山形県が舞台の2024年5月24日(金)よりNetflix世界独占配信中の長編アニメーション映画「好きでも嫌いなあまのじゃく」（監督：柴山智隆、企画・製作：ツインエンジン、制作：スタジオコロリド）を全力で応援する「好きあま＠米沢応援隊」（運営：米沢アニメツーリズム誘客推進協議会（所在地：山形県米沢市、会長: 伊藤優子））・会員：プラットヨネザワ株式会社（所在地：山形県米沢市、代表取締役 宮嶌浩聡））のこれまでの活動を評価して頂き、「好きでも嫌いなあまのじゃく」×米沢市が、「第15回ロケーションジャパン大賞 部門賞 行楽度部門 受賞」＋「訪れてみたい日本のアニメ聖地 88 2025年版 新規選定」のW快挙を達成しました。
「第15回ロケーションジャパン大賞」部門賞 行楽度部門 受賞！
日本唯一のロケ地情報誌『ロケーションジャパン』（発行：（株）地域活性プランニング/発行人：藤崎慎一/編集長：山田実希/奇数月15日発売/定価499円/発行部数35,000部）が毎年実施する、その年に最も地域を盛り上げ、まちを沸かせた作品とその地域を表彰する第15回ロケーションジャパン大賞（主催：ロケーションジャパン編集部）において、山形県米沢市が「部門賞 行楽度部門」を受賞しました。
●受賞ポイント
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作品協力は初めてのところ「米沢アニメツーリズム誘客推進協議会」を発足
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ロケ地マップ３万部作成、よねざわ巡礼スタンプラリーの実施や販促グッズ販売等、市内周遊を目指し観光客を誘客！
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スタンプラリーのスポットでは入込客数が昨対比１５０％になるところも。聖地巡礼者が急増！
アニメ映画『好きでも嫌いなあまのじゃく』のロケ地として作品を支援し、観光振興やシビックプライドの醸成に貢献したことに加えて、約20,000名の一般アンケートにおいて「行きたくなったまち」として多くの支持を集めたことが、受賞のポイントとなりました。
●「第15回ロケーションジャパン大賞」授賞式
日時：令和7年2月20日（木）13:00～
会場：渋谷スクランブルスクエア15F「SHIBUYA QWS（渋谷キューズ）」
（住所：東京都渋谷区渋谷二丁目24番12号）
授賞式会場には、日本全国から７作品、11地域の受賞者が駆けつけ、米沢市からは米沢市役所産業部長安部晃市様と米沢アニメツーリズム誘客推進協議会より３名、そしてアニメ映画『好きでも嫌いなあまのじゃく』の柴山智隆監督が参加し、トップバッターで登壇いたしました。
●受賞作品・受賞地域
▼【発表！】第15回ロケーションジャパン大賞
https://locationjapan.net/newss/locationjapan15/
『訪れてみたい日本のアニメ聖地 88』 2025年版 新規選定！
『訪れてみたい日本のアニメ聖地88』は、一般社団法人アニメツーリズム協会が主催し、国内外の日本のアニメファンの投票をベースにコンテンツホルダーと対象となる地域と協議し、アニメの舞台となった“聖地”を選定しています。
2025年版のアニメ聖地は2024年6月1日～10月15日まで投票受付し、全世界のアニメファンからのWEBとリアルの総投票数10万5000票の結果をベースに88作品124箇所、28施設が選定され、アニメ映画「好きでも嫌いなあまのじゃく」×米沢市が新たに選定されました。
『訪れてみたい日本のアニメ聖地88』2025年版 発表会
アニメツーリズム協会chでYouTube配信された「2025年版 発表会」では、新規選定自治体15ヶ所のうちクローズアップされた３ヶ所の中に選んで頂き、トップバッターで米沢市からのビデオメッセージを放映して頂きました。
MCの吉田尚記さん（ニッポン放送アナウンサー）、真山りかさん（私立恵比寿中学／アニメ聖地88大使）をはじめ、視聴者の皆様からも「米沢に行ってみたい」などの反応を頂き、大変光栄でした。
▼一般社団法人アニメツーリズム協会
「第15回ロケーションジャパン大賞 部門賞 行楽度部門 受賞」＋「訪れてみたい日本のアニメ聖地 88 2025年版 新規選定」のW快挙を達成できたのも、地域の皆様の多大なるご協力と、応援してくださったファンの皆様、そして関係者すべての皆様のおかげです。
この場をお借りして心から感謝申し上げます。ありがとうございます！引き続き、一緒に盛り上げてまいりましょう！！
運営情報
好きあま＠米沢応援隊（運営：米沢アニメツーリズム誘客推進協議会）
所在地：〒992-0044山形県米沢市春日4丁目2-75（株式会社ニューメディア 内）
会長：伊藤 優子
設立： 2023年11月
好きあま＠米沢応援隊 webサイト
https://travelyonezawa.com/amanojaku-movie/
好きあま＠米沢応援隊 X