東急株式会社が運営する高層複合施設「渋谷ヒカリエ」8階「Creative Space 8/（クリエイティブスペース はち）」内のイベントスペース COURT、レンタルギャラリー CUBE1,2,3、ギャラリー Bunkamura Gallery 8/の3エリアにおける、2025年3月開催のイベント情報をお知らせ致します。
8/webサイト： https://www.hikarie8.com/home.shtml
【 COURT 】
東京VintAGE Girls ☓ 渋谷◯◯書店 WEEK BOOK END
3/29（土）ー3/30（日） 11:00-19:00（本の販売は17:00まで）
「WEEK BOOK END」は、安野ともこ、きしくり、小泉今日子が開始したプロジェクト「東京VintAGE Girls」と、渋谷◯◯書店が主催するブックフェスです。書店、古書店、出版社等が14のブースを出展し、あなたと本が出会う場をつくります。本にまつわるトークイベントも実施します。
※小泉今日子の来場は未定です。
webサイト：https://www.hikarie8.com/court/2025/02/vintage-girls-week-book-end.shtml
【入場無料】
第3回 国際海洋環境デザイン会議
―「海のミュージアム」をデザイン視点で考える―
3/4（火） 17:00-19:30（受付16:30～）
海や教育、デザインなど、さまざまな分野のプロフェッショナルと共に、デザインと海の可能性を探ってきたみなとラボが、新たなプロジェクト「海のミュージアム構想」を始動！「海のミュージアム」とは、海にまつわる文化や民藝、最新の発見やテクノロジーまで、デザインを通してキュレーションする仮想空間のプラットフォームです。
本会議では、「海のミュージアム」を楽しむためのアイデアソンを開催。海について知りたいこと、実現したいアイデアや、解決したい課題などを持ち寄り話し合います。ワークショップで出たアイデアは、3710Labが実現していきます。「海にアクションしたい！」そんな思いを持つ方々の参加をお待ちしています。
webサイト：https://www.hikarie8.com/court/2025/02/3710lab.shtml
【入場無料・要事前申込（詳細はwebサイトにて）】
CRAFT展から考える、クラフトについての対話 ―NIPPONの47 2025 CRAFT TALK SHOW―
3/5（水） 19:30-21:00（開場19:00～）
「NIPPONの47 2025 CRAFT」展のクロージングイベントとして、展覧会を通して「クラフト」についての「対話」を行います。d47 MUSEUM 第35回企画展は「クラフト」をテーマに、時代や暮らしの変化を受け止めながら進化を続け、自身の表現を探究している「意志」あるものづくりを、47都道府県から1つずつご紹介しています。
本企画は、岐阜・高山の民藝店「やわい屋」朝倉圭一さんと、手工業デザイナー「Oji＆Design」大治将典さんをお迎えし、お二人の視点を通して見える「クラフト」について、CRAFT展キュレーターの黒江美穂が聞き手となる、対話型のトークショーです。
webサイト：https://www.d-department.com/item/DD_EVENT_59370.html
【有料・要事前申込（詳細はwebサイトにて）】
6つのインタビューから見えたセミパブリック ―「私」からはじめる課題解決―
3/10（月） 18:00-21:00
人口減少や少子高齢化に伴い、行政が担ってきた公共サービスの継続が困難になりつつあります。NTTコミュニケーションズのデザイン組織・KOEL Design Studioは、事業者の立場から公共課題に取り組む必要がある領域を「セミパブリック」と位置付け活動を続けてきました。2024年、KOELはデザインコンサルティングファーム KESIKIと共にセミパブリックの先進事例から課題解決のしくみや持続の手法を探索する連載『セミパブリック・インタビュー』を開始しました。取材から見えた、課題解決を「私」から始めるために必要なものとは——プロジェクトメンバーによるトークセッションを開催します。
申込webサイト：https://semipublic-interviews.peatix.com/
【入場無料・要事前申込（詳細はwebサイトにて）】
永山裕子 水彩画展 水の上で歌う
―1日で1枚の作品を仕上げる。作家によるデモンストレーションを開催！―
3/20（木・祝） 12:00-17:00・3/25（火） 13:00-19:00
国内外で幅広く活躍し世界有数の水彩画家として高く評価されている、永山裕子によるデモンストレーションを開催。1日3回に分けて1枚の作品を仕上げる本イベントは、Bunkamura Galleryでは初の試みとなります。
魔法さながらに静物画を仕上げていくその制作過程、ライブならではのスピード感や筆遣いを間近でご覧いただくことのできる貴重なチャンスです。ぜひ、会場にてご堪能ください。
webサイト：https://www.bunkamura.co.jp/gallery/exhibition/250314nagayama.html
【入場無料・出入り自由／各日デモンストレーションの時間はwebサイトにて】
ミーハーサミット2025
3/21（金） 18:30-21:00
憧れの有名人に直接会い、そしてサインやツーショットを撮る。誰しもが夢見るそんなシチュエーションを、計画的にかつ戦略的に実現している人たちがいます。彼らのことを、敬意を表して「ミーハー」と呼びます。このたびミーハーの地位向上を目指して3月8日を「好きに出会えるミーハーの日」として日本記念日協会に登録いたしました。
ミーハーサミット2025では、「好きに出会えるミーハーの日」の登録証授与式を開催するとともに、「ミーハー」をビジネス創出の観点とキャリア開発の観点をもって、様々なビジネスパーソンが語り合います。
申込webサイト：https://38summit.peatix.com/
【有料・要事前申込（詳細はwebサイトにて）】
d design travel show SHIMANE
3/22（土） 14:30～20:30（第一部14:30～17:00 ／第二部18:00～20:30）
ロングライフデザインの視点で観光を案内する『d design travel』。シリーズ最新刊35県目となるのは、「島根県」です。
今回も編集部は、約2か月もの間、島根県内を暮らすように旅をし、トラベルガイドを完成させました。本イベントは、島根号の発刊を記念し、編集部が感動した“島根らしさ”を、さまざまな切り口から体験していただくことで、島根県を旅するきっかけになればという思いから開催します。
第一部のトークショー&ミュージアムツアーはCOURT・d47 MUSEUMにて、第二部のつづくをたべる会はｄ47食堂にて開催。島根の魅力をたっぷり堪能してください。
webサイト：https://www.d-department.com/item/DD_EVENT_59420.html
【要事前申込（料金・詳細はwebサイトにて）】
【 CUBE1,2,3 】
paysage△ part2/atorigoe
2/28（金）ー3/5（水） 11:00-20:00
青山拓磨・阿部峻・波多野武の3名の作家による絵画展示となります。同メンバーでは2年ぶりの展示となりますが、それぞれが個展などの発表の機会を経て、よりその表現を深化させた作品を生み出しております。この機会に是非ご高覧ください。
私たちはこの世界で同じ空間を共有しているとされていますが、それぞれの内面を通して見た風景には、一つとして同じものはありません。展示名である「paysage（フランス語で「風景・景色」の意）」には、そんな「個人の精神性が内在化された情景」という意を込めました。作家たちが表現した「風景」を通して、皆様にとっての「paysage」と通じ合うことができれば幸甚です。
webサイト：https://www.hikarie8.com/cube/2025/01/paysage-partatorigoe.shtml
【入場無料】
omnis「EVOLVING」展 ―イメージの解体 リアリティへの挑戦―
3/7（金）ー3/16（日） 11:00-20:00（初日14:00から・最終日18:00まで）
新しい時代を予感させる現代美術展。現代美術作家 金子透がアートディレクションを手がける展覧会「EVOLVING」を、渋谷ヒカリエ 8/CUBEにて開催します。フランスに美術家として長期滞在した金子と、彼の美意識に共感を持つ若手作家とで結成されたomnis（オムニス）によるEVOLVING。
2024年に続く8回目の展覧会となる本展では、新作を含むドローイング・ペインティング約30点を展示いたします。
webページ：https://www.hikarie8.com/cube/2025/01/omnisevolving-7.shtml
【入場無料】
DELIRIUM Vol.6
3/17（月）ー3/22（土） 11:00-20:00（初日14:00から・最終日17:00まで）
本展は、マニフェストに基づき、芸術によって感情を揺さぶり、日常の抑圧から解放される機会を鑑賞者に提供する展示会です。
アーティストたちが新作を発表し、それぞれの探求の成果を披露します。私たちはマニフェストに基づき、鑑賞者に感情を揺さぶる芸術体験を提供し、日常の抑圧から解放される場を目指します。アーティストたちは新たな表現の可能性を模索しながら、自己研鑚を重ね、より深い芸術的探求へと挑戦します。進化し続ける彼らの創造の軌跡に触れ、新たな視点と感動に出会う特別な時間を、ぜひ会場でお楽しみください。
webサイト：https://www.hikarie8.com/cube/2025/02/delirium-vol6.shtml
【入場無料】
PANCETTA展 ―Men ―
3/24（月）ー3/30（日） 11:00-20:00（初日13:00から・最終日18:00まで）
一宮周平が立ち上げたパフォーマンスユニットのPANCETTAが行うPANCETTA展が、渋谷ヒカリエにて開催。画家の松本亮平、グラフィックデザイナーの齋藤俊輔、音楽家の加藤亜祐美とともに作り出す空間が、PANCETTAの11年間の活動や考え方など、様々な面を立体的に浮かび上がらせる。まるでひとつの劇を観ているような、不思議な展示体験を。
webサイト：https://www.hikarie8.com/cube/2025/02/pancetta—men–.shtml
【入場無料／ワークショップ、パフォーマンスは有料・時間など詳細はwebにて】
【 Bunkamura Gallery 8/ 】
舟越桂 版画展
2/15（土）ー3/9（日） 11:00-20:00
一貫して神秘的かつ耽美的な木彫作品を作る世界的彫刻家、舟越桂(1951-2024)。
独特な存在感を放つ肖像作品で知られる一方、1987年より取り組んだ版画作品において、エッチング、リトグラフ、木版など幅広い技法を駆使し、人間の内面や距離感を探求し続けました。その喜びや悲しみとも捉えられる、空虚であるかのような眼差しは、記憶の奥深くを覗き込むかのように、そして遠い自分を見つめるかのように、私たちに語りかけます。
一周忌にして10回目となる今展では、90年代発表の版画や、晩年に手がけたのスフィンクスシリーズなどを中心に、版画作品20余点を一堂に展覧販売。舟越桂が生涯かけて探求してきた人間の秘奥を、是非ご堪能ください。
webサイト：https://www.bunkamura.co.jp/gallery/exhibition/250215funakoshi.html
【入場無料】
永山裕子 水彩画展
―水の上で歌う ―
3/14（金）ー3/30（日） 11:00-20:00
国内外で幅広く活躍し、各国のメジャーな水彩画展に招待され、世界中にファンと生徒を持つ永山裕子。表面的な美しさだけでなく、視覚を超えた情感まで筆に込め、叙情性に満ちた画面を生み出す類稀な表現力から、世界有数の水彩画家として高く評価されています。
本展では、永山の代表的な花と静物の作品と風景画、人物クロッキーの最新作約50点と今回初の試みとなる版画作品も展示・販売。さらに、新刊画集も発表いたします。可憐な透明感と淀みない色の重なりによる重厚感が交差した豊かな水彩世界を、ぜひ会場にてご堪能ください。
※イベント・タイアップも開催いたします。詳細はホームページよりご確認ください。
webサイト：https://www.bunkamura.co.jp/gallery/exhibition/250314nagayama.html
【入場無料】
「Creative Space 8/（クリエイティブスペース はち）」とは
多目的に使える「COURT」を中心に、強い意志をもったコミッティメンバーが集まり、ギャラリー、ショップ、カフェ、シェアオフィスを運営しています。渋谷らしいこと、交流すること、続けること、編集していくこと、人を育てること…。これらのキーワードを意識して、ゆるやかに重なり合い、つくられていく力にクリエイションが響き合い、サロンのようにひとびとが集まる場所を目指しています。
◆公共交通機関からのアクセス
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東急東横線・田園都市線・東京メトロ半蔵門線・副都心線「渋谷駅」B5出口と直結。