桃の節句 ひな祭りを祝い、優しい願いを込めた生チョコが登場愛情を込めて育てた白桃とさくらんぼを使用した華やかな味わい

メゾンカカオの歴史は、創業者である石原紳伍がコロンビアで出会ったカカオのある豊かな日常に触発され、文化都市鎌倉に本店を開いたことに始まります。日本らしい感性とクリエイティビティでこれまでにない美味しさをつくること。そして、ただ美味しいだけでなく、人々の人生を豊かに彩るようなチョコレート文化を日本にも根づかせること。それを実現するために、コロンビアでのカカオ栽培から発酵、焙煎に至るすべての工程に携わり、生産者とお客様が繋がるものづくりを志向しながら、上質なチョコレートづくりをおこなっています。また、持続可能な社会と未来の豊かさの実現のために、カカオ農業や学校の設立を通し、コロンビアの教育活動にも注力しています。

「旅するメゾン」。

それは生産者を巡る旅。

チョコレートに合わせる果実などの「素材」はわたしたちの製品づくりに欠かすことができません。しかも、ただの素材ではなく、最高の素材であることが重要なのです。北は北海道から南は沖縄まで、最高の素材を求めて、日本各地の果樹園や畑を訪ねる。その土地の風土を肌で感じ、生産者の方々の想いを伺い、素材の個性をしっかりと受け止める。それはその土地に直接足を運ばなければ体験できないこと。その行程を「旅するメゾン」と名づけ、旅の成果を製品という形でお客様にお届けしています。

今回は山梨県で20品目以上の白桃をこだわりを持って育てる笠井農園の「川中島白桃」と、山形県で100年以上の歴史を持つ八果園大沼の「佐藤錦」を使用した味わいをお届けします。