絵本と漫画の要素を取り入れてるから、子供たちにとって読みやすくて、面白いのが特徴なの!本を通じて推理を楽しもう🎉
解説
新興出版社啓林館から新たに登場した児童書『どたばたへなちょこ探偵団 ねらわれた宝石ピッグアイ』は、小学校低学年以上のこどもたちにピッタリな楽しい読書体験を提供してくれるよ!名探偵ドイルと彼の助手ランポが、町や学校での事件を解決する姿が描かれていて、子供たちが物語を読みながら、推理力を養うこともできるんだ🌟ここでは、怪盗千面鬼というキャラクターが登場する事件を中心に進んで、読み進めることで次に何が起こるのかワクワクしながら楽しめる内容になってるよ。漫画と絵本の魅力が詰まった一冊を、ぜひ子供たちに手に取ってもらいたいね📖💕
この記事のポイント!
1. 名探偵ドイルと助手ランポが登場する探偵物語。
2. 子供たちの推理力を育てるストーリー。
3. 漫画と絵本を融合した新しい児童書。
4. 町や学校を舞台にした身近な話題。
5. 楽しみながら本を読む魅力を提供。
株式会社新興出版社啓林館(本社:大阪市、代表取締役社長:佐藤諭史)は、児童書の「文研出版」ブランドで『どたばたへなちょこ探偵団 ねらわれた宝石ピッグアイ』(わくわくえどうわ)を、本日より全国の書店で発売いたします。
あらすじ
名探偵ドイルと助手のランポの探偵事務所「どたばたへなちょこ探偵団」。町や学校でおこった事件の解決を求めて、みんながやってきます。怪盗千面鬼の予告を二人は解決できるのか!他「トイレでマンガはよまないで」を収録。
編集者より
「こどもが『本を読む』楽しさを実感して欲しい」。漫画で育った絵本・童話作家生活30年の経験から、「絵本」「童話」「まんが」の手法を駆使して、新しい児童書を提案します。福音館書店の人気連載「おおきなポケット」をもとに、大幅に加筆・リメイク。でこぼこコンビの探偵まんが童話を通じて「物語を読む」「推理して考える」ことを笑いながら楽しめる本を目指しました。こどもたちに届けるためにご協力いただければ嬉しいです。
著者
藤本ともひこ
東京都生まれ。第13回講談社絵本新人賞でデビュー。絵本・童話・遊び歌・作詞・作曲など。Eテレ「おかあさんといっしょ」「いないいないばあっ!」に遊び歌や人形劇プロット、キャラデザインなど幅広く活動。絵童話「大どろぼうジャム・パン」シリーズ(作・内田麟太郎 文研出版)のイラストのほか、絵本に「いただきバス」シリーズ(鈴木出版)、「ねこときどきらいおん」「バナーナ!」「ばけばけはっぱ」「おおきくなったら きみはなんになる?」(ともに講談社)「バスがきたよ」(ニコモ)など多数。
商品情報
『どたばたへなちょこ探偵団 ねらわれた宝石ピッグアイ』
シリーズ:わくわくえどうわ
対象:小学校低学年以上
判型:A5
本体価格:1430円(本体1300円+税10%)
ISBN:978-4-580-82697-7