フランスで1500万部の人気漫画「Mortelle Adèle.」（アデル）の著者、ムッシュー・タン氏が手がけるパリ発の新しいキャラクター、こどもパンダ「Gadou」（ガドゥ）の日本公式ライセンス開始

ボクはパンダのガドゥ。
ボクの相棒のねこ、スノウ。
そしてボクのぬいぐるカラモ。

このキャラクターたちが世界中、冒険に自分探しの旅をする。

ふつうのパンダじゃないんだよ。
毎朝、自分の顔に模様を描いて新しい自分になるんだよ

ガドゥは、生まれたときは真っ白。それからは毎日、自分で自分の顔に模様を描くようになりました。そして何度も何度も試して今の顔になり、自分の居場所を模索する日々を送っています。
口はなく、そのかわりに心で話します。そのおかげで世界中の言葉が話せます。だからこそ、ガドゥはパリを本拠地に世界中、どこにでも出かけて行き、その国の人々や文化に触れる旅をしながら成長しています。
ガドゥの住んでいるのは、色鮮やかで奥行きのある世界。そこにあるのは好奇心と多様性、個性の尊重、開拓精神です。
自分に自信を持ち、自立心と自負を身につけ、めまぐるしい日常の中でも子供のときの優しく温かな気持ちを思い出すよう呼びかけています。
ガドゥは平凡な日常のちょっとした出来事にも目を見開き、探究心を忘れず、発見や感動がもたらす心の動きに耳を傾けるといったメッセージが込められているのです。
ガドゥの白黒の外見、それから口がないことは、2017年にフランスで無形文化財に登録されたパントマイムへの目配せでもあります。

ライセンス商品としては、ぬいぐるみ、文具、食器、洋服などをはじめ、LINEスタンプ、ゲーム、カフェなど飲食、スイーツなどを今後、日本でのパートナー企業を募り、展開していく予定。
（写真は商品サンプル）

【著者：Antoine Dole / MrTan氏について】

著者として代表的な人気シリーズ「Mortelle Adèle.」はフランスで累計1500万部以上の販売実績。著者・イラストレーターとして「Gadou」は、2018年に誕生した。彼が小さい時にいつもいっしょだったぬいぐるみがこの「Gadou」に似ていた。親日家で何度も来日している。キティやリラックマのように日本で愛されるキャラクターに「Gadou」がなってほしいと考えている。

2023年10月来日予定。

「みんなと違っても前向きに。心の多様性をみんなが認め合う世界」それがGadouの世界

〜株式会社フランス著作権事務所

ヨーロッパで人気の「Mortelle Adèle.」は販売部数が1500万部を突破しています。著者のムッシュー・タン氏は、新たに幼少期の自分を投影したキャラクター「Gadou」を生み出しました。心や体が人と違ってもハンディキャップと思わず、前向きに行きていく多民族社会のヨーロッパのように、ちょうど日本でも多様性を認め合う社会が課題になっている今こそ「Gadou」がみんなに勇気を与える存在になるのではないでしょうか。
親日家でもあり、日本のキャラクターを愛しているムッシュー・タン氏は、日本でファンを増やしていくことを選びました。日本でのパートナーには、出版社などからの関心もありましたが、ふなっしーのブームを裏方で仕掛けながらライセンス商品を販売していた株式会社BUZZLIGHTが選ばれました。日本をはじめアジア各国で「Gadou」がグッズからカフェ、ゲーム、CMにまで展開の可能性をプロデュースできる実績があり、著者とともに期待しています。（株式会社フランス著作権事務所 代表: Myriam Dartois）

●Gadou/ガドゥ日本公式サイト　https://www.gadou.jp/
●インスタグラム日本版公式　@gadoujp https://www.instagram.com/gadoujp/
●ツイッター日本版公式　＠jpgadou  https://twitter.com/jpgadou

●Gadouサイト（フランス）https://www.gadou.fr/

●インスタグラム（フランス）https://www.instagram.com/gadoubymrtan/

＜本件についてのお問い合わせ先＞
株式会社BUZZLIGHT（バズライト）
Email： kj@buzzligt-inc.com
Website： www.buzzlight-inc.com