地域の健康を守るため、コープさっぽろと赤十字が手を組んだんです📅🚑。災害時の物資供給も強化され、より地域に根付いた医療環境が整っていきますよ!
生活協同組合コープさっぽろは、日本赤十字社北海道支部との間で、健康診断や災害時の対応における包括的な連携協定を結びました🏥🤝。これにより、コープさっぽろの強力な物流網を活用し、災害時には必要な物資を迅速に届けることができるようになります。また、地域の健康増進を目指して、医療講座や講話を通じて、皆さんの健康意識を向上させる努力もします💪✨。これからの取り組みで、地域の人々がより安心して暮らせる環境を実現していく予定です。
1. コープさっぽろが日本赤十字社との連携協定を締結
2. 災害時の物資供給を強化
3. 健康診断を通じた医療支援の充実
4. 地域の健康向上を目指す講習やイベントの実施
5. 60周年を記念した全道献血キャラバン
■具体的な取り組み
①コープ巡回健診での有所見者を赤十字病院へ
コープさっぽろの健診で、要再検・要精検者が出た場合に、近隣の赤十字病院におつなぎし、受診者には地元で安心して受診いただく。
②医療・健康講話等の際のコープ施設活用
地域の方向けに行う医療・健康に関する講話・イベントに際して、コープさっぽろ施設を使用して実施。
③災害等緊急時における食料・支援物資の供給
コープの物流センター、食品工場、水工場等から必要に応じて対象エリアの病院に対して支援物資を供給。
■両者コメント
・日本赤十字社北海道支部 事務局長 渡辺 明彦様
現在、災害救護活動や医療事業、血液事業を中心に日本赤十字社は取り組んでいます。
災害物資支援の現状は各地市町村に備蓄いただきそれを被災地に届けていますが、今後コープさっぽろの店舗などから被災地に送ることも可能になります。
手を取り合って道内の災害支援に取り組んでいきたいと考えています。
・コープさっぽろ 理事長 大見 英明
健康診断による早期発見が今後医療費削減や生活負担減につながると考えています。
健康診断の受診率をあげ、もし治療が必要となった場合は道内10カ所の日本赤十字病院と連携して治療を行っていただくことで健康寿命の延伸を進め、また、コープさっぽろの店舗網、生産網、物流網を活用して非常時の地域復興支援にも貢献していきたいと考えています。