「今のキレイも、10年後の輝きも」をコンセプトに美容や健康にまつわる情報を発信する「Kirei Style(キレイスタイル)」の運用を行う株式会社ビズキは、全国の女性2,000人を対象に美容に関するアンケートを実施し、年代別等の特徴についてまとめました。
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【調査概要】
対象者:20歳~59歳の女性
サンプル数:2,000人
居住地:全国
調査方法:ネットリサーチ
アンケート実施日:2024年12月04日
【質問:普段のメイクを行う順番を教えてください】
(※普段行っていない工程は省略可)
1.化粧下地・日焼け止め
2.ベースメイク
3.アイブロウ
4.アイメイク
5.チーク
6.リップ
7.シェーディング
8.ハイライト
全体
全国の20代~50代の女性2,000人を対象に、「普段のメイクを行う順番を教えてください」というアンケートを実施したところ、最も多かった順番は
1番目:化粧下地・日焼け止め
2番目:ベースメイク
3番目:アイブロウ
4番目:アイメイク
5番目:チーク
6番目:リップ
7番目:シェーディング
8番目:ハイライト
となりました。
その工程を行っている人の割合
年代別
次に、その工程を行っている方の割合を年代別に見てみると、年代によってパーツごとの実施率が異なるという結果になりました。「化粧下地・日焼け止め」をしている方はどの年代でも9割前後となり、普段あまりメイクをしないという方でも、紫外線対策のために下地や日焼け止めを塗っている可能性が伺えました。
20代では多くの工程において高い実施率が出ており、フルメイクをする傾向が伺えました。特に、シェーディングとハイライトが他の年代に比べて実施率が高く、顔に立体感を加えるなどより細部までこだわったメイクをしている可能性が伺えました。
30代では20代に次いで高い実施率を示しており、依然としてメイクへの関心が高いことが伺えます。チークは他の年代よりも最も高い実施率であり、血色感を重視する傾向があると考えられます。
40代では、アイブロウ、アイメイク、チークの実施率が30代から大幅に低下しており、ナチュラルメイクへ移行する傾向が見られます。
50代では多くの工程で実施率が最も低く、ミニマムなメイクをする傾向が伺えます。その一方で、リップは他の年代と同程度の実施率を維持しており、血色感を保つことを重視していると考えられました。
子どもの有無
子どもの有無で見ると、各項目の回答率に大差はありませんでしたが、「子どもあり」が多くの項目で上回る結果になりました。一方、シェーディング、ハイライトなど、細かい工程は「子どもなし」が上回っています。子どもの有無によって外出機会や出向く場所が異なり、メイクの優先度が変化していることが伺えました。
キレイスタイルでは、健康や美容にまつわる情報を発信しております。日々のお悩みを解決したい方や、より美容を楽しみたいという方はぜひこの機会にご活用ください。
キレイスタイルについて
「今のキレイも、10年後の輝きも」をコンセプトに掲げ、スキンケア、ヘアケア、ボディケアなどの美容情報、食や生活などカラダのための健康情報などを発信する情報サイト『Kirei Style(キレイスタイル)』の運営を行っています。
美容情報サイトKirei Style:https://kireistyle-woman.com/
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キレイスタイルのSNSアカウント
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会社概要
会社名:株式会社ビズキ
所在地:東京都渋谷区円山町6-7 渋谷アムフラット1階
資本金:1,000万円
URL :https://bizki.jp/