北海道が中心となり、北海道から全国を広めるようなイベントができないものかという思いで立ち上げたイベントです。

 一大消費地である首都圏に対して、どのような発信をすれば良いか進めてきましたが、今回の北海道地チーズ博のオープニングイベントに立ち合い、毎年改善をしながら、より良いものが作られていくのだなと実感しているところです。

 今年の北海道地チーズ博では6日間様々なコンテンツが開催されるとの事です。

 この場に足を運んでいただいた方には、リアルな北海道地チーズの魅力を感じていただきながら、この場に来られない方にも、北海道地チーズについて食べてみたいと思っていただけるよう発信していただけばと思っております。北海道はもちろん日本全体のチーズの消費拡大を改めて、祈念したいと思っております。

ご祝辞

北海道知事 鈴木 直道 様

 北海道のナチュラルチーズが一堂に会する「北海道地チーズ博2025」が、本日より6日間にわたり、ここ表参道ヒルズで開催されますことを心からお喜び申し上げます。

 北海道では、広大な大地の中で牛たちが生き生きと育ち、酪農家の皆さんが日々努力して良質な生乳を生産され、チーズ工房の皆さんが情熱を注ぎ込んで、多彩なチーズが生み出されています。

 今回の地チーズ博では、北海道各地から約300種類に及ぶチーズが用意されていると伺っています。

ご来場の皆さんがそれぞれ、お気に入りのチーズに出会い、北海道産チーズの可能性を一層感じていただきたいと思います。

 プロデューサーに食通として右に出る人がいない伊藤亜由美さん、そして、北海道農業を隅々まで知り尽くす森崎博之さんによるトークセッションも行われるとのことで、 お二人には、北海道の食の魅力を余すところなくお伝えいただき、北海道産チーズのファンを一人でも増やしていただくことを、心より期待しています。

 私も酪農の仕事を体験させていただいたことがありますが、生産者の方々は熱意を持って、生産コストの高止まりなどの厳しい経営環境の中で頑張っていただいています。

そういう方々にとって励みとなり、エールとなるように、この「北海道地チーズ博2025」に、多くの方がご来場になることを心よりお祈り申し上げ、お祝いのことばといたします。

ご挨拶

北海道地チーズ博2025 プロデューサー 伊藤 亜由美 様

 私が代表を務めておりますクリエイティブオフィスキューは、北海道の芸能プロダクションでございまして、本日この後に登壇します森崎博之も所属するTEAM NACSをはじめとしてタレントが17名所属しております。

 2004年からTEAM NACSが、東京で活動を本格化した中、私自身も東京と北海道を行き来し改めて北海道の食材のポテンシャルの素晴らしさを知りました。

 今まで当たり前に食べていた北海道の美味しい食材が当たり前ではなく、その食の素晴らしさについて再認識をしました。北海道の食を道民の方たちにはもちろんのこと道外海外の人たちに向けて、さらに我々のエンターテインメントと共にプレゼンテーションしていけるのではないかと思い、「あぐり王国北海道NEXT 」(HBC)の企画や映画「しあわせのパン」(2012)、「ぶどうのなみだ」(2014)、「そらのレストラン」(2019)の製作など様々なプロデュースを行って参りました。

 そして今回、北海道地チーズ博2025のプロデューサーという大変光栄なお話をいただき東京から北海道のチーズの魅力とチーズにマッチするペアリングメニューなどご提案させていただきました。日本で初めての⻄洋型チーズ作りは、明治8年にエドウィン・ダンの指導のもと七飯町で作られたナチュラルチーズが第一号と言われています。そこから今年で150年です。このような記念すべき年に北海道地チーズ博に参加させていただいていること本当に感謝申し上げます。より北海道のチーズ、北海道の乳製品を食べていただくために我々も独自のエンタメで一緒に広げていきたいと思っております。

 チーズ作りに携わる皆さん、この期間中たくさんの笑顔を届けていきましょう!

応援コメント

ホクレンアンバサダー TEAM NACS 森崎 博之 様

 楽しくて美味しくてお得で、もう毎年みんなが注目している人気イベントです。北海道産の美味しいチーズをちょっとずつ5種類食べ比べできる「セレクト5」は、500円でいただけます。こんなにお得なイベントは聞いたことがない!

 チーズをいろいろと食べて各牧場の味わいも比べられるという非常に有意義なイベントだと思っています。

 委託販売も含めて50社の北海道のチーズ工房が出店していますが、その後ろにはまだまだたくさんの北海道のチーズ工房があります。さらにその向こうには酪農家さん、そしてたくさんの牛さんも。しっかりと感謝をしてからいただきたいと思います。

 食べることは「感謝しながら」「応援しながら」そして「学びながら」この「ながら食べ」で食べることでもっともっと美味しく愉快になっていきます。みんなでチーズを応援して感謝して、知りながら楽しくいただきましょう!表参道でお待ちしております。

 登壇者によるテープカットでオープニングセレモニーは、盛大に幕を閉じ、内覧会を経ていよいよ一般の方へのお披露目となりました。開場前は、たくさんのお客様にお並びいただき、開場と共にあっという間に会場は多くのチーズファンであふれました。

森崎 博之さんトークショーレポート

ホクレンのアンバサダー5周年を迎えた森崎博之さんと、チーズプロフェショナルの石川尚美さんとのスペシャルトークイベントでは、森崎博之さんのホクレンアンバサダーとしての役割や北海道の酪農業について、北海道のチーズ工房の現状など、森崎さんならではのリアルなお話や、北海道地チーズの魅力、チーズの選び方やペアリングの楽しみ方などについても深くお話いただきました。

北海道産のチーズをより多くの人々に楽しんでもらうための強いメッセージが込められたトークショーでした。


『北海道地チーズ博2025』では、“リアルな地チーズ王国北海道を実感!”をコミュニケーションテーマに、北海道の魅力を会場でリアルに体験できる様々なコンテンツが展開されます。

北海道地チーズ博2025コンテンツ

□工房・メーカー50社が集結<北海道地チーズ販売>

広大な北海道ならではの気候風土により生まれた個性豊かな北海道地チーズを製造する50社が集結。味わいやすいおすすめの食べ方など、生産者に直接聞きながら購入することができます。

※会期中前期(2/7~2/9)・後期(2/10~2/12)で、出店する工房・メーカーと販売商品が入れ替わります。

□地チーズ5種の食べ比べ<セレクト5>※参加費500円(税込)

様々な工房やメーカーの“フレッシュ・ソフト”“ハード・セミハード”“青カビ”“白カビ”“パスタフィラータ”といったカテゴリーに分けられた50種類の北海道地チーズの中からお好みの5種を選んでいただき、食べ比べやペアリングなどを楽しんでいただける、毎年大好評の企画です。

さらに<セレクト5>に参加された皆様の投票により“北海道地チーズ博総選挙2025”と称して、50種類の北海道地チーズの中から今年のグランプリが決定致します。総選挙の途中経過や会場の様子は公式Instagramで発信されます。

エントリーしている50種の北海道地チーズや工房・メーカーの紹介はコチラ

□プロデューサーが厳選する北海道地チーズ究極のペアリングとスペシャルメニュー

【希少な道産ワインが大集合】

長期にわたる梅雨がなく湿度が低い北海道はワイン栽培に適した土地として知られています。今回は、空知のワインを中心にピノ・ノワールやケルナー、ミュラー・トゥルガウなどの北海道らしいさわやかな味わいのワインをセレクト。同じ土地で作られたチーズとワインのペアリングを都心でお楽しみいただけます。

【チーズのために造られた日本酒が登場】

チーズ工房がひしめく北海道東部の十勝で展開する「上川大雪酒造 碧雲蔵(へきうんぐら)」。そのラインナップの中でも、チーズとの相性を考えて作られた「十勝with Cheese」シリーズは、酪農王国・十勝の酒蔵だからこそ乳製品とのペアリングを大切にした山廃仕込みならではの逸品。

【いまアツい北海道産クラフトビール】

2024年10月に札幌で国際的な審査会「インターナショナル・ビアカップ2024」が開催され、北の大地でいま最高に熱気が高まっているクラフトビール。その大会の受賞者リストにも挙がった札幌の「Streetlight Brewing」からブルワーたち自身が収穫したハーブを使ったクラフトビールが登場。ビールの多様な風味とチーズの豊かな味わいがお互いを引き立てます。

【チーズに合わせたコーヒーのペアリング】

古くから<コーヒーのまち>の顔を持つ札幌で圧倒的な支持を集めるコーヒーカンパニー「森彦」。会場では、チーズのタイプに合わせたコーヒーのペアリングをご紹介。食卓に限らずカフェタイムにも気軽にチーズを楽しめる新しい扉を開きます。

【北海道に生きる私たちのくらしに寄り添うパン】

boulangerie coron(ブーランジェリーコロン)は、プロデューサーの伊藤亜由美さんが北海道の材料にこだわったベーカリーとして2012年に札幌にオープンしたベーカリーショップです。小麦は100%が北海道産。その他の材料も極力北海道のものを使用して、低温長時間発酵によって生まれます。今回は北海道地チーズを使用した3種類のパンのほか、チーズと合うパン食べ比べセットも販売します。

【「一度は食べてみたい味」といわれるチオベンを毎日限定発売】

北海道出身の料理人・山本千織さんがつくる「一度は食べてみたい味」と言われる「チオベン」と北海道地チーズのコラボレーションが実現。期間中、毎日限定発売!見た目もボリュームも全てが大満足。モデルや女優、雑誌編集者たちがこぞって注文する、あの「奇跡のお弁当」を味わうチャンス。ホクレンの情報サイト「GREEN」でも「chiobenの映える!旬レシピ」を公開中。

【新千歳空港でいつも大行列の洋菓子店といえば「きのとや」】

創業40周年を迎える札幌で人気の洋菓子店「きのとや」。今回は、北海道地チーズ博のために特別に北海道美瑛産牛乳とチーズを使った酪農チーズプリンを限定販売します。きめこまやかでなめらかなプリンをお楽しみください。

□食のスペシャリストが日替わりで登場!【ステージ スペシャル トーク】

食のスペシャリストが毎日日替わりで登場!北海道地チーズや北海道の食に関するリアルな情報が聴けるスペシャルトークイベントを開催。

□北海道地チーズ博2025 ドキュメンタリームービー上映

北海道の地チーズづくりを身近に感じていただくために、ドキュメンタリータッチの動画を制作。北海道にはたくさんのチーズ工房や工場がありますが、その地域の気候風土や作り手によって、個性が美味しいチーズになっています。寒い日も暑い日も毎日休まず、牛たちの世話や搾乳などを続け、おいしい牛乳から造られるチーズづくりを映像化しました。今回の映像は、第72回サン・セバスティアン国際映画祭で、ワールドプレミア上映された、ドキュメンタリー映画『北の食景』の伊藤亜由美プロデューサーと上杉哲也監督が再度タッグを組みお届けします。

上杉哲也 監督

profile

株式会社クアニ代表/映像クリエイター
CM、映画の映像を中心にグラフィックのアートディレクションなど多岐にわたって活動する映像ディレクター。2010年アイヌ語で「私」という意味を持つフィルムスタジオKUANIを設立。その名の通り、ごくパーソナルな事柄に着目し、ドキュメンタリーのような手法で映像制作を手掛ける。主な仕事にTOYOTA、Yakult、Google、UNIQLO、資生堂、SONY、JRA、大塚製薬などがある。

□北海道地チーズ博の会場外でも北海道チーズが楽しめる!<北海道産チーズサーキット>

「北海道地チーズ博2025」の開催に合わせて、2025年1月28日(火)~2月12日(水)の間、都内各所で、北海道地チーズを使用した特別メニューの提供や、期間限定での北海道地チーズの販売など、北海道地チーズを様々な形で提供しています。

詳しくはコチラ

【北海道地チーズとは?】

先人が築いた伝統と新たに挑戦する作り手達の創意工夫、風土を生かした製法で、多様に進化してきた北海道のナチュラルチーズ。世界的にも評価を受け、進化する。それが“北海道地チーズ”です。

【『北海道地チーズ博 2025』 イベント開催概要】

開催期間:前期2025年2月7日(金)から2月9日(日)、後期2月10日(月)から2月12日(水)

開催時間:11:00~20:00 ※初日13:00~20:00、最終日11:00~18:00

開催場所:表参道ヒルズ 本館B3F スペース オー

     東京都渋谷区神宮前4丁目12番10号 表参道ヒルズ 本館B3F

入場料 :無料

主催  :ホクレン農業協同組合連合会

後援  :独立行政法人農畜産業振興機構(令和6年度国産チーズ競争力強化支援対策事業)、北海道

協力  :北海道牛乳普及協会

URL  :https://jicheese.com/

公式SNS:https://www.instagram.com/hokkaido_jicheese/

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