チヨダは、福祉施設との連携を強化し、快適な靴選びを支援。専門スタッフによる訪問販売で、これからの展開が楽しみだよ！😊

解説

株式会社チヨダが介護業界向けの展示会「CareTEX東京」で新しい取り組みを発表したよ。特に注目されたのが「HOME de SHOES」と、立ったまま履けるスパットシューズ。訪問販売により、障害者支援施設や老人ホームでの靴のフィッティングを行い、靴環境の改善に寄与しているんだ✨このサービスは、施設利用者が楽に靴を選べるようサポートし、担当スタッフの負担も軽減するので、皆から高い評価を得ているよ！これからも、健康を足元から支えて行くそうだから、期待が高まるね😊

この記事のポイント！

1. HOME de SHOESは靴のフィッティングと販売を行う訪問サービス。
2. スパットシューズはかかとを踏まずに履ける靴。
3. 介護業界向けに展示会でサービスを紹介。
4. 利用者の靴環境改善に高評価。
5. 経産省との連携で認知症支援開発も進行中。

　株式会社チヨダ（東京都杉並区代表取締役社長町野雅俊）は、２月３日（月）～５日（水）に東京ビッグサイトで開催された介護業界向けの日本最大級の展示会「CareTEX東京’25」（主催：ブティックス株式会社）に出展いたしました。

　「HOME de SHOES（ホームでシューズ）」は、障害者支援施設や老人ホームなどの社会福祉施設で靴のフィッティングと販売を行う訪問販売サービスで、2021年10月のサービス開始からこれまでのべ194施設（2024年12月末まで）にご利用いただいております。施設内で靴を履いて生活することが多い施設利用者の皆様にとって非常に大切な靴選びを、当社スタッフが訪問して行うこのサービスは、利用者の靴環境の改善や施設スタッフの靴の購入に関する負担軽減につながると高い評価をいただいております。

2023年から３回目の出展となった今年のCareTEXでは、「HOME de SHOES」のご紹介とともに、現在、施設利用者、スタッフの皆様に大変好評をいただいている手を使わずに立ったまま履ける「スパットシューズ」の展示・販売を実施しました。スパットシューズは、かかとの部分が靴ベラのようになっているので、施設利用者がかかとを踏まずに安全に履ける靴として、その有効性が評価されています。また、経産省が主催する「オレンジイノベーション・プロジェクト」に参画して、認知症当事者の皆様と開発を進めていることも来場された施設関係者の皆様から大きな注目を集めました。