　創業79年の株式会社ダイヤ（本社：大阪市生野区新今里　代表取締役社長：多田俊介　以下ダイヤ）が運営するサンドイッチ専門店「ダイヤ製パン」は、果皮が美しい紅色で果肉も中心まで赤くなること、そしてほっぺが落ちるような食味のよさから名付けられ、甘味と酸味のバランスが良く濃厚な味わいが特徴のKANSOテクノスが栽培する大阪産「紅ほっぺ」を使った「大阪産紅ほっぺ＆生クリーム」を3月1日(土)から発売します。

甘味と酸味のバランスが良く濃厚な味わい　大阪産「紅ほっぺ」をたっぷり味わうサンドイッチ

■KANSOテクノスはスマート農業で環境に配慮し化学農薬をできるだけ減らして栽培。

　KANSOテクノスは、2020年から大阪府河南町において9,000㎡の栽培施設を建設し、イチゴ（紅ほっぺ）を栽培しています。施設内の温度管理にヒートポンプを導入し、省エネに取り組むとともに、ICT技術を用いて、養分や水分、CO2供給などを複合的に制御・管理しています。温室内では、IT機器を活用して、温度や日射量等を自動計測し、その結果に応じて、灌水量や換気を自動調節する環境制御」を実施しています。また、害虫の天敵を生物農薬として利用することで、化学合成農薬の使用を減らせるため子どもから大人まで安心して食べられる安全ないちご生産を心がけています。今回ダイヤ製パンではKANSOテクノスで栽培された大阪産紅ほっぺを存分に味わっていただけるようたっぷり３粒使用し、生クリームとの相性もよいサンドイッチに仕上がっています。

【商品概要】

商品名：大阪産紅ほっぺ＆生クリーム

商品価格：886円（税込）

販売期間：2025年3月1日(土)～

販売店舗：ダイヤ製パン４店舗　

■ダイヤ製パン　３月新商品　

ダイヤの製造拠点、大阪市生野区の工場には、パン職人40名をはじめ、従業員総勢180名（アルバイト含む）が勤務しています。商品開発は、社員全員からアイディアを募り、社内コンペを行って決めています。選定のポイントは、「おいしそうな見た目」、満足してもらえる「ボリューム感」、食べてみて「一口目に美味しいかどうか」、具材のバランスなど「ひとつ全部食べてみて美味しいか」などです。