iBODY JAPAN株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:林和人)は、2025年1月12日~14日に米国ニューヨークで開催された「NRF Retail”s Big Show 2025」のInnovation Labに出展しました。
当社ブースでは、最新の3Dボディースキャナー「iBODY X」と「iBODY 2」のデモンストレーションを実施し、多くの来場者に実際の計測体験を提供しました。
◇ iBODY XとiBODY 2の特長◇
•iBODY X
96台のカメラを搭載し、わずか3秒で全身をスキャン。スキャン後、5分以内に高精細な3Dアバターを生成します。
•iBODY 2
体の歪みを測定し、専用アプリで姿勢改善やエクササイズの提案を行います。
◇展示会での成果◇
ブース来訪企業数は3日間で320社にものぼり、各機種、以下の計測回数を記録しました。
・iBODY X:188回 ・iBODY 2:152回
その体験をもとに計測の精度とスピードに、以下の通り、驚く声が多く寄せられました。
「iBODY X」は、生成する3Dアバターの高性能が高く評価され、リアルなデジタルツインを活用した新しいビジネスの可能性を広げる技術として、多くの関心を集めました。
「iBODY2」は、驚異の平均誤差2mm、日本製ならではの高性能を発揮し、世界的なフィットネスや健康管理の分野での活用が期待されています。
◇今後の展望とさらなる挑戦◇
世界の3Dスキャン市場は2024年の約9,000億円から2037年には2兆8,500億ドルに達すると推定されています。特にコンテンツ文化のレベルが高い日本の技術が期待されています。
iBODY JAPANは、今回の出展を通じて、当社の3Dボディースキャナー技術が世界市場において大きな可能性を持つことを確信しました。今後もさらなる市場拡大と技術向上に取り組み、グローバルな課題解決に貢献してまいります。
◇iBODY JAPAN株式会社について◇
iBODY JAPANは、健康・フィットネステクノロジーのリーディングカンパニーとして、独自のセンサー技術を活用した身体計測ソリューションを提供しています。特に、近年注目を集める「ヒューマン・デジタルツイン」分野において最先端の技術を誇ります。
代表取締役社長の林和人は、国際市場での事業拡大の実績を持ち、米国市場への本格進出を視野に入れています。
お問い合わせ先
iBODY JAPAN株式会社
●お問合せフォーム: https://www.i-body.co.jp/contact/
●メールアドレス: info@i-body.co.jp