墨絵アーティスト西元祐貴の個展・広島で初開催 (4/3〜4/8)

　躍動感あふれる現代墨絵で定評のある西元祐貴が生み出す「陶墨画」は、陶と墨が融合し、魂が宿る迫力を表現します。広島では初開催となる本展では、世界平和の中心地・広島に根差した「決意の炎」と「生命への躍動」をテーマにした新作を発表。紅炎をまとった、龍神や躍動感あふれる野球選手を描いた作品など、10点以上を展示販売。平和への切望を、陶墨画という形で力強く世界に向け表現した西元祐貴の世界をご堪能ください。

　また、会期初日には会場にて、特別ライブペイントを実施。約1メートルの越前和紙に現場で描き上げる迫力のパフォーマンスをご覧いただきます。

　会期 　2025年 4月3日(木) ～ 8日(火)
　会場 　福屋八丁堀本店 7階特設会場(広島市中区)　WEB　　　　
　
　ライブペイント 4月3日(木) 14:00～14:30
　※混雑状況によりましては入場を制限させていただく場合がございます。

　 作家在廊日　4月3日(午後)、4月4日(午前)

[西元祐貴 profile]
1988年生まれ。鹿児島県出身。

伝統的な技法に捉われず、大胆さと繊細さを持ち合わせた独特のタッチで、新しい墨絵の世界を表現。2017年からは、墨絵と陶芸技術をコラボレーションさせた新たな作品「陶墨画」を発表し、創作の幅を広げている。日々精力的な創作を続け、国内外で活動中。
【公式サイト】 http://yuki-nishimoto.com