今も人々に愛される、往年西部劇が令和に復活！豪華声優陣で贈る《超訳》日本語吹替版が公開！
『皆殺しに手を貸せ』吹替版公開に向けたクラウドファンディングが2月27日よりスタート！
映画配給・宣伝レーベル「Cinemago」が、2024年4月11日（金）より全国公開予定の新作西部劇『皆殺しに手を貸せ』の吹替版制作・上映を支援するクラウドファンディングを2月27日（木）より開始。吹替版の先行ダイジェスト映像の視聴・オンライン試写会・CF限定ポスターなどの支援者限定特典も解禁されました。
Motion Gallery『皆殺しに手を貸せ』制作支援プロジェクトページ
https://motion-gallery.net/projects/minagoroshi
プロジェクトの背景
『皆殺しに手を貸せ』は、マカロニウエスタン（西部劇）とジャッロ（イタリアンホラー）の要素を融合させた異色の作品。クラシックな西部劇の世界観に、新たなスリルとスタイリッシュな演出を加えた意欲作です。近年、日本では洋画の劇場公開が減少し、特に西部劇の新作が上映される機会は希少になっています。本作の配給を手がける「Cinemago」は、映画ファンと共にこのジャンルの魅力を再発見し、劇場での体験をより多くの人に届けることを目的に、クラウドファンディングを実施することを決定しました。
プロジェクトの特徴
1.豪華日本語吹替版の制作
往年の洋画吹替を復刻するプロジェクトが始動！
主人公モリー・ペイ役には、「ポケットモンスター」シリーズのサトシ役で世界的に知られる松本梨香さんを起用。彼女が演じるのは、夫の無念を晴らすため死神と“皆殺し”の契約を交わした女性。
さらに、ワイルド・ウエストな世界に登場する個性豊かなキャラクターを豪華声優陣が熱演！
・フランク（悪徳保安官）：堀内賢雄（ブラッド・ピット吹替など）
・ボズリー（保安官）：杉田智和（『パシフィック・リム』『RRR』吹替）
・ディエゴ（賞金稼ぎ）：岩崎諒太（『梟-フクロウ-』『グリーン・ナイト』）
・マギー（酒場の女主人）：新田恵海（『スパイダー／増殖』『メドゥーサ デラックス』）
・死神（ナレーション）：森川智之（トム・クルーズ、ユアン・マクレガー吹替）
日本語吹替版の脚本は映画『唐獅子仮面』で知られる光武蔵人監督が担当。
西部劇ファン垂涎の“超訳版”が完成！
2.全国公開＆特別イベントを開催
2025年4月11日（金）より
ヒューマントラストシネマ渋谷、新宿K’s cinema、池袋シネマ・ロサほか全国公開予定！
・4月11日（金）～：ヒューマントラストシネマ渋谷
・4月12日（土）～：新宿K’s cinema
・4月11日（金）～：池袋シネマ・ロサ
・4月18日（金）～：小山シネマロブレ
・6月27日（金）～：宇都宮ヒカリ座
・4月26日（土）～：名古屋シネマスコーレ
・近日公開：横浜シネマノヴェチェント、第七藝術劇場、Cinema KOBEほか
さらに全国拡大を目指し、配給宣伝活動を進行中！
3.支援者限定の特典付きリターン
劇場上映に加え、支援者限定の特別試写会を開催！
4月11日（金）の公開に合わせて、オースティン・スネル監督や主演シェリー・リペルさんの来日トークイベントも実施予定。映画ファンとの直接交流の機会を提供いたします。
資金の使い道
クラウドファンディングで集まった資金は、吹替版制作費（120万円）、宣伝・マーケティング費（40万円）、上映イベント運営費（30万円）、クラウドファンディング運営費（10万円）に充当されます。All-in方式を採用しており、目標金額に達しなかった場合でも、プロジェクトは実行され、支援者へのリターンは確実に届けられます。
リターン（支援特典）
① 3,000円コース：「モリーを応援する」
賞金首トーマス・プレイの手配書（PDF）、支援者専用ページへのお名前掲載
② 5,000円コース：「モリーに手を貸す」
吹替版ダイジェスト映像（10分）視聴権、劇場パンフレット
支援者専用ページへのお名前掲載
③ 7,000円コース（限定100名）：「その女を死神と呼ぶ」
限定A3ポスター、吹替版ダイジェスト映像（10分）視聴権、劇場パンフレット
支援者専用ページへのお名前掲載
④ 10,000円コース（限定100名）：「死神と契約する」
字幕版DVD、《支援者限定》実況付きオンライン吹替試写会参加権
参加方法
クラウドファンディングは2月27日（木）0:00〜4月30日(水)23:59までMotion Galleryにて実施中。
詳細は映画公式アカウント（@minagoroshi2025）や、特設ページ（https://motion-gallery.net/projects/minagoroshi）をご覧ください。