【船橋屋こよみ】が贈る春の風物詩、桜をテーマにした3種の和スイーツを販売開始

株式会社船橋屋（所在地：東京都江東区、代表取締役：神山恭子）は、和洋スイーツを扱う姉妹ブランドの船橋屋こよみ店舗を中心に「桜くず餅プリン」「さくらのおしるこ」「あんやき（桜）」を販売いたします。桜の開花が待ち遠しい季節、和菓子なら一足先に春の訪れを感じることができます。見た目も味わいも、春の彩りをそのまま閉じ込めた商品が春期限定で登場いたします。

■桜くず餅プリン

春の象徴である桜をふんだんに取り入れた、見た目にも華やかな限定商品です。

プリンの原料となる牛乳に桜葉の塩漬けを加え、煮出すことで桜の香りを引き立たせました。

上層には桜のジュレを重ね、1つ1つ丁寧に桜の花びらを添えることで、春の訪れを存分に感じられるビジュアルと味わいに仕上げています。

【船橋屋ならではの伝統製法】

こよみ看板商品のくず餅プリンの特徴は、450日間乳酸菌発酵させた小麦でんぷんを使用していること。この独自の発酵素材が、”もったり”とした滑らかな食感を生み出します。これに卵を加えて丁寧に蒸し上げることで、他にはないオリジナルのくず餅プリンが完成しました。

■さくらのおしるこ

北海道産小豆を職人が丁寧に炊き上げた自家製小豆しるこに、桜餡をたっぷり混ぜ込んだ特別な一品です。 濃厚ながらも優しい甘さが特徴で、一口食べれば春を感じることができます。

【白玉と桜の花びらで春を満喫】

もちもちの白玉を絡めれば、さらにリッチな食感を堪能できます。また、桜の花びらをトッピングすることで、見た目にも華やかさをプラス。春のギフトや季節の手土産としても喜ばれる商品です。

■あんやき（桜）

姉妹ブランド「こよみ」の人気ギフト商品「あんやき」シリーズから春にぴったりな桜味が登場。

塩漬けされた桜葉を使用した桜餡にもち粉、卵黄、バターを練り込み、しっとりと焼き上げた逸品。

仕上げにあられ糖分を散らし、見た目にも春らしい華やかさを演出しました。

【ほろほろ食感と香り豊かな桜の風味】
「あんやき（桜）」は、口に入れるとほろりとほどける繊細な食感と、桜の香りが広がる味わいが特徴です。素材一つ一つにこだわり、春のひとときを楽しむための贅沢なスイーツに仕上げました。親戚や友人への手軽なギフトとしてはもちろん、自分へのご褒美にもぴったりです。

船橋屋 こよみについて

船橋屋が創業200年を記念して立ち上げた姉妹ブランド。現在、広尾店・エキュート東京店・エキュートエディション渋谷店・ペリエ千葉エキナカ店に店舗を構えております。看板商品である「くず餅プリン」をはじめ、季節ごとの旬を味わえるおしるこなど、和と洋を融合したオリジナルスイーツを展開。
根元的な食の喜びが楽しさ、また健康や美につながればという願いを込めて。驚きやめずらしさよりも、飽きずに懐かしい、ほっとできる空間と美味しく安全な商品を提供いたします。