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でか美ちゃん、夫・サツマカワRPGとの交際から結婚までを赤裸々告白「お笑い最優先の姿に心を打たれた」／松村沙友理が20代前半の異変を振り返る「母性爆発する時あった」『しくじり先生』

新しい未来のテレビ「ABEMA（アベマ）」は、過去に大きな失敗をやらかした“しくじり先生”たちが自らのしくじった経験をさらけ出し、人生の教訓を伝授してくれる反面教師バラエティ『しくじり先生　俺みたいになるな!!』の最新話を2月7日（金）夜9時30分より放送し、番組終了後より7日間限定で無料見逃し配信が開始いたしました。ぜひ、ご覧ください。（https://abema.tv/video/episode/88-77_s1_p300）

でか美ちゃん、夫・サツマカワRPGとの交際から結婚までを赤裸々告白「お笑い最優先の姿に心を打たれた」

「お世話されたタイプ」松村沙友理が20代前半の異変を振り返る「謎に母性爆発する時あった」

2月7日（金）の放送回では、昨年にピン芸人・サツマカワRPGさんと結婚したタレント・歌手のでか美ちゃんによる「ヒモ男にハマって恋愛にしくじらないための授業」後編をお送りしました。

前編では、1人目のヒモ男と出会い、自分の弱さから彼に依存していった過去を告白したでか美ちゃん。今回は、ヒモ男から抜け出せない女性が陥るさらなるしくじりと、ヒモ男にどっぷりハマってしまう女性が行きつく末路について、実体験をもとに授業しました。

番組前半では、“売れてない劇団の演出家”だった2人目のヒモ男と、“売れてないロックバンドのベーシスト”だった3人目のヒモ男とのトラウマとも言える交際期間を赤裸々に告白。でか美ちゃんは、「売れることが必ずしも正解じゃない」と夢を語っていた2人目のヒモ男に「かっこいい！あなたの才能に世間が追いつきますように！」と心酔していた過去や、蔑ろにされ続けて幸せの価値観が麻痺した結果、3人目のヒモ男から「誕生日に98円の紙パックミルクティーをプレゼントされ、嬉しすぎて号泣した」というしくじりエピソードを明かし、教室を驚かせました。また、自身の経験からヒモ男にハマりやすい女性は「ヒモ男が家事をしてくれるだけで全部許せる」「彼のお世話をしてあげるのが嬉しい」というしくじったマインドになってしまうと分析。「最後はお母さんみたいになる」と語ったでか美ちゃんに対し、生徒役で出演した元乃木坂46でタレントの松村沙友理さんは「（自分は）お世話されたいタイプ」としながらも、「20代前半って謎に母性爆発する時あったと思う」「上京して1人になって、“何でもいいから育てたい”みたいな」と振り返りました。そのほか、2人のヒモ男の特徴や別れのきっかけを語ったでか美ちゃんに、「本命ではなかったのでは？」と憶測が飛ぶなど、知られざるヒモ男の生態に教室は驚きの連続となりました。

そして、授業後半では夫・サツマカワRPGさんとの馴れ初めや、共演が重なり友人関係となった2人が交際を始めるまで経緯、結婚に至るまでの心境について語ったでか美ちゃん。「苦手なテレビマンからしつこく飲みに行こうと誘われていると相談したら、私を守るためにサツマカワRPGも飲み会に来てくれた」と2人の距離が縮まったきっかけを明かし、これを機にプレイベートでも遊びに行くようになったと語りました。その後、サツマカワRPGさんから毎日「好きだ」と猛アプローチが始まるも、でか美ちゃんは当時の心境について、「過去のトラウマもあってすぐには信用できなかった」「自分の人生でこんなにいっぱい『好きだ』と言ってくれる人がいるんだと思って、気づけば私も好きになっていた」と振り返りました。

さらに、でか美ちゃんから「遊びに行かない？」と誘った際、サツマカワRPGさんから「今日はネタを書く日だから！ネタが書き終わってでか美ちゃんに予定がなければ遊ぼう！」と返信が来たと言い、「ネタ作りが最優先だった」「今までのヒモ男のように、夢を語ったり売れなくてもいいとも言わず、ただ黙々とネタを書いている姿を見て彼への疑いが完全に払拭された」「自分のお笑いを最優先にしている姿に心を打たれた」と告白。初めてデートをした思い出の場所・江ノ島でプロポーズされ、結婚することになったと語りました。授業の最後に、約3年間貢ぎ続けた“ヒモ男沼”を脱し、ハッピーエンドを迎えることができたでか美ちゃんが「1人でも多くの女性に伝いたい」と語る人生の教訓を発表。でか美ちゃんがヒモ男に依存したしくじりから学んだ教訓とは…？本編は放送後7日間、無料で視聴が可能です。ぜひ、ご覧ください。