料理には広島の食材が使用され、シェフ春田の特別メニューが登場。ワインについても詳しい解説が楽しめるよ😊

解説

広島市中区基町のリーガロイヤルホテルで特別なディナー、ドメーヌシャンソンとのペアリングイベントがあるよ✨このイベントは、フランス料理の名店でシャンソンのワインを楽しむもので、エグゼクティブソムリエの情野博之氏がペアリングを担当。地域の食材を使った全7品のコースは、まさに芸術品✨食事を楽しみながら、ワインの特徴や歴史も学べるこの機会を見逃しなく！事前予約が必要だから、詳細をチェックしてね📅

この記事のポイント！

1. ドメーヌシャンソンのワインとのペアリングディナーを提供
2. シェフ春田が腕を振るった全7品の特別メニュー
3. 情野博之氏による料理に合わせたワイン解説
4. 地産地消にこだわった食材使用
5. 豪華なフランス料理体験を提供

リーガロイヤルホテル広島（広島市中区基町 / 総支配人室敏幸）の33 階「レストランシャンボール」では、老舗ワインメーカーのドメーヌシャンソンのエクスポートディレクターヴァンサン・ワレス氏と、正統派フランス料理の名店レストランアピシウスのエグゼクティブソムリエ情野博之氏を招聘し、心華やぐフランス料理と厳選ワインのペアリングを楽しむドメーヌシャンソン ワインメーカーズディナー『シャンソン・ナイト』を2025 年4月14日（月）に開催いたします。

本イベントでは、同店のシェフ春田義彦による特別ディナーコースと、情野氏が料理に合わせてペアリングしたドメーヌシャンソンのワイン5種とともに、ヴァンサン・ワレス氏によるドメーヌシャンソンの歴史やブドウ栽培、ワイン醸造、フランスの最新ワイン事情などの解説もお楽しみいただけます。

料理は、地産地消にもこだわり、“広島レモン”や“くれぇ海老”、“広島サーモン”などを使用した全7品。メインディッシュには、シェフ春田が得意とする絶妙な火入れでじっくりと焼き上げた合鴨を、青胡椒の爽やかな香りとピリッとした辛みが特徴のソース・ポワブルベールと合わせました。ワインとのマリアージュをイメージしたひと皿ひと皿で、この日限りのコースをお召しあがりいただけます。

そして、料理を引き立てるワインは、2019年ゴ・エ・ミヨガイド「ソムリエオブザイヤー」や第6回ポメリースカラシップ優勝など数々の受賞歴を持ち、シャンパーニュ・アンリオ・アンバサダーや、国内屈指のグランメゾンでミシュランガイド東京2025セレクティッドレストランにも選ばれた「アピシウス」（千代田区有楽町）のエグゼクティブソムリエを務める情野氏が、料理全体から壮大な海をイメージしてセレクトしたワインをラインナップ。複雑な香りを持ち、深み、奥行きのあるエレガントな味わいのワイン全5種類をお楽しみいただけます。

ひと皿にストーリーが込められた料理と、ドメーヌシャンソンのワインが奏でる美味なるハーモニーをぜひご堪能ください。

ドメーヌシャンソンワインメーカーズディナー『シャンソン・ナイト』詳細

【日時】 2025年4月14日（月）　19：00～（受付 18：30～） ※事前予約制

【会場】 33階　レストランシャンボール

【料金】 1名様28,000円（料理、ワイン5種、税金・サービス料含む）

【メニュー】

アミューズブーシュ “テロワール広島”
帆立貝柱のタルタルと春の豆マコンヴィラージュのムースと広島レモンをアクセントに
広島で育った”くれぇ海老”のポッシェグリーンアスパラガスを添えて濃厚なコラリーヌソース
しっとりと火を入れた広島サーモンにペコロスのエチュベを合わせて香り高い赤ワインのソースジュヌボワーズ
じっくり焼き上げた鴨胸肉（合鴨）のロティ腿肉のファルシーとともにソース・ポワブルベール
蒲刈の藻塩と江田島のオリーブオイルのデュオ
香草の香るサブレ軽やかなメレンゲと柑橘のソルベをのせて
コーヒーまたは紅茶とミニャルディーズ

【ドリンク】

ブルゴーニュシャルドネ（シャンソン）＜白ワイン＞
マコンヴィラージュ（シャンソン）＜白ワイン＞
ルバスティオンボーヌプルミエクリュブラン（ドメーヌシャンソン）＜白ワイン＞
ブルゴーニュピノノワール（シャンソン）＜赤ワイン＞
ルバスティオンボーヌプルミエクリュルージュ（ドメーヌシャンソン）＜赤ワイン＞

《協賛：株式会社ファインズ》

※料金は、税金・サービス料を含みます。

※他の特典・割引等は対象外です。

※メニュー内容は、食材の入荷状況等により変更する場合がございます。

※男性のお客様は襟付きのシャツの着用をお願い申しあげます。

※写真はイメージです。

※ワインの銘柄は変更になる場合がございます。

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ヴァンサンワレス氏　ドメーヌシャンソンエクスポートディレクター

2017年よりドメーヌシャンソンのエクスポートディレクターを務めるヴァンサンワレス氏。醸造の経験やブルゴーニュや南フランスのワイナリーで培った経験を持ち、ワインの製造から輸出までの全プロセスに精通している。彼の豊富な経験と専門知識を活かし、世界各国で活躍。

＜ドメーヌ・シャンソン＞

ドメーヌシャンソンは1750年から続く、フランスブルゴーニュ地方、ボーヌ拠点の大手メゾンの中でも最も長い歴史をもつ造り手のひとつ。ボーヌの中心部に位置する15世紀のバスティオン(城塞)をセラーとして使用し、伝統を守りつつ近代の技術を取り入れたワイン造りを行っている。

情野博之（せいのひろゆき）氏　レストランアピシウスエグゼクティブソムリエ

「トゥールダルジャン」シェフソムリエを経て、今年開業42周年を迎えるレストラン「アピシウス」の

シェフソムリエを2007年より務める。2025年エグゼクティブソムリエに就任。

国際ソムリエ協会認定ソムリエ。

第6回「ポメリー・スカラシップ・ソムリエコンテスト」優勝、第3回「全日本最優秀ソムリエコンクール」第3位、「ゴ・エ・ミヨ2019」にてベストソムリエ賞受賞。女子栄養大学非常勤講師やシャンパーニュ騎士団認定オフィシエ、2013年よりシャンパーニュ・アンリオ・アンバサダーとしてワインの啓蒙に取り組む。ワイン専門誌でのテイスターのみならず、2017年にはNHK「プロフェッショナル

仕事の流儀」で密着取材を受けるなど、ソムリエ界のトップランナーとしても活躍している。

＜レストランアピシウス＞