道産子にはおなじみの雪遊び、米袋で作ったソリで滑る「米そり」。
この「米そり」をスポーツへと進化させた「北海道米そり選手権」は、2021年2月に滝野スノーワールドで第1回大会が開催されました。そして、今年は、会場をサッポロテイネスキー場に移して、3月16日(日)に「北海道米そり選手権 2025 ~北海道から世界へ!ホクレン サステナカップ~」として開催されます。
米そりには、「老若男女問わずに楽しめる」、「捨てるはずの米袋を再利用するので環境に優しい」、「工夫して自分でソリを作る楽しさ」などといった魅力があり、今年は合計400人が参加予定。優勝賞品の「米1俵」を目指して滑り競います。
ぜひ、貴媒体にて、新たな北海道発のウインタースポーツである「米そり」の大会をお取り上げのほど、何卒、よろしくお願いします。
◆大会概要◆
■日時:2025年3月16日(日) 10:00~ (15時ころ終了予定)
参加者受付9:00~、開会式10:00頃~、競技開始10:15頃~
■場所:サッポロテイネスキー場 オリンピアゾーン
「テイネスノーランド」(札幌市手稲区手稲本町)
■エントリー人数:合計400名 (参加費550円・税込。先着順)※観戦は無料
キッズ・ジュニアクラス(5歳~小学生)=200名、一般クラス(中学生以上)=200名
※事前申し込み(先着順)、参加費1人550円(税込、保険料・事務手数料含む)
■名義:主催/サッポロテイネスキー場、UHB北海道文化放送
後援/札幌市・札幌市教育委員会、特別協力/AIR-G’FM北海道
特別協賛/ホクレン農業協同組合連合会、協賛/各社
■詳細:米そり公式ホームページ https://www.uhb.jp/komesori/
※広報用素材(過去大会写真素材等)は下記URLからからダウンロード可能です
2017年より「月刊アフタヌー…