福島県産水産物「常磐もの」の魅力を紹介するテレビ番組「つるの&照英の ふくしま水産ヒーローズ」を制作し、BS日テレと福島中央テレビで放送します。
■番組概要
かつてヒーローを演じていたつるの剛士・照英の2人が、ふくしまの水産業で活躍する「水産ヒーロー」たちを訪ね、仲間に加えていきます。
海だけでなく、山にも向かう2人!そこではどんなヒーロー達と出会うのか。
福島の水産の未来を明るく照らす「ふくしま水産ヒーロー」たちの活躍をご覧ください!
1人目のヒーロー
いわき市には何度も来ている2人だが、ここは初めて来る場所。体験型鮮魚店で、ふくしまが世界に誇る美味しい水産物「常磐もの(じょうばんもの)」の美味しさを広める発信拠点としてリニューアルオープンしたばかり。
ここで出会った水産ヒーローは、多くの人に魚の魅力を感じてもらうために、驚きの加工食品にも取り組んでいた!
さらに2人は、いわきに来ないとなかなか食べられないという食材をすすめられ、思わず舌鼓!
2人目のヒーロー
続いて2人がやってきたのは、先ほどのいわき市から約100キロ離れた相馬市松川浦漁港。
そこにいた水産ヒーローは、ふくしまで最近漁獲量が増えているという、とっておきの魚をとる漁師だった!
水揚げ量が増え、いまでは全国トップレベル!
しかし今まで獲れていなかった高級魚のため、調理やPRを手探りで取り組んできた。
新しいふくしまの魅力に加わったこの高級魚をブランド化し、発信していくヒーローに2人も感動!
3人目のヒーロー
海から離れた山間にある葛尾村へやってきた二人。ここに水産ヒーローがいるのか…?
すると3人目のヒーローが登場!ここは海水で育つエビの養殖に取り組む施設だった。大規模プラント建設による国内最大級の陸上「エビ養殖場」で、バナメイエビの陸上養殖を実現していたのだ。
しかし海から離れた場所で、なぜ海水を使った養殖に取り組んでいるのか…?疑問に思う2人に、この事業に取り組む人々が大きな夢を語ってくれた。
夢にふれ、2人は少年のようにワクワクを隠せない!
4人目のヒーロー
2人が最後にやってきたのは浪江町。
そこにいたのは、サムライブルーの胃袋を支えてきたレジェンドシェフ!
2人が水産ヒーローたちから集めてきた食材を使って、とっておきのメニューをつくってくれるという。
水産ヒーローズが誇る自慢の食材を使って、レジェンドシェフはどんな料理を作ってくれるのか。
素材の良さを活かしながら、レジェンドシェフのエッセンスをおしみなく注ぎ込んだ特別メニューは、まさに食のヒーローそのもの。
2人は福島の海の恵みへの、感謝の気持ちに包まれる。
■出演者
■放送局・放送日時
放送局 |
放送日 |
放送時間 |
---|---|---|
福島中央テレビ |
2025年2月15日㈯ |
16:30~17:00 |
BS日テレ |
2025年2月23日㈰ |
16:00~16:30 |
※放送日時は変更となる場合があります。
※2月23日の放送終了後1か月間、無料配信動画サービスTVer(https://tver.jp/)で配信予定です。
本情報発信企画は、令和6年度ふくしまの漁業の魅力体感・発信事業(メディア・コミュニケーション事業)で実施するものです。
また、福島県は、福島県産水産物の旬の情報や、水産物を使ったメニューを提供・販売する「常磐もの取扱認定店」の紹介、常磐ものを使ったレシピなどを掲載する「ふくしま常磐ものNAVI」ホームページを開設しています。安全・安心をお届けするための取組も紹介しています。
ふくしま常磐ものNAVI
■問い合わせ先
令和6年度ふくしまの漁業の魅力体感・発信事業(メディア・コミュニケーション事業)PR事務局
(株)福島民報社 企画推進部
電話 024ー531-4174 メール kikaku@fukushima-minpo.co.jp