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女子大生と謎の老人のコンビが織り成す『おぼろ迷宮』の魅力とは?

月村了衛の最新刊『おぼろ迷宮』、2025年3月発売!女子大学生と謎多き老人が繰り広げるスリリングな日常をぜひお楽しみに!📖

解説

『おぼろ迷宮』は、女子大学生の夏芽が主人公。彼女は日常生活の中で謎めいた出来事に遭遇し、隣人の鳴滝と共にそれを解決していくストーリーです🏠✨。鳴滝はただの老人ではなく驚異的な推理力を持ち合わせており、事件を華麗に解決に導きます。日々の中の不思議な瞬間や、特異なキャラクターたちのやり取りが魅力的! この本では、読者の皆さんも一緒に謎解きを楽しめる構成になっています🤔📖。

この記事のポイント!

1. 主人公は女子大学生・夏芽。
2. 隣に住む謎の老人・鳴滝が変わったキャラクター。
3. 謎解きが中心のストーリー展開。
4. 日常の奇妙な出来事が描かれている。
5. 推理とスイーツをテーマにした作品。

株式会社KADOKAWA(本社:東京都千代田区、取締役 代表執行役社長 CEO:夏野剛)は、2025年3月1日(土)に『おぼろ迷宮』(著:月村了衛)を発売します。

『土漠の花』(日本推理作家協会賞受賞)『欺す衆生』(山田風太郎賞受賞)『虚の伽藍』(直木賞候補)など数々のベストセラーを世に送り出してきた、実力派作家・月村了衛の最新刊『おぼろ迷宮』が刊行されました。

物語は女子大学生・夏芽(なつめ)のある一日から始まります。

彼女はいつものようにアルバイト先の甘味処に向かうのですが――。

日常のちょっとした、しかし不可思議な謎を解くのは、隣に住む謎の老人・鳴滝(なるたき)。

驚異の推理力を発揮する彼の正体とは?

めくるめく日常の謎に翻弄される本作をぜひお楽しみください。

◆あらすじ

おんぼろアパート『朧荘(おぼろそう)』に住む女子大生・夏芽は、まるで異次元に迷い込んだかのような不可解な出来事に遭遇する。

その〈謎〉を解決したのは、隣に住む正体不明の老人、鳴滝だった。

尋常ならざる人脈と、驚異の推理力を駆使する彼は、一体何者なのか。

街にはびこる不可思議な事件の謎を、凸凹コンビがスイーツを食べつつ華麗に解決!

◆書誌情報

書名:おぼろ迷宮

著者:月村了衛

定価:2,200円(本体2,000円+税)

発売:2025年3月1日(土) ※電子書籍同日配信

体裁:四六変形判/400頁

装丁:岡本歌織

装画:jyari

ISBN:978-4-04-115837-1

発行:株式会社KADOKAWA

KADOKAWAオフィシャル書誌詳細ページ>>

◆著者プロフィール

月村了衛(つきむら りょうえ)

1963年、大阪府生まれ。早稲田大学第一文学部卒。

2010年『機龍警察』で小説家としてデビュー。

2012年『機龍警察 自爆条項』で日本SF大賞、2013年『機龍警察 暗黒市場』で吉川英治文学新人賞を受賞。

2015年『コルトM1851残月』で大藪春彦賞を、『土漠の花』で日本推理作家協会賞を受賞。

2019年『欺す衆生』で山田風太郎賞を受賞。

2024年『虚の伽藍』で第172回直木賞候補。

他の著書に『東京輪舞』『奈落で踊れ』『機龍警察 白骨街道』『ビタートラップ』『半暮刻』『対決』など。

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