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「今のキレイも、10年後の輝きも」をコンセプトに美容や健康にまつわる情報を発信する「Kirei Style（キレイスタイル）」の運用を行う株式会社ビズキは、全国の女性2,000人を対象に美容に関するアンケートを実施し、年代別等の特徴についてまとめました。

本プレスリリースの転載ではなく、記事内容/グラフ/データなどを引用される際は、必ず下記リンクを出典元としてご記載いただくよう何卒ご協力お願い申し上げます。

https://kireistyle-woman.com/

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【調査概要】

対象者：20歳~59歳の女性

サンプル数：2,000人

居住地：全国

調査方法：ネットリサーチ

アンケート実施日：2024年12月04日

【質問：初めて自分用としてデパコス*を購入したのはいつですか？】

*：百貨店（デパート）で販売されているコスメを指す

※質問に対する回答選択肢は以下

1．小学生のとき

2．中学生のとき

3．高校生のとき

4．成人してから

5．社会人になってから

6．購入したことはない

全体

全国の20代～50代の女性2,000人を対象に、「初めて自分用としてデパコスを購入したのはいつですか？」というアンケートを実施したところ、購入したことがある方のうち、最も多かった回答は「成人してから」で26.0%となりました。次いで、「社会人になってから」が22.1%、「高校生のとき」が11.7%と続く結果となっています。一方、「購入したことはない」という方は37.8%となりました。

年代別

年代別に見ると、「高校生のとき」から徐々に増えていく結果になりましたが、成人する以前にデパコスを購入していたという方は20、30代に多くなりました。

以前実施した、「いつからメイクを始めましたか？」というアンケート[1] では、年代が下がるに連れ、メイクデビューの時期が早まる傾向が見られており、若年層ではデパコスに興味を持つタイミングも早まることが推察されます。一方、「購入したことはない」という方も20代に最も多くなっており、ドラッグストアで販売しているコスメや韓国コスメと比較して高額な商品を取り揃えているデパコスを購入するのはハードルが高いと感じる方も一定数いることが伺えました。

職業別

職業別に見ると、こちらも「成人してから」と「社会人になってから」に回答が集まる結果となりました。

「社会人になってから」購入したという方は「会社員・公務員」に最も多くなり、初任給やボーナスなどで自分へのご褒美として購入したという方の存在が伺えました。一方、10代の頃からデパコスを購入していたという方は「自営業・自由業」に多くなり、早い段階から自己ブランディング意識が高かったということなのかもしれません。

デパコスを購入する際は、ビューティーアドバイザーから直接アドバイスを受けられるため、個人の肌質や悩みに合わせた製品選びをすることができます。また、製品が高品質であることはもちろんのこと、持っているだけで気分が上がるという効果もあるため、幅広い世代に受け入れられていることが伺えました。

キレイスタイルでは、健康や美容にまつわる情報を発信しております。日々のお悩みを解決したい方や、より美容を楽しみたいという方はぜひこの機会にご活用ください。