【野菜が余剰に収穫できたときだけ！の特別なお届けもの】旬の野菜を楽しみながら、生産者を支えるための新企画「やさいファンクラブ」で、みんなでフードロス削減に取組もう！

余剰に収穫できた野菜をお届けする新企画「やさいファンクラブ」のお届けが、2025年2月24日(月)の週からはじまりました。組合員の登録制で“野菜が余剰に収穫できたときだけ”お届けする特別企画です。

「やさいファンクラブ」が誕生した理由

コープ自然派の「連合産直委員会」では、コープ自然派の基準に沿って野菜を育ててくださっている農家への産直訪問を行い、生産者と組合員(消費者)のお互いの思いや考えを伝えあう取組を行っています。その際、農家の方が気候の影響なども考慮し欠品を出さないようにと多めに作付けしてくださって、想定より多く収穫できたとき、野菜の行き場が無くて困ってしまうというお話がありました。

連合産直委員会では、おいしく育った旬の野菜を余剰に収穫できたときに、組合員としてできることはないかを考えて、生産者も、組合員も嬉しい取組に繋がるように議論を重ねて始まったのが「やさいファンクラブ」です。

【詳細情報】

・企画名：やさいファンクラブ

・参考価格：1口500円(税込) 登録制

・余剰に収穫できた場合のみ、毎週1～3品の野菜をお届けします

※最大500円で、種類や品数に合わせて変動

※商品はコープ自然派5生協(2府8県)に加入して利用いただけます。

「やさいファンクラブ」の仕組み

・登録制で毎週お届けします
お届けする野菜は旬の野菜1～3品です。余剰野菜があるときだけにお届けするので、産地からどんな野菜が届くかはお楽しみです！

・届く野菜について

ネオニコチノイド系農薬(※1)不使用かつ、有機JASまたは無農薬または省農薬の栽培基準を満たした野菜です。産地で余っている野菜を中心にお届けします。

「誰もが有機農産物を食べることができる社会へ」

コープ自然派は、生産者との顔の見える関係を大切にし自然と共存する暮らしをめざし、四国・関西のエリアで事業を展開。厳しい独自基準を設け、国産にこだわった食品添加物に頼らない商品やオーガニックや環境保全型農業で育まれた野菜を中心に取り扱う生活協同組合です。有機の学校をはじめとする有機農業を拡げる取組など多岐に渡り活動を行っています。