「”楽しい”でつながる世界をつくる」を経営理念とする飲食企業の株式会社ファイブグループ(本社:東京都武蔵野市 代表取締役社長:坂本憲史 以下ファイブグループ)は、2025年2月13日、Great Place to Work® Institute Japan(以下GPTW)が主催する2025年版「働きがいのある会社(従業員100-999人部門)」ランキングにて7位にランクインしました。
2025年版 日本における「働きがいのある会社」ランキング ベスト100の中でも飲食企業としては最高位、9度目となるベストカンパニー受賞です。
また、同日に開催されたベスト100カンパニーの表彰式内のトークセッション「ワクワク楽しく働くための仕掛けとは?~日本企業において“仕事に行くことが楽しみである”の設問が低いのはなぜか~」のプログラムにファイブグループ執行役員の光藤が登壇し、ファイブグループの個人の理想と仕事を結びつけるステップアップの仕組みについてお話しさせていただきました。
▼「働きがいのある会社」ランキングとは?
Great Place To Work®が、 世界約150ヶ国で年間10,000社以上の働きがい (エンゲージメント) を調査し、一定水準に達した企業を「働きがい認定企業」、 さらにその上位企業を 「働きがいのある会社」 として発表しているランキング。
ランキングの詳細はこちら:https://hatarakigai.info/ranking/japan/2025.html
▼ファイブグループ受賞のポイントTOP3
❶この会社は地域・社会に貢献している
《項目に関わる主な取り組み》
2020年より会社全体で地域貢献活動として、出店地域で活動する子ども食堂やNPO団体とのコラボレーションや、自社店舗での子ども食堂活動を実施中。
チャリティーメニューを通じてお客様にもご支援をいただき、活動の様子は毎月社内報として社内に情報共有されているほか、アルバイトまで含めた従業員の中から希望者が子ども食堂やビーチクリーン活動に自主参加する形でメンバーを増やしていっています。
❷商品・サービスは顧客から評価されている
《項目に関わる主な取り組み》
店舗の重要評価基準に「また来たいKPI」という独自の指標を設定。
お客様に「この店にまた来たい」と思っていただけているかを各ブランドごとに指標化し、全社でランキング化。アルバイトスタッフも含めた全従業員に成果を共有し、日々取り組んでいます。
❸仕事に行くことが楽しみである
《項目に関わる主な取り組み》
教育システムや社内報を通じて、アルバイトスタッフも含めた従業員全員に「”楽しい”でつながる世界をつくる」という企業Missionが浸透。
まずは自分が楽しむ大切さが繰り返し会話される場として「人に向き合う」ことを価値基準とした人事評価制度「SUP(ステップアップ)」を実施。
月次で面談を行い、一人一人の志と仕事の本質的な意味を対話の中で再確認し、評価および承認と賞賛を行う機会を用意しています。
▼私たちが目指すもの
ファイブグループは「”楽しい”でつながる世界をつくる」という経営理念のもと、「楽しい」の力で人と社会を力づけていく21世紀を代表する飲食カンパニーを目指しています。
社会に「楽しい」という感情でもっと貢献していきたいという想いの元、経営理念を”「楽しい」でつながる世界をつくる”に掲げました。 働きがいのある環境を自らつくり、お客様に真っすぐに向き合い、食とコミュニケーションを通じて「楽しい」を発信し、拡げていく。そんな人と人、感情と感情を結んでく、「楽しい」の力で人と社会を力づけていく21世紀を代表する飲食カンパニーを目指しています。
■社名
株式会社ファイブグループ
■設立
2003年6月30日
■本社所在地
東京都武蔵野市吉祥寺本町2-5-10 いちご吉祥寺ビル7F
■代表取締役社長
坂本 憲史
■従業員数
2,346人(正社員456名・アルバイト1,890名)※グループ連結
■受賞
GPTW「働きがいのある会社ランキング」飲食業界1位
経済産業省「健康経営優良法人」7年連続認定
ストレスフリーカンパニー2024受賞
社内報アワード2022グランプリ受賞
■公式HP
■生のファイブグループを伝えるオープン社内報
https://note.five-group.co.jp/
■公式アカウント
Twitter:https://twitter.com/5ivegroup