猫を愛するみニャさま、2025年も丸ごとぎっしり猫だらけの「NyAERA」の季節がやってきました。今年はさまざまなイベントとコラボしています。ぜひ動画やNyAERAのサイト(https://dot.asahi.com/nyaera)とともにお楽しみください。
今年は、あの科学雑誌「Newton」から「Nyaton(ニャ―トン)」が仲間に加わりました! きょうだいで世の中の猫濃度を上げるべく頑張っちゃいます!
表紙は岩合光昭さんが撮影した岩合家の智太郎(トモ)。今回も写真の一部が光る特別仕様です。写真はトモが岩合さんを見つめるいつもの表情だそう。表紙のやわらかな手触りと強い目力、ぜひご堪能ください。
巻頭特集は「やさしさをつなぐ猫」。
キャッツミャウブックスの猫書店員たち、成長を9万人が見守るセルジオ悦子、花はなの里オートキャンプ場の猫たち、Bar Padmaのハクとコク、暮らし宿 お古のクルミ、志和口駅の猫駅長やまとと副駅長ちどり、かま家のコウモリら、人とともに歩む猫たちが登場します。特集記事は動画付き! 誌面のQRコードから、いきいきと活躍する猫たちの様子をご覧いただけます。
「猫へのラブレター」には、大黒摩季さん、THE RAMPAGEの藤原樹さん、吉川愛さんら錚々たる顔ぶれが登場。大黒さんが猫たちとの暮らしを小さな「国連」に例えれば、藤原さんは愛猫マースと築いてきた絆を、吉川さんはやさしい「猫ファースト」を、それぞれが深すぎる猫愛をそれぞれの言葉で語ってくれました。どんな表情を見せてくれたかは、ぜひ誌面をご覧ください。
昨年に引き続き、愛猫3にゃんと参戦してくれたのは三山凌輝さん。少し照れながら、猫への愛をたっぷり語っています。撮影中には驚くべき奇跡も…!? ドラマチックなラブレターはスペシャル動画でもご覧いただけます。
医療情報も網羅。
かつて不治の病とされたFIP(猫伝染性腹膜炎)に治療薬が登場し、治る病気になりつつあります。FIP治療の最前線を、多くの症例を持つ獣医師に丁寧に取材しました。
キャットフードの選び方も特集。取材を進めると見えてきたのは「高い=体にいい」とは限らないという衝撃のセオリー。フード選びの参考にぜひどうぞ。
執筆陣も豪華です。
巻頭コラムに知の巨人・佐藤優さん。現代のニャン像はサイエンス作家・竹内薫さん。ブルボンヌさんは愛猫けんたになりきって、ロシアで活躍するバレエダンサーの福田昂平さんは愛猫シンバの想い出を綴ってくれました。
恒例の読者の愛猫写真コーナー「みんニャの写真館」も大ボリュームでばっちり掲載! 果たして何ニャンいるのか、ぜひ数えてみてくださいね。
ほかにも、
・時代を読む 能登半島地震の被災猫を守る/ペットビジネスの闇
・猫を愛する小学生の切り絵クリエイターKENくん
・功績はノーベル平和賞モノ! 猫の鳴き声を音楽に The Kiffness
・歌人・仁尾智さんの「猫に伝えるありがとう」
・ぱんだにあさん 猫に学んで超実感‼ 四字熟語2025
・職場の猫さま
・愛読者プレゼント&アンケート
もちろん、毎年大好評のとっておき付録、沖昌之さん撮影のニャレンダーもついてます。
コラボもたくさん。
あの科学雑誌「Newton」別冊の「Nyaton(ニャ―トン)」と「きょうだい」になりまして、2月15日に同時発売!
今年は、ハラカド4階で開催中の「ねこの日おめでとう NyART FESTIVAL」、2月22日23日に開催される「ねこの日おめでとう MUSIC FESTIVAL」に協力。
さらに、2月15日16日開催の「ちよだ猫まつり」も後援しています。
猫愛をぎっしりの「NyAERA2025」。ぜひお手に取ってご覧ください!
定価:1100円(本体1000円+税10%)
発売日:2025年2月15日(土曜日)