◆「休んでも疲れる日本人」8割が“ブルーマンデー症候群”――84%が月曜憂鬱、69.2%が休日でもストレス
麗澤大学客員教授で連続ベストセラー作家の星渉氏が2025年2月、日本人500名に行った独自調査によると、以下の驚きの実態が明らかになりました。
·休日明けに「憂鬱」と感じる人…84%(「よくある」46%、「たまにある」38%)
·休日でもストレスを感じる人…69.2%
·休日でも仕事の連絡が「ある」「たまにある」…49%
星客員教授は「日本人の多くが心身共にリフレッシュできる効果的な休日を送ることができていないことがデータからも明らかになった。今こそ、日本人の休み方を考え直す時期にある」とコメント。
◆「世界の一流」は休日で疲労ゼロ&月曜朝からアクセル全開
元マイクロソフト社の業務執行役員でもあった越川氏の著書では、Google、Apple、マイクロソフトなど、世界のトップ企業のエリートたちが、“休日を戦略的に使う”ことで、ストレスゼロで月曜を迎えている事例を紹介。同書によれば、世界の一流は休日を「単なる休息」ではなく「気力と創造力を養う戦略的時間」として活用。
·土曜は「チャレンジデー」=あえて非日常体験や新しいことに挑戦
·日曜は「リフレッシュデー」=自然に触れる、趣味に没頭、家族との会話
このメリハリによって、「月曜からフルスロットルで働ける状態」に整えているといいます。
◆「休み方改革ムーブメント到来!」
Voicy対談で異例の反響!「1.7万人リスナー」「コメント500超え」
星渉氏と越川氏が音声プラットフォームVoicyで行った対談も話題沸騰。
「休日の概念が変わった」「休みを取っても何をしていいのか話からなかったが、戦略的に使うと前向きになれそう」など、視聴者から500件超の熱いコメントが殺到。
音声コンテンツとしては異例の盛り上がりを見せている。今も再生回数は伸び続け、“休み方改革ムーブメント”が起きています。
◾️越川慎司
株式会社クロスリバー 代表取締役社長
2005年にマイクロソフト米国本社へ入社。その後、業務執行役員としてExcelやPowerPointなどの事業責任者を務める。2017年には週休3日·複業を実践する会社を設立し、約800社の働き方改革を支援。17万人の行動データをAI分析し、「正しい働き方」をオンライン講座や講演で紹介。京都大学大学院で教鞭を執る一方、京都芸術大学の学生としても学び続ける。著書は8年で31冊、累計120万部を突破。『トップ5%社員の習慣』などが世界各地で翻訳され、ベストセラーとなっている。企業向けオンライン講座の受講者満足度は平均98%、実際に行動に移す受講者は95%以上。テレビ東京、PIVOTやNewsPicksなどメディア出演多数。
◾️星 渉
麗澤大学客員教授(経営·マーケティング)
連続ベストセラー作家(著書累計9冊57万部)
ビジネスコンサルタント
株式会社Rising Star代表取締役
18歳から、脳科学、心理学、NLP(神経言語プログラミング)を学び始める。大学卒業後、大手損害保険会社に入社。科学的に裏付けされた行動心理学をベースにトップセールスとしての地位を確立。役員表彰を数多受賞し、史上最年少で1200億円を超える社内最大のプロジェクトメンバーに抜擢される。企業独立後は、「心を科学的に鍛える」事を中心に置いた独自にマーケティング戦略を構築し、経営者、起業家などを中心に講義、講演会には5万人以上が参加。3日間の連続経営講座受講者数2736名という日本一の経営講座開催の実績も持つ。めざましテレビ8、産経新聞、プレジデント、東洋経済、J-WAVEなど各種メディアでも取り上げられる。
【書籍情報】
書籍名:『世界の一流は休日に何をしているのか?』(クロスメディア·パブリッシング刊)
著者:越川慎司(株式会社クロスリバー代表)
Voicy対談パーソナリティ:星渉(麗澤大学客員教授·連続ベストセラー作家)
【調査概要】
調査期間:2025年2月/対象:全国500名(男女20~60代)
調査機関:株式会社Rising Star(代表星渉)
■【取材·問い合わせ先】
株式会社クロスリバー
代表取締役:越川慎司
所在地:東京都港区
URL https://cross-river.co.jp
株式会社Rising Star
代表取締役:星渉
所在地:東京都品川区
URL:https://lifeset.co.jp
以上