2022年3月月8日、“ミモザの日”に葉山に誕生した「HAYAMA AROMANCE」(本社:東京都港区)は、2025年2月18日(火)、‟Wardrobe Fragranc”(ワードローブ フレグランス)を発表致しました。
ブランド名の「AROMANCE」は、”AROMA(香り)”と”ROMANCE(物語)”を融合させた造語で、「物語のある香り」をコンセプトに掲げています。
南仏コートダジュールと葉山の美しい風景をイメージし、それぞれの土地が持つ風景、歴史、文化を「香り」という共通のテーマで結びました。四季の移ろいの中で幾重にも折り重なる香りを、まるで織物のように紡いだ「香織(カオリ)」としてお楽しみいただけます。
”Wardrobe Fragrance”は「お気に入りの香りをクローゼットやワードローブに纏わせたい」という想いに応えた、新しい香りの楽しみ方のご提案です。
ブランドを代表する3つの香り、 「Imperial Villa(インペリアル ヴィラ)-御用邸-」、「Le Rivage(ル リバージュ)-海岸通り-」、 「Aromance Audrey(アロマンス オードリー)」が、パステルカラー8色のタッセルに包まれ、ハンガーなどにかけて香りを楽しめる仕様となっています。
朝、ワードローブの扉を開けると、ふんわりと広がる優しい香り。
その瞬間から、心ときめく一日が始まります。
新しい香りの体験を、ぜひお楽しみください。
Wardrobe Fragrance詳細
発売日:2025年2月18日(火)
発売場所:HAYAMA AROMANCE葉山本店、自由が丘店、横浜そごう店
価格:3,800円(税込)
タッセルの種類:全8種(ミモザ、ライトグリーン、ピンク、ライトブルー、ブルー、ライトパープル、ネイビー、グレージュ)
香り:全3種(「Imperial Villa-御用邸-」、 「Le Rivage-海岸通り-」、 「Aromance Audrey」)
*それぞれのタッセルに1.5mlのいづれかの香りを含んでおります。
*全てのタッセルに3種の香りをご用意しているとは限りませんのでご了承下さいませ。
3種の香り詳細
「Imperial Villa-御用邸-」
緑の木々に囲まれた葉山の御用邸の苔むす庭園を舞台に、四季折々の花々―桜、ツツジ、磯菊、羊歯―、鬱蒼と茂る黒松、たわわに実る夏蜜柑などからイメージされる香りに相応するように、南仏コートダジュールのラベンダー、ジャスミン、糸杉、オークモス、ヴァレンシアオレンジやベルガモットなどを使い、葉山と南仏が織りなすマリアージュから生まれた、フランスバロックのラモーの音楽が聞こえてくるような、エレガント・フゼア・シプレ調のノスタルジックな香り。
「Le Rivage-海岸通り-」
抜けるような青空の下、遠くに富士山を望む葉山の海岸に打ち寄せる潮騒とともに吹き渡る心地よい潮風に乗って、四季折々に産み出される香りを南仏コートダジュールのイメージに合わせて選んだ香料―レモン、ライム、ビターオレンジ、ミモザ、鈴蘭、ウオ―ターメロン、ホワイトムスク、アンバーなどで表現し、海のイメージを特徴付けるマリンノートで仕上げた、ドビッシーの「海」の音楽が聞こえてくるような、フレッシュ・アクアティック・フローラル調の透明感あるアクティブな香り。
「Aroma Audrey」
繊細で美しく強さと内に秘めた情熱を持つオードリーヘプバーンのように、エレガントでキュートな⼥性をイメージして調香しました。 上品なパウダリー感のあるホワイトムスク・シダーウッド、神秘的なフランキンセンスのベースノートを基調にしています。清純なスズラン、 可憐で⾼貴なオリスを想わすバイオレット、花の⼥王ブルガリアローズ、芽吹いたカシスの蕾のジューシー感、⻘春の若さを 感じさせるガルバナムグリーンノートなどが織りなします。ミモザが咲き始める葉⼭の春の息吹きを感じさせる爽やかなグリーンフローラルウッディー調の⾹り。
<お問い合わせ>
㈱アロマンス 03-5464-8695