金沢カレーの魅力をインドネシアに届けるため、新たに3店舗を展開。地域特性を活かし、ファンとの絆も大切にしてるよ!🌏💚
解説
ゴーゴーカレーグループは、金沢の名物カレーをインドネシアに広めるため、スラバヤ、ブカシ、マカッサルに新たな店舗をオープンしました。店舗はそれぞれの地域の特性やニーズに対応していて、例えば経済・貿易の要所スラバヤでは大学からの集客も期待されています。各店舗は快適な座席数を設けており、経済発展が進んでいる地域で多くのお客様に楽しんでもらう工夫がされているんです。さらに、地元の人との絆を深めるために大食い競争を開催したり、ファンコミュニティとも連携した施策が取られています。これにより、ただのカレー提供に留まらず、地域の皆さまとの交流を大切にしたブランド作りを目指しています!🌏🍛✨
この記事のポイント!
1. 新店舗はスラバヤ、ブカシ、マカッサルにオープン。
2. 各店舗は地域特性を考慮して設計。
3. 大食い競争などのイベントを開催しファンとのつながりを強化。
4. 店舗数17へと拡大、今後もさらなる成長を目指している。
5. 日本の金沢カレーを世界に広めるための活動を続けている。
株式会社ゴーゴーカレーグループ(本社:石川県金沢市、CEO兼代表取締役社長:西畑誠)は、インドネシアにて新たに3店舗をオープンし、現地での店舗数が計17店舗となりました!
◆ 15号店:ゴーゴーカレー パクウォンシティーモール・スラバヤ店
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オープン日:2025年2月16日(日)
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住所:Jalan Raya Laguna KJW Putih Tambak No.2, Kejawaan Putih Tamba, Kec. Mulyorejo, Surabaya, Jawa Timur 60112
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客席数:34席
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営業時間:10:00~22:00(毎日)
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特徴:経済・貿易の要所スラバヤの発展エリアに出店。近隣の大学や学校からの集客も期待できる。
ゴーゴーカレーのミッション『世界に元気を届ける!!』を体現すべく、ファンコミュニティ「Gorry-Gank」と共にWCCチャレンジ(大食い競争)を開催しました。競技は「ジェントルマン部門(男性5名)」と「カップル部門(男女ペア3組)」の2カテゴリーで行われ、地元のカレー好きが熱いバトルを繰り広げ、大いに盛り上がりました。
◆ 16号店:ゴーゴーカレー リビングワールド グランドヴィサタ ブカシ店
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オープン日:2025年2月22日(土)
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住所:Esplanade Ave, Lambangjaya, Tambun Selatan, Bekasi Regency, West Java 17510
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客席数:64席
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営業時間:10:00~22:00(毎日)
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特徴:ジャカルタ東部のベッドタウン・ブカシに登場。高速道路の近立地で、日系企業関係者や地元住民にアピール。
◆ 17号店:ゴーゴーカレー トランス・スタジオ・モール マカッサル店
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オープン日:2025年2月24日(月)
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住所:Jalan Metro Tj. Bunga, Maccini Sombala, Kec. Tamalate, Kota Makassar, Sulawesi Selatan 90224
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客席数:58席
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営業時間:10:00~22:00(毎日)
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特徴:東インドネシアの中心都市マカッサルに初進出。観光地に近く、多くの来訪者が期待できる。
ゴーゴーカレーはこれからもインドネシアでのエリア拡大を加速し、より多くの皆さまに金沢カレーの魅力をお届けしてまいります。各地域の特性を活かしながら、現地の皆さまと共に成長し、さらに愛されるブランドを目指して挑戦を続けます!
【株式会社ゴーゴーカレーグループ】
2003年に創業、04年に1号店を東京・新宿に開き、「金沢カレーブーム」の火付け役となる。05年に金沢本店、07年に海外初進出となる米ニューヨークのタイムズスクエアに出店。2017年から事業承継型M&Aに力を入れ、金沢の老舗インドカレー店「ホットハウス」や19年に金沢カレーの元祖「ターバンカレー」の運営を引き継ぐ。23年1月に本社を東京から金沢に移転、3月に大手IT(情報技術)企業出身の西畑誠がCEO兼代表取締役社長に就任。ゴーゴーカレーグループは「世界一のカレー専門商社」を目指して、国内外に約100店舗を展開。