90年の歴史を持つ濵田梅月堂が手がける譽羊羹。甘さ控えめで素朴な美味しさが楽しめちゃうよ!🍬✨
解説
「譽羊羹」は、高知県安芸市の民話「ナギの木に助けられた漁師」をテーマにした和菓子です。地元の濵田梅月堂が90年以上の歴史をもとに、厳選された素材を使って手作りされた羊羹は、砂糖のジャリっとした食感と、やわらかい素朴な味が特徴。🤤✨この羊羹を通じて、地域の文化や物語を次世代へ残すことを目的とした「海ノ民話のまちプロジェクト」とも関わっていて、購入するとオリジナル袋ももらえる特典付き!ぜひ一度試してみてね。🌊🌿
この記事のポイント!
1. 民話「ナギの木」をテーマにした商品
2. 90年以上の歴史を持つ濵田梅月堂が製造
3. 濃厚かつ素朴な味わい
4. オリジナルパッケージ
5. 地域振興を目的としたプロジェクトの一環
一般社団法人日本昔ばなし協会と日本財団が取り組む「海ノ民話のまちプロジェクト」では、高知県安芸市に伝わる民話「ナギの木に助けられた漁師」のコラボレーションとして、高知県安芸市の濵田梅月堂と連携し、「譽羊羹(ほまれようかん)」のオリジナルパッケージ羊羹を発売開始いたしました。
パッケージには、高知県安芸市に伝わる民話「ナギの木に助けられた漁師」のアニメデザインを貼付。
「譽羊羹」は、民話の舞台となった「ナギの木」のある伊尾木地区で創業90年を超える和菓子店「濵田梅月堂」が製造。表面は砂糖がジャリッと、中身はやわらか、甘すぎない、素朴な味が売りの安芸市伝統の和菓子で、店主が一つ一つ丹精込めて手づくりしています。
また、販売をしている「安芸ぢばさん市場」でお買い上げいただくと、オリジナル手提げ袋もプレゼントしています。
この企画は、次世代へ豊かで美しい海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環で実施しています。
海ノ民話のまちプロジェクト公式サイト『ナギの木に助けられた漁師』
高知県安芸市の海ノ民話アニメーション「ナギの木に助けられた漁師」や安芸市に関する情報は下記よりご覧いただけます。
https://uminominwa.jp/animation/87/
<コラボレーション概要>
・商品名:「濵田梅月堂 譽羊羹(ほまれようかん)」
・販売開始日:2025年2月25日(火)
・販売価格:400円(税込)
・販売場所:安芸ぢばさん市場
▼製造者
濱田梅月堂
高知県安芸市伊尾木347 TEL:0887-35-2225
<「海ノ民話アニメーション」を活用しませんか?>
「海ノ民話アニメーション」の動画・画像は、子ども向け学習会、まちのイベント、地域産品の企画やパッケージなどに活用いただけます。
利用には事前申請と、一般社団法人日本昔ばなし協会の承認が必要です。
詳細はこちらをご確認ください▼
<団体概要>
団体名称:一般社団法人日本昔ばなし協会
URL:https://www.nippon-mukashibanashi.or.jp/
海ノ民話のまちプロジェクト
「海ノ民話のまちプロジェクト」は、日本財団「海と日本プロジェクト」の一環として実施するもので、「海との関わり」と「地域の学び」を、子どもたちに伝え語り継ぐことを目的としたプロジェクト。
日本中に残された海にまつわる民話を発掘し、その民話のストーリーとその民話に込められた「思い」「警鐘」「教訓」を、親しみやすいアニメーションにして、次の世代を担う子どもたちへ、そして、さらに未来へと語り継いでいきます。
公式サイト https://uminominwa.jp/
公式Youtube https://www.youtube.com/@uminominwa
X(旧Twitter)https://twitter.com/uminominwa
日本財団「海と日本プロジェクト」
さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。