福岡市による「令和5年度外部人材によるIPO(新規上場)支援プログラム」対象企業に採択

福岡市による「令和5年度外部人材によるIPO(新規上場)支援プログラム」対象企業に採択
ダイエット・健康食品・サプリメント
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『自然をハコぶ』をスローガンに漢方DXを推進する株式会社ハーバルアイ(福岡県福岡市、代表取締役:橋口 遼、以下、ハーバルアイ)は、福岡市が提供する令和5年度外部人材によるIPO支援プログラム(https://www.city.fukuoka.lg.jp/index.html)の対象企業2社の中の1つに採択されました。

福岡市による「令和5年度外部人材によるIPO(新規上場)支援プログラム」対象企業に採択

■令和5年度外部人材によるIPO(新規上場)成長支援プログラムとは
福岡市が進める、IPOを含めたExitを目指すスタートアップを支援するプログラムです。組織力や収益力、革新的なビジネスモデルを有する企業に対し、本事業の受託事業者である「株式会社WARC」や、株式会社WARCがマッチングする「プロ人材」が、経営課題の解決に向けた伴走支援を行います。採択企業の成長が雇用創出や地域経済の発展に貢献するとともに、「新たな価値を生み出すこと」「グローバルマーケットへチャレンジすること」を支援しています。

■日本一創業しやすい街・福岡について
福岡市は、2012年9月に「スタートアップ都市ふくおか」を宣言して以来、スタートアップ支援を市の経済政策の重要事項に定め、サポートを進めています。

さらに、福岡市は国家戦略特区「グローバル創業・雇用創出特区」に指定されており、全国でも珍しいスタートアップ企業の創業を促す規制・税制緩和などが整備されております。

岸田文雄首相も、看板政策「新しい資本主義」の柱として2022年を「スタートアップ創出元年」と位置づけており、8月に担当相を新設するなど、スタートアップへの支援が盛んになっている中、福岡市はそのリーディングプレイヤーの自治体となっております。

■ハーバルアイの目指す世界
人生100年時代の「健康寿命」再定義を目指し、「漢方生薬」を中心とした「栽培」「加工」「販売」を軸として、世界へ「未病ケア」を発信し、漢方をDXしていきます。そのために、鹿児島と宮崎で有機JAS認定のヒュウガトウキの栽培・原料卸をしていた有限会社メイゲンを取得し、葉を機能性表示食品や健康食品として販売しています。
現在は、越境ECにも取り組んでおり、中国で根強い人気のある「日本の医薬品」のなかでも、高付加価値な日本産生薬を販売することにより、一層の成長を目指していきます。そしてIPOを通じてさらに企業価値を高めていき、同時に地域経済にしっかり貢献していきたいと考えています。

(写真左から)株式会社ハーバルアイの橋口遼代表、福岡市の高島宗一郎市長(写真左から)株式会社ハーバルアイの橋口遼代表、福岡市の高島宗一郎市長

株式会社ハーバルアイ

【会社概要】
企業名:株式会社ハーバルアイ

所在地:〒810-0001 福岡県福岡市中央区天神5-7-3 福岡天神北ビル6階
代表取締役:橋口遼
TEL:092-717-6346
URL:http://www.herbal-i.com/
E-Mail:pr@herbal-i.co.jp
事業内容:医薬品及びサプリメントの通信販売業、店舗販売業

本リリースに関する問い合わせ
株式会社ハーバルアイ 松本
電話:092-717-6346
メール:pr@herbal-i.co.jp

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