2025年、GYRO HOLDINGSによる京都のInnovation Planningの子会社化が行われます📈。多種多様な飲食ブランドを持つ同社は、日本全国への飲食体験の幅を広げ、さらなる成長を目指すとのことです！
解説
GYRO HOLDINGS株式会社は、国内230店舗、海外2店舗、91の業態を展開する飲食業界のリーダーです🥟！2025年に株式会社Innovation Planningを子会社化することで、観光エリアでの事業基盤を強化し、幅広い食の選択肢の提供を目指します。また、京都の特性を活かし、インバウンド需要に応える戦略を maneuversしています🚀。これにより、顧客に多様な飲食体験を提供し、日本の食文化を更に進化させることを目指しています🍱。同社はSNSマーケティングなど新しい手法を通じ、ブランド認知・集客力を高め、短期間での店舗展開を実現しています。未来に向けたこの挑戦に注目です！
この記事のポイント！
1. GYRO HOLDINGSによるInnovation Planningの子会社化決定
2. 京都の飲食ブランドの展開強化を目指す
3. インバウンド対応を意識したM&A戦略
4. 多様な飲食体験を提供し、顧客満足度向上
5. SNSマーケティングを活用し、集客力を最大化
国内230店舗、海外2店舗、業態数91の飲食店を展開するGYRO HOLDINGS株式会社（本社：東京都新宿区、代表取締役社長：根本 寿一）は、2025年3月4日（火）に株式会社 Innovation Planning（本社：京都府京都市、代表取締役社長：中島 竜臣）の株式を取得し、子会社化することを決定いたしました。
今回のM&Aについて
今回のM&Aの主要目的は、事業基盤の強化を含めた商圏エリアの拡大にあります。
観光立国として、多種多様化するお客様への対応、京都という立地のポテンシャル活用を狙いとしています。株式会社 Innovation Planningは、京都を中心に店舗を展開しており、インバウンドへの対応についても工夫を凝らしたビジネスモデルを展開しているため、観光エリアや地方郊外エリアへの進出機会がさらに拡がります。
故に今回のM&Aは、お客様から見た多様性への対応／ブランド選択肢の幅を広げる／新たなエリアの獲得として戦略的な位置付けとしております。
株式会社 Innovation Planningについて
株式会社 Innovation Planning は、2019年に京都で設立され、飲食事業を中心に展開している企業です。同社が展開する代表的なブランドには、京都産の希少な食材を活かした「京都肉×青果サワー 京～miyako～」、伝統と革新が融合する「天ぷらと手まり寿司 都～miyako～」、ブルックリンスタイルの和食を提案する「LORIMER 京都」などがあり、いずれも高い評価を受けています。
また、SNSマーケティングにも注力し、ブランドの認知度向上と集客力の最大化を図ることで、短期間での多店舗展開を実現してきました。
今後は当社グループの一員として、さらなる事業拡大と新たな価値創出に取り組んでまいります。
《ブランド一覧》※5業態8店舗を展開
◼️京都肉×青果サワー 京～miyako～
京町家をリノベーションした風情ある空間で、青果サワーや京都産の肉を使った創作料理をお楽しみいただけます。
◼️天ぷらと手まり寿司 都〜miyako〜
日本の伝統的な食、【天ぷら】とおちょぼ口の舞妓さんにも食べて頂けるようにと改良されて出来た【手まり寿司】を現代的に昇華したお料理を提供しております。
◼️LORIMER 京都
和朝食カフェ兼ティーチングキッチン。日中は地元の方や外国人に伝統的な和朝食を提供し、夜はさまざまな料理教室を開催しています。
◉ロリマー京都ジュニアと計2店舗を展開
◼️京都舞鶴港 活鮨
風情溢れる京都の美しい風景と贅沢な鮨が心身ともに満たします。ネタは四季の恩恵を受け、かつ鮮度抜群。さらにネタに合う、こだわりの詰まった薬味が食欲をより一層掻き立てます。
四季の彩りが織りなす幻想的な食の世界で、贅沢なひとときをご堪能いただけます。
◉大阪泉佐野港 活鮨／錦市場 活鮨の計3店舗を展開
◼️四条パクチー
京の町屋を改装した店内は、タイの食堂に迷い込んだかと錯覚してしまうような異国情緒あふれる空間。ここでしか味わえない本場の味わいを、ランチやデート・女子会・合コン・各種宴会など様々なシーンでお楽しみいただけます。
現体制下において6案件目のM&A
GYRO HOLDINGSは2021年11月、アジア最大級の資産運用会社であるPAGの傘下に入り、ファンドの知見と資金を活用しながら経営体制を一新いたしました。同年12月、牛角や土間土間などを展開するレインズインターナショナルの取締役副社長、代表取締役社長を歴任した根本寿一がGYRO HOLDINGS代表取締役社長に就任。
就任後、10ヵ月で株式会社パッションアンドクリエイトが運営する焼肉専門店「牛８・USHIHACHI」のM&Aを実施、1年6ヵ月で2件同時となる株式会社ESOLAの株式取得・飲食店4店舗を譲り受けました。さらに一昨年10月には「ビーフキッチン」を運営する株式会社OYAの株式を取得、昨年12月にはBigBellyManagement株式会社よりFC本部を譲受し「アガリコ餃子楼」を傘下へ。今後はさらなる事業拡大へ取り組んでまいります。
GYRO HOLDINGS 3つの特徴
代表取締役社長 根本 寿一
調理師専門学校を卒業。和食・料亭・割烹などで修行を重ね、料理長を経験後、東京・中目黒にて和食店を開業。2000年にレインズインターナショナルに入社、2009年には執行役員に就任。2014年、コスト・イズの代表取締役社長を経て、2015年にレインズインターナショナル取締役副社長、2016年には代表取締役社長。2021年、GYRO HOLDINGS代表取締役社長に就任。
■略歴
2000年 レインズインターナショナルに入社
2009年 レインズインターナショナル 執行役員就任
2014年 コスト・イズ 代表取締役社長就任
2015年 レインズインターナショナル 取締役副社長就任
2016年 レインズインターナショナル 代表取締役社長就任
2021年 GYRO HOLDINGS 株式会社 代表取締役社長就任
今後の戦略について
GYRO HOLDINGSは約90ブランドを保有する飲食グループで、新規出店の他に「M&A」を重要な成長戦略と位置付け、積極的な事業展開を推進しています。
過去10件以上のM&A経験とアジア最大級のファンドPAGの資金力を有するGYRO HOLDINGSでは、今後も積極的にM&Aを検討していく考えです。そのため、「食で未来を創る」という当社の理念や考えに共感し、共に未来を切り拓ける可能性のある企業を常に募っております。引き続き、そば・うどん・とんかつ・焼肉・ハンバーグ・郊外型レストラン等、幅広いジャンルをグループに迎え入れ、日本の素晴らしい食を世界に届けられる飲食企業をグループ一丸となり目指してまいります。
■M&Aに関するご相談
担当：GYRO HOLDINGS株式会社
経営企画部長 稲葉 貴史
メールアドレス：t_inaba@gyro.holdings
以下のサイトからもお問い合わせ可能です。
https://gyro.holdings/ma/
会社概要
GYRO HOLDINGS
「食で未来を創る」をビジョンにかかげ、食を通じてオリジナリティと圧倒的付加価値の高いサービスを広く提供することで、食に関する課題解決や世の中が少しでも豊かになることを目指していきます。
傘下には事業会社である株式会社Brand Bank Company、株式会社ファイブ.シー、株式会社S.E.T、株式会社イーグラント・コーポレーションを有し、居酒屋業態を中心に、カフェ、洋風レストラン、ビアガーデン、和風レストラン、高級レストランなど90ブランド以上の飲食店を展開しています。
会社概要
商号 ： GYRO HOLDINGS株式会社
代表者 ： 代表取締役社長 根本 寿一
所在地 ： 〒160-0023 東京都新宿区西新宿7-22-43 新宿JECビル4F
設立 ： 2006年6月
資本金 ： 3,000万円
事業内容 ： 食に関わるサービスの提供（1.飲食店経営 2.独立支援 3.FC店舗支援）
公式HP ：https://gyro.holdings
店舗一覧 ：https://shop.gyro.holdings/all/
【本件に関するお問い合わせ先】
GYRO HOLDINGS株式会社
広報担当：信濃（しなの）
TEL：080-4379-0453
Mail：m_shinano@gyro.holdings
住所：東京都新宿区西新宿7-22-43 新宿JECビル4F