「1/1 4172」はホム・グエンのアートが彩る新築ビル!🌟 the opening party には150人以上のアート好きが集まり、絵の魅力と作品への想いが伝わる楽しいイベントだったよ。
解説
「1/1 4172」は、アートと建物を融合させた新しい商業ビルで、ホム・グエン氏のアート作品が常設展示されています。🖼️ ホム・グエン氏は日本の文化に強い影響を受けており、彼の絵は特に人間の存在をテーマにした作品が多いです。このビルは、訪れる人々にアート鑑賞の楽しさや感性を高める場所として、南青山の新しいアイコンを目指しています。オープニングイベントも大盛況でした!ぜひ一度足を運んで、ホム・グエン氏の独自なアートの世界に触れてみてください。✨
この記事のポイント!
1. ホム・グエン氏のアートを常設した新築商業ビル。
2. 人間の存在をテーマにした作品が展示。
3. オープニングパーティーには150人以上が参加。
4. 南青山の新しいアイコンとしての期待。
5. 無料で参加できる個展が開催中。
サンフロンティア不動産では、建物とアートを融合し、街に新たな価値を生み出す新築商業ビルブランド「1/1(ワン)」から、「フランク ミュラー」とのコラボレーションなどで知られるアーティストのホム・グエン氏のアートを常設した「1/1 4172」を、東京都港区南青山に3月1日に(土)開業しました。
「1/1 4172」の開業を記念し、ホム・グエン氏の日本初個展「Hom Nguyen exhibition “Human”(ホム・グエン エキシビション“ヒューマン”)」を3月1日(土)から3月30日(日)まで開催しており、 2月28日(金)にはオープニングパーティーを催しました。
オープニングパーティーでは、日本で活躍中のアーティストをはじめとする約150人の方にご来場いただき、ホム・グエン氏による一夜限りの貴重なライブペインティングも披露され、大盛況となりました。
ホム・グエン氏は、キャンバス上で巧みに筆を振るい、刺激的な具象画や肖像画を描くアーティストとして知られ、フランスの国家公労勲章騎士の受章をしたほか、シャルル・アズナブール生誕100周年を祝うフランス郵便局のコレクターズ切手制作や「フランク ミュラー」とのコラボレーションウォッチを発売するなど、フランスを代表する芸術家として活動をされています。
「1/1 4172」には、ホム・グエン氏の代表的な作品の一つである人物画「Woman」を常設しています。この作品は、柔らかな空気に包み込まれるような色合いとタッチで仕上げ、ひとつの人生の軌跡、いくつもの人生、そしていくつもの世界が交差する、人間の存在そのものへの経緯と希望の証を表現しています。
「1/1 4172」は、訪れる人の感度が磨かれる、大人の街に佇む上質なシンボリックなアートビルとして、新たな人流を生みだし、周辺エリアのさらなる価値向上を目指します。
新築商業ビル「1/1 4172」
建物とアートを融合させ、唯一無二の1つしかない(1分の1の存在)作品と捉え、街に新たな価値を生み出す新築商業ビルブランド「1/1」から、「1/1 32177」(東京都渋谷区神宮前)、「1/1 HARAJUKU “K”」(東京都渋谷区神宮前)に次ぐ3棟目として開業しました。
「1/1 4172」は、トレンドの最先端が集まる、表参道駅から徒歩約7分に位置し、「南青山」を彩るアイコンとして、ホム・グエン氏のアートを建物の外壁面に施しています。
<「1/1 4172」 概要>
所在地:東京都港区南青山4丁目17番2号
交通:東京メトロ千代田線・銀座線・半蔵門線
「表参道駅」徒歩7分、
東京メトロ銀座線「外苑前駅」徒歩9分
敷地面積:226.09㎡(68.39坪)
延床面積:283.53㎡(85.76坪)
構造規模:鉄筋コンクリート造陸屋根2階建
用途:店舗
ホム・グエン氏の日本初となる個展「Hom Nguyen exhibition “Human”」概要
■会期
①一般開放 3月1日(土)~3月9日(日)
②事前予約制 3月10日(月)~3月30日(日)
<事前予約はコチラから> ※来場事前予約は来場希望日の前日18時までにご予約ください。
■営業時間
12:00~18:00 ※最終日は17:00まで
■場所
〒107-0062 東京都港区南青山4-17-2 “1/1 4172”
■入場料 無料
■主催 サンフロンティア不動産株式会社
■監修 Step Creation Gallery
■制作 株式会社ビーズインターナショナル
■協賛 フランク ミュラー
■協力 株式会社Clue(AND COLLECTION)
ホム・グエン氏コメント
このたび、日本で初めて展覧会を開催できることを大変嬉しく、光栄に思います。
これまでも70~80年代の日本映画や漫画や歌舞伎など様ざまな日本の文化に深い感銘を受けましたが、伝統や現代が融合し独自の発展を遂げる東京は、魅力に溢れていて創作意欲が刺激されます。
私が描く作品は、想像の中の架空の人物を描くことが多く、様々な経験を積まれた人の顔の表情から人生感を表現する着想や、世界で起きているニュースからインスピレーションを得て描いています。
私の作品が鑑賞された方の心に触れ、作品と出会ったことで、より良い社会へと希望を持ち、魔法がかかったかのように見え方が変わる、そうした豊かな体験をご堪能いただきたいと思います。
ぜひ会場へお越しいただき、私と同じように、自分自身と向き合い、新たな気持ちに気づきを得る機会としてお楽しみください。
Hom Nguyen/ホム・グエン氏 プロフィール
1972年パリ生まれ。本能的なスタイルを持つ独学アーティスト。香港のStep Creation Gallery所属。彼の作品は、型にはまらず、木炭、ガッシュ、フェルトチップ、油彩、ペンなど、多彩な画材を使用します。色彩の選択、素材の使い方、ジェスチャーの生き生きとした動きは、常に外見を越えた“人間像”を描き出しています。
彼の繊細な表現は、“見えないもの”と“見えるもの”、“物質的なもの”と“非物質的なもの”の二面性を探求します。ホム・グエンの作品は、私たち一人ひとりに、“自分自身を見せるもの”“隠そうとするもの”を問いかけ、「本当の自分自身について」見つめ直す機会を提供します。
【主な経歴】
2016年 パリアートフェアで当時のフランソワ・オランド大統領の目に留まる
2019年 パリ造幣局博物館、ファッション雑誌「VOUGE」の企画でミシェル・オバマ氏の肖像画を制作(この作品はオークションにかけられ、国連女性機関の活動支援のために寄付された/同年、エディット・ピアフの肖像画をテノン病院に寄贈)
2021年 フランス国家公労勲章騎士を受賞
2021年 「フランスの肖像画展」に、エメ・セザールの肖像画を出展
2023年 「フランク ミュラー」とのコラボレーションウォッチによる限定モデルを発表
2024年 シャルル・アズナブール生誕100周年記念、フランス郵便局のコレクターズ切手を制作
サンフロンティア不動産株式会社
サンフロンティア不動産株式会社は、東京都心部におけるオフィスビルの再生と活用を中心に事業を展開し、「利を求むるに非ず、信任を求むるにあり。変わるのは自分、お客様視点でお困りごとを解決する。期待以上で応える!」という方針のもと、“世界一お客様に愛されるビジョナリー・カンパニー”を目指しています。
中核の不動産バリューアップ事業(リプランニング®)では、ビルの購入から、再生・活用企画、建設工事、テナント誘致、保証サービス、管理、販売、そして、その後のビル経営に至るまで、一貫した不動産サービスをワンストップで提供しております。事業を通じて、ビル経営者様やテナント様と一体となり、豊かでサステナブルな街づくり、社会づくりに取り組んでいます。
【会社概要】
会社名:サンフロンティア不動産株式会社
代表取締役社長:齋藤 清一
設立:1999年4月
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