ダノンジャパン株式会社（本社：東京都目黒区、代表取締役社長：ロドリゴ・リマ、以下ダノンジャパン）は、カラダを動かすすべての人の良質なタンパク質補給を応援する「ダノン オイコス」ブランドにおいて、「ダノン オイコス プロテインヨーグルト 高吸収タンパク質」の「プレーン・砂糖不使用」および「プレーン・加糖」をリニューアルいたします。両製品の内容量を増量することで、1カップあたりのタンパク質量も増加し、より高タンパクになり、食べ応えもアップします。リニューアルした製品は、2025年3月3日（月）より、全国のスーパーマーケットおよびコンビニエンスストア向けに出荷されます。
さらに、「ダノン オイコス プロテインヨーグルト」シリーズの全ラインアップのパッケージデザインもリニューアルします。新しいパッケージデザインの製品は、3月3日（月）以降、リニューアル前の製品在庫がなくなり次第、全国のスーパーマーケットとコンビニエンスストア向けに順次出荷されます。
＜プレーンタイプの内容量の増量に伴い、タンパク質量も増加＞
健康意識の高まりを背景に、タンパク質の摂取ニーズが年々増加していることをふまえ、より高タンパクで食べ応えのあるヨーグルトをご提供できるよう、「ダノン オイコス プロテインヨーグルト 高吸収タンパク質」のプレーンタイプの内容量が従来の113gから123gに増量し、食べ応えがアップします。また、内容量の増量に伴い、1カップあたりのタンパク質の量も「プレーン・砂糖不使用」は従来の12.0gから13.0gに、「プレーン・加糖」は従来の10.1gから11.0gにそれぞれ増加します。
「プレーン・砂糖不使用」では、飽きのこないシンプルなおいしさをお楽しみいただけます。また、「プレーン・加糖」は、ヨーグルトの爽やかな後味と自然な甘みのバランスが特長です。
＜「ダノン オイコス プロテインヨーグルト」シリーズのパッケージデザインをリニューアル＞
「ダノン オイコス プロテインヨーグルト」シリーズの全ラインアップのパッケージデザインをリニューアルします。側面のラベル上部に各製品のイメージカラー（ふたの外縁部の色）を施すことで、どの角度からも製品の種類が直感的に判別できるようになります。
(※「ダノン オイコス プロテインヨーグルト 高吸収タンパク質18g プレーン・砂糖不使用」に関しては、該当部分は白のままとなります。)
【「ダノン オイコス プロテインヨーグルト」シリーズの概要/特長】
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体へ吸収される割合が高く、筋肉合成などに有効利用される高吸収タンパク質※1を使用しています。
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脂肪ゼロ、低GI※2かつ100kcal未満※3とは思えないほど、クリーミーで濃密な味わいの水切りヨーグルトです。
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全ラインアップで1カップあたり10g以上のタンパク質を配合しています※4。日本人の食事摂取基準※5では、1日に必要なタンパク質は、成人男性で1日65g、成人女性は1日50gが推奨量とされています。
高吸収タンパク質とは
体内組織形成のためのタンパク質摂取においては、“量”（タンパク質の摂取量）のみならず、“質”（摂取されたタンパク質が体内で吸収・利用される割合）も重要です。「高吸収タンパク質」とは、「体の吸収・利用の割合が高い」タンパク質のことです。タンパク質は種類ごとにアミノ酸の組み合わせが異なり、その組み合わせにより吸収・利用される割合が決まります。また、その割合はDIAAS（消化性必須アミノ酸スコア）という数値で表されます。「ダノン オイコス」に使われているタンパク質のDIAASは、茹でた鶏ささみ肉に匹敵する数値※6です。そして、タンパク質は摂取された後、消化されてアミノ酸になって吸収され、血液に取り込まれて全身に運ばれます。「ダノン オイコス」を摂取した後の血液中のアミノ酸を測ったところ、血中アミノ酸濃度が高く、吸収されて血液に取り込まれる割合が高いことが分かりました。
※1：タンパク質の吸収・利用される割合を表す消化性必須アミノ酸スコア（DIAAS）の数値に基づく
※2：[出典] ISO 26642:2010 Food products – Determination of the glycemic index (GI) and recommendation for food classificationより、GI値55以下のものを指す
※3：中容量サイズの「高吸収タンパク質18g プレーン・砂糖不使用」は1カップ170gあたり107kcal
※4：「プレーン・砂糖不使用」は13g、「プレーン・加糖」は11g、中容量サイズの「高吸収タンパク質18g プレーン・砂糖不使用」は18g、その他製品は10gを配合。
※5：[出典] 厚生労働省 「日本人の食事摂取基準（2025年版）」
※6：「ダノン オイコス」は分析値、ささみは「日本食品標準成分表（八訂）増補2023年 にわとり／ささみ／ゆで」のアミノ酸からDIAAS（消化必須アミノ酸スコア）をダノンジャパンが算出して比較
【製品データ】
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製品名 |
ダノン オイコス プロテインヨーグルト 高吸収タンパク質 プレーン・砂糖不使用 |
ダノン オイコス プロテインヨーグルト 高吸収タンパク質 プレーン・加糖 |
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製造者 |
ダノンジャパン株式会社 館林工場 群馬県館林市下早川田町 366-1 |
（同左） |
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名称 |
発酵乳 |
（同左） |
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出荷日 |
2025年3月3日（月） |
（同左） |
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発売地域 |
全国 |
（同左） |
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賞味期間（保存方法） |
42日間 ＜要冷蔵（10°C以下）＞ |
（同左） |
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内容量 |
123g（1カップ） |
（同左） |
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希望小売価格 |
オープン価格 |
（同左） |
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原材料 |
乳製品（国内製造）、乳たんぱく |
乳製品（国内製造）、砂糖、乳たんぱく/増粘剤（加工でんぷん、増粘多糖類）、酸味料、クエン酸カルシウム |
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栄養成分表示 |
＜1カップ123gあたり＞ エネルギー 72kcal、たんぱく質13.0g、脂質0g、炭水化物4.4g、糖類3.2g、食塩相当量0.1g、カルシウム146mg |
＜1カップ123gあたり＞ エネルギー 95kcal、たんぱく質11.0g、脂質0g、炭水化物12.4g、食塩相当量0.1g、カルシウム129mg |
■ダノン オイコスについて https://www.danone.co.jp/oikos/
「ダノン オイコス」は、「カラダ動かす、ジブン追い越す。」をタグラインに、スポーツをはじめ体を動かすすべての人の良質なタンパク質補給を応援するブランドです。「ダノン オイコス」の全製品には、体へ吸収される割合が高く、筋肉合成などに有効利用される「高吸収タンパク質」が使用されています。「ダノン オイコス プロテインヨーグルト」は全ラインアップでタンパク質10g以上と高タンパクな上、脂肪ゼロ、低 GI、100kcal 未満（※中容量サイズの「高吸収タンパク質18g プレーン・砂糖不使用」は1カップ170gあたり107kcal）という特長を兼ね備えています。また、独自の水切りヨーグルト製法を用いた濃密でクリーミーな食感により、朝食はもちろん、間食や午後のおやつ、夜食など、幅広い喫食機会で支持されています。「ダノン オイコス プロテインドリンク」は、1本（240ml）で18gの高吸収タンパク質を手軽に摂取でき、常温保存が可能で持ち運びやすく、移動中や運動後など、多様なシーンにおけるタンパク質補給をサポートします。
■ダノンジャパンについて http://www.danone.co.jp
フランスに本拠を置くダノンは、健康に焦点を当て、急成長を遂げている「チルド乳製品と植物由来の製品」「ウォーター」「専門栄養食品」の3つのカテゴリーにおいてグローバルに事業を展開している、食品・飲料業界のリーディングカンパニーです。55カ国以上において9万6千人以上の従業員を擁し、120を超える市場で製品を販売しています。「世界中のより多くの人々に、食を通じて健康をお届けする」というミッションのもと、より健康的で持続可能な飲食習慣を促し、栄養面、社会面、環境面で測定可能なインパクトを達成することを目指しています。
ダノンの日本法人であるダノンジャパン株式会社は、乳製品の「ダノン ビオ」「ダノン オイコス」「ダノンヨーグルト」「ベビーダノン」「プチダノン」、そして植物性食品（オーツミルク）の「アルプロ」をご提供しています。また、ダノンジャパンは、日本の大手消費財メーカーおよび食品業界で初となるB Corp認証を2020年5月に取得しました。B Corpは、米国のペンシルベニア州に拠点を置く、非営利団体B Labが運営する国際的な認証制度で、社会や環境に配慮した事業活動において一定の基準を満たした企業のみに与えられるものです。ダノンジャパンのB Corp認証取得に関する詳しい内容は下記URLをご参照ください。
https://www.danone.co.jp/impact/bcorp/
※プレスリリースに掲載されている内容（原材料や栄養成分表示含む）は発表時点の情報となり、その後予告なしに変更となる場合があります。