日本初のショートドラマアプリ「BUMP」が、ついに世界進出!🚀🌍 2025年3月から、アメリカや韓国、台湾をはじめとする100カ国で新しい配信が始まるよ!✨
解説
「BUMP」は、若者をターゲットにした新しいショートドラマアプリだよ📱。日本発のアプリが、ついに世界に展開するんだ✨2025年3月からは、アメリカや台湾、韓国で11作品の字幕版、5作品の吹き替え版を提供するよ!さらに現地のクリエイターと協力して、オリジナル作品も制作するっていうから楽しみだね🎉!アプリは「待つと無料」の仕組みで、気軽に楽しめるのが特徴。若者たちにどう響くのか、今からワクワクしてるよ!😊
この記事のポイント!
1. グローバル展開を目指す「BUMP」
2. 人気の短尺ドラマを多言語展開
3. 現地制作会社とのコラボレーション
4. SNSマーケティングによる成長
5. 視聴データを利用したクリエイター支援
日本初のショートドラマアプリ「BUMP」を運営するemole株式会社(本社:東京都目黒区、代表取締役:澤村直道、以下「当社」)は、2025年3月4日(火)から、世界100カ国・地域でアプリ提供およびドラマ配信を開始します。まずは米国・台湾・韓国を初期の重点地域とし、11作品を字幕版で、5作品を吹き替え版で配信します。
さらに、現地の制作会社との協業を進め、各市場のクリエイターとともにオリジナル作品を制作・配信していく予定です。その第一弾として、韓国で2025年5月に作品を公開します。
■背景:グローバルのショートドラマ市場は2029年に8.7兆円規模に。クリエイターおよびプラットフォーマーが世界展開を加速
当社が運営する「BUMP」は、1話1分~3分の短尺ドラマを「待つと無料」などマンガアプリのような仕組みで楽しめる、日本初・日本発のショートドラマアプリです。タイパ・コスパを重視する若年層を中心に支持を集め、2022年12月のリリースから約2年で190万ダウンロードを突破するなど、順調に成長を続けています。
市場調査会社YHリサーチによると、縦型ショートドラマ市場は2026年には日本国内で1,530億円規模に達し、グローバルにおいては2029年に2023年の10倍となる8.7兆円へと拡大すると予測されています。これは、2022年時点のスマホゲーム市場(8.9兆円 *1)に匹敵する規模です。
*1『ファミ通モバイルゲーム⽩書 2023』(株式会社角川アスキー総合研究所)より
国内では、BUMPの立ち上げを行った2022年〜2023年にかけて企業広告を目的としたショートドラマが主流でしたが、2024年には大手テレビ局の参入やスタートアップの資金調達が相次ぎました。大手からスタートアップ、クリエイター・プラットフォーマーなど垣根を越えたプレイヤーが急増し、市場は一層の活況を呈しています。また、日本に先行して市場が形成されていた中国発のショートドラマアプリも数多く存在し、米国のマーケットを中心に海外展開が加速しています。
「BUMP」では、今回の世界展開に先駆け、2024年5月に韓国市場へ進出しました。日本国内で人気の作品を翻訳して配信したところ、アプリダウンロード数が順調に伸び、作品の切り抜き動画もSNSで話題となるなど、確かな手応えが得られています。
これらを背景・土台として、今後のさらなる市場拡大を目指して世界100の国と地域を皮切りに、世界進出します。
■「BUMP」世界進出の概要
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米国・韓国・台湾を初期の重点地域として設定
今回、米国・韓国・台湾を初期の重点地域として設定しました。各地域におけるショートドラマ市場の成長ポテンシャルやコンテンツ形式への受容度に加え、日本との文化的親和性も考慮しています。
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多言語展開に加え、ショートドラマ制作力を活かしたローカル作品も予定
初期は、日本市場での成長を支えた人気コンテンツを中心に配信します。現在、日本語版で配信中のショートドラマを英語・韓国語・台湾語へ順次翻訳し、まずは字幕版11作品、吹き替え版5作品を提供します。
さらに既存コンテンツの翻訳・配信だけでなく、当社がこれまでに培ってきたショートドラマ制作力を活かし、現地パートナー企業と連携したオリジナル制作も進めます。これにより、各地域の視聴者に響くコンテンツを提供し、着実な事業成長を実現していきます。
まず第一弾として韓国現地の制作会社FLIM.CO.,LTDと提携した作品を2025年5月に配信予定です。
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BUMP独自の「切り抜き動画」マーケティング手法を海外でも
「BUMP」は、2022年12月末のアプリローンチから1年半足らずで、広告配信を行うことなく100万ダウンロードを達成しました。これを下支えした作品の切り抜き動画を活用したSNSマーケティングを軸にダウンロード数を伸ばしてきた結果、これまでの総再生回数は25億回(*2)を突破。「どこかで一度は見たことがある」というユーザーも増えています。今後、この切り抜き動画を用いたプロモーション手法も多言語でも展開します。
*2 2025年2月末現在
■今後の展望
今後、各地域において、日本を上回るスピードでの成長を目指します。さらに、グローバル市場での売上が国内収益を超えることを視野に、各国の市場特性に最適化した作品展開と「BUMP」の事業拡大を進めていきます。
また、当社はこれまで日本国内において、クリエイターへの収益還元に加え、ショートドラマの企画に活かせる視聴データやトラフィックデータの共有を通じて、より健全で創造的な制作環境の整備にも注力してきました。こうした取り組みを海外にも展開し、現地で魅力的なドラマを共に生み出せる有力なパートナーと連携することで、市場と事業のさらなる成長を目指します。
引き続き、世界規模で「創造で挑戦できる世界へ」のビジョン実現、“クリエイターエコノミー”創出に挑戦してまいります。
<現地制作会社との協業/グローバルに挑戦したい国内事業者を募集>
「BUMP」では、より多様で魅力的なショートドラマを世界中に届けるため、海外の制作会社・配給会社・キャスティング会社等コンテンツプロバイダーやクリエイターの皆様との協業を一層強化してまいります。また、日本のコンテンツを世界に向けて展開していきたい国内事業者からのご相談も随時お受けしております。グローバル展開に興味をお持ちのパートナー企業の皆様は、ぜひ下記の問い合わせページからご連絡ください。新たな国際的コラボレーションを通じ、作品の可能性をさらに広げていきたいと考えております。
■BUMPについて
「BUMP」はemoleが運営する総ダウンロード数190万回※を超える1話1分~3分の新しいショートドラマアプリです。ユーザーは、マンガアプリのように『待つと無料』で楽しむことができ、1話97円(税込)の課金や広告視聴でもドラマを楽しむことができます。ラブコメディから復讐系、ミステリーや青春純愛、アクションまでさまざまなジャンルの作品を配信しています。BUMP公式アカウントから発信するプロモーション告知用の切り抜き動画の再生回数は25億回※を超え、Z世代の女性を中心に幅広いユーザーに刺激的なショートドラマコンテンツをお届けしています。
※2025年2月末現在
アプリダウンロードURL:https://emolebump.go.link/k3mPC
●YouTube:https://www.youtube.com/@bump_drama
●TikTok:https://www.tiktok.com/@bump_drama
●Instagram:https://www.instagram.com/bump_drama/
●X(旧Twitter):https://x.com/bump_drama
●Facebook:https://www.facebook.com/bump.drama
■emoleについて
社名:emole株式会社
所在地:東京都目黒区下目黒2丁目23−7 日栄ビル1階
設立:2018年11月15日
代表者:代表取締役社長 澤村 直道
<主な受賞歴>
・Forbes JAPAN 30 UNDER 30 2023 選出
・日経トレンディ「未来をつくるスタートアップ大賞2023」選出
・日経クロストレンド「未来の市場をつくる100社【2024年版】」選出
・Young Director Award 2024入賞
・週刊東洋経済 すごいベンチャー100(2024年)選出
・B Dash Camp 2024 Spring in Sapporo Pitch arena 準優勝
・IVS2024 KYOTO LAUNCHPAD 4位