株式会社 永谷園(社長:掛谷 浩志、東京都港区)は、お馴染みのお茶づけレギュラーシリーズ小容量タイプの味わいはそのままに、内容量を変更し、手に取りやすい価格とデザインになった「お茶づけ海苔 3袋入」「さけ茶づけ 2袋入」「梅干茶づけ 2袋入」(税抜130円)を2025年3月3日(月)より全国でリニューアル発売いたします。パッケージには食シーンを想起しやすいシズル写真を採用することで、「お茶づけ」の美味しさや簡便さを、初めてお使いのお客様にも分かりやすくご提案いたします。
◆リニューアルポイント
①商品設計変更
・内容量
海苔は3袋入、さけ・梅干は2袋入へ
・希望小売価格
130円へ
お求めになりやすい設計となりました。
②パッケージデザイン刷新
・お茶づけのある風景を表現したシズル写真
・お茶づけの価値を訴求するキャッチコピー
→古き良き日本の食卓風景の中で懐かしさを感じられる、あったかい日本の味「お茶づけ海苔 3袋入」
現代の生活の中で朝や昼の食シーンに合う、さらっと美味しい「さけ茶づけ 2袋入」
水の入ったピッチャーやスプーンにより色々な食べ方ができ、お湯でもお水でも召し上がれる「梅干茶づけ 2袋入」
◆リニューアル背景
近年、新しい食シーンでのお茶づけ需要が増加しているため、食べるのが初めての方や、久しぶりの方にも、試しやすい・良さが分かりやすい小容量タイプ商品としてリニュ―アルしました。
・直近5年間で「お茶づけ」利用が拡大
2020年より「めざまし茶づけ」企画として、「朝ごはんの大切さ」を学べる小学校での食育授業や、幼稚園・保育園でのサンプリング実施を通じて、お子さまに楽しく朝食を食べてもらうきっかけ作りに取り組んできました。
そして今では、子育て世帯の「めざまし茶づけ」に留まらず、様々なライフステージで「お茶づけ」の利用が拡大しています。日本ならではの懐かしさを感じる食事として、一人暮らしの朝食にも、水等を使った冷たいアレンジでも、年齢やお好みにあわせて美味しく召し上がっていただいています。
・“朝”と“夏”の食シーン需要にもお応え
実は、朝がニガテなお子さまにも、朝から忙しい大人にも食べやすい「お茶づけ」。20-50代の若い世代では特に“朝”に多く喫食されていることが分かります。※1
また夏場には、暑くて食欲がなく・調理をしたくない方や、冷房で体を冷やさないよう温かいものを食べたい方に、温冷どちらでも美味しく食べられる「お茶づけ」は需要があります。毎年上昇する日本の平均気温にともなって、前年同時期比で利用数量を伸ばしています。※2 このようにお茶づけ市場は、大人子どもを問わず拡大傾向にあります。
・新しいアレンジ方法もおすすめ!
本商品のパッケージ裏面では、お水を使ったさっぱりとしたアレンジや、昨年Xでも注目いただいた豆乳を使ったコクうまアレンジ、冷蔵庫にある麦茶を使ったアレンジをご紹介しています。
これからの新生活シーズンにもぴったりのお茶づけ!気分にあわせて、豊富なアレンジをお楽しみください。
永谷園公式アカウント X (旧Twitter):https://x.com/nagatanien_jp
公式ホームページ お茶づけレシピ特集:https://www.nagatanien.co.jp/recipe/sp/28/0/1/
<商品担当者からひと言> 永谷園マーケティング本部 福田 聖衣
―「お茶づけ、良いかも♪」のきっかけに!
永谷園のお茶づけレギュラーシリーズは、おかげ様で多くの方に親しまれています。
「最近食べてないな~」「いつ食べればいいのかな?」等と、お茶づけがまだまだ身近でない方にも、本商品を通じて「お茶づけって良いかも♪」と生活の中に取り入れていただければとても嬉しいです。