香川県・小豆島の「迷路のまち」(土庄本町)の妖怪美術館(小豆島ヘルシーランド株式会社)は、本を介してアートと日本文化と暮らしをつなぎ、「アートのある暮らし」を提案する銀座 蔦屋書店にて、日本全国及び欧米でも発売している妖怪美術館のアートブック「POP YOKAI 現代百鬼夜行 Contemporary Character Art of Japan」のフェアを2月11日(火)からスタートします。
【概要】『POP YOKAI 現代百鬼夜行 Contemporary Character Art of Japan』フェア
期間:2025年2月11日~約2か月間(予定)
会場:銀座 蔦屋書店(東京都中央区銀座6丁目10-1 GINZA SIX 6F)
営業時間:10:30〜21:00 ※2月25日(火)はGINZA SIX全館休館日です。
参照|https://store.tsite.jp/ginza/
「POP YOKAI 現代百鬼夜行 Contemporary Character Art of Japan」とは
フランスの出版社「Rockbook」から、日本独自の妖怪文化と現代の妖怪アートを和英バイリンガル版で世界へ発信する書籍『POP YOKAI 現代百鬼夜行 Contemporary Character Art of Japan』を2024年9月18日に発売(日本国内先行発売。)本書は、点在する4館からなる妖怪美術館に入館し体験するような文脈を軸に構成されており、展示作品を含むコンテンツをカラーで紹介。また、日本における妖怪の起源や歴史も伝統的な絵画と共に掲載しています。日本国内では洋書取り扱い書店で先行発売され、2024年11月より世界各国で販売されています。
書籍情報
書名 :『POP YOKAI 現代百鬼夜行 Contemporary Character Art of Japan』
定価 :参考価格 4,500円(洋書扱いのため自由価格。)
発売日:2024年9月18日(日本先行販売・国外は11月中旬予定)
版型 : B5判 / 208ページ
ISBN :987-2-9589451-0-7
出版社:Rockbook SAS(France Base)
発行者:岩本明子
著 :妖怪美術館
監修 :香川雅信
翻訳・英文監修 :平野キャシー
言語 :日本語と英語のバイリンガル
【妖怪美術館とは】
香川県・小豆島の迷路のまちで900体をこえる妖怪造形作品を展示する美術館。まちの中に点在する4つの古民家をスマホガイドアプリを使いながらめぐる。妖怪の起源から現代の妖怪まで「妖怪造形大賞」に応募された900体を超える作品を展示・保管しています。「妖怪を世界へ」私たちは「妖怪(=Yokai)を世界語にしたいと考えています。館長は小豆島生まれの妖怪画家・柳生忠平。
妖怪美術館 香川県小豆郡土庄町甲398 0879-62-0221 mail@meipam.net
【小豆島ヘルシーランド株式会社とは】
瀬戸内・小豆島で、オリーブの栽培や研究、化粧品や食品の開発・製造、通信販売などを行うMeiPAM 小豆島・迷路のまちアートプロジェクトの共同運営。地域活性化事業の企画・推進・運営。
社名:小豆島ヘルシーランド株式会社
所在地:香川県小豆郡土庄町甲2721-1
代表取締役社長:柳生敏宏
設立:1985年 HP:https://shl-olive.co.jp/
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