メシヤノミカタ株式会社(大阪府吹田市、代表取締役:島田 裕之)は、動物性原料不使用の「ハタケノ肉まん」の販売を開始しました。日本の食文化の象徴ともいえる「肉まん」。しかし、宗教的な理由やライフスタイルの違いから、これまで多くの人が食べることができませんでした。「ハタケノ肉まん」は、そんな壁を取り払い、より多くの人に日本の味を楽しんでもらいたいという想いから誕生しました。
■「ハタケノ肉まん」とは?
「ハタケノ肉まん」は、厳選した国産野菜とこだわりの植物性素材のみを使用し、肉まんのジューシーさや食べごたえを再現したヴィーガン対応の肉まんです。
✅ 100%植物性:動物性原料不使用(肉の代わりに大豆を使用)
✅ ヘルシーで栄養満点:野菜の旨みと栄養がたっぷり
✅ 選べる3つの味:ラタトゥイユ味・カレー味・しょうゆ味
「肉まん=お肉たっぷり」の常識を覆す、新しい選択肢をお届けします!
■宗教・文化を超えた「日本の食」を届ける
日本で有名な肉まん屋さんを思い浮かべると、並んでいるのはほとんどが日本人。
一方で、日本には多くの外国人が暮らしています。しかし、宗教的な理由で豚肉を食べられない人や、ヴィーガンの方々は、肉まんを食べることができません。
🔹インドの方は宗教上の理由で牛肉や豚肉を召し上がられない方が多い為、結果的に日本に
来てもインド料理を選択せざる得ない。
🔹ムスリムの方やヴィーガンの方は、日本での食の選択肢が少なく、ハラルレストランや
ヴィーガン料理を苦労して探している。
🔹 せっかく日本に来たのに、日本の食を楽しめないのはもったいない!
そこで「ハタケノ肉まん」を試してもらったところ、インド人の方々が大絶賛!
「これはぜひインドでも広めたい!」と、輸出の話まで出るほどの反響がありました。
「食べたことがないものを食べられるようになる」。
ハタケノ肉まんは、食文化の壁を超え、日本の食を世界へ広げる一歩となります。
■商品開発の苦労とこだわり
ハタケノ肉まんの開発には、多くの課題がありました。
✅ お肉の代替として「おから」を使用し、肉々しい食感を出すために何度も改良試作を実施。
✅ ラタトゥユ味はフレッシュの野菜を使用し瑞々しさを追求、コクを出すために豆乳チーズ
を使用。
✅ キーマカレー味はカレー粉に動物性エキスが入っているものが多く、完全植物性のカレー
を探し交渉の末、採用
こうした試行錯誤を重ねることで、「美味しさ」と「誰もが食べられる食文化の拡張」を実現
しました。
■2025年の目標:1億円の売上を目指す!
メシヤノミカタ株式会社は、2025年に1億円の売上を達成することを目標に掲げ、ハタケノ肉まんを全国・海外へ広げていきます。
「食の選択肢を増やし、日本の食文化を世界へ届ける」ことをミッションに、国内外の市場開拓を本格化させていきます。
■販売情報
販売場所:吹田工場に併設された直営店、公式オンラインストア(準備中)
価格:醤油味 330円、ラタトゥイユ味 380円、キーマカレー味 340円(税込)
現在、クラウドファンディングも実施中!
島田裕之プロフィール
大学卒業後、大手外食チェーンに就職。それから20年以上飲食業界に従事。
香港や台湾などで海外部門の責任者として最高益に導くなど業績にも貢献。
50歳を機に、独立を決意。2024年2月メシヤノミカタ株式会社を設立。 メシヤは飯屋まさに飲食業界、ミカタには(味方) (観方) (三方※お客様 従業員 お取引先)の3つの意味が込められており、メシヤノミカタを通じて世界中に幸せな飲食シーンを広げていきたいと思っています。
■お問い合わせ先
メシヤノミカタ株式会社 代表取締役 島田 裕之 (大阪府吹田市南金田1丁目1-37)
電話番号:06‐6192‐3036
E-mail:meshiyanomikata.info@teamenergy.co.jp